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新歌舞伎座 恋はいたずら

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お芝居のレポって種明かししていいのかな???

ストーリーは新歌舞伎座さんのHPで読んで頂いて・・・と。

冬美ちゃんは「美緒」と「セナ」(瀬浪だけどカタカナなイメージなので。)の二役なんだけど、「しのぶ」(これも本当は篠夫)もあるので実質は3役。

美緒は最初のほうだけで、とってもおしとやかで穏やかなお姫様。高貴さが漂い少し寂しげだけど双子の兄のセナが守ってくれているからやさしく育ったんだなぁ・・・と思える儚げな姫。

セナはマントを翻し、とってもかっこいい男性。

「私は弱虫じゃないぞ」

と低い声で言う感じは宝塚の男役スターのよう。

ブーツに袴姿でマント。殺陣もかっこいい♪♪

女性が男装しているのではなく、完全な男役の冬美ちゃんもいいなぁ(ヨダレ・・)

そして、お茶目な「しのぶ」

これは美緒が兄にそっくりなことから男装して小姓になりすますための男装。

「美緒、頑張る!」

とか

「いや~~ん♪」

など、セナと同じ顔でほとんど衣装も一緒なのに中身が女性なところが超、超、お茶目。

両性具有の冬美ちゃんらしく、女性、男性、男装の女性を見事に演じわけ、最後には美緒とセナの2ショットがどうしても見たい!!と実現するんじゃないかと錯覚するほど別人。

内容はコメディだけど、この演じ分けは冬美ちゃんだからこそ成り立つし、違和感がない。

男性ファンの方で「もっと姫姿が見たい!」と言っている人がいたけど、私は「セナ」ばっかりバージョンも見たい!でも、「しのぶ」がかわいいなぁ・・・ってゆっか、美緒も最後に幸せになった姿が見たいなぁ・・・とかとか。

まぁ、結局は冬美ちゃんの魅力が最大限出ているので全部が見逃せないんですけどね。

そして、親友あやちゃんは、なんとも美しい「リビア姫」(利緋阿姫)。

10代のお姫様なんだけど、不思議なことにこちらも違和感なし。まさか孫がいるなんて・・・正直、スゴイと感動できる可憐さとおちゃめさです。

「私ってキレイでしょ?」って感じじゃなくて、もっともっと純粋な生まれながらの美しいお姫様って感じで、スネた顔やいたずらっぽく笑うところも、周りに傅かれる様子もとても自然。

セナとリビア姫が一目で恋に落ちるんだけど、あのかっこいいセナなら惚れちゃうよねぇ。あの姫がいたら惚れちゃうよねぇ。ってすごい説得力。

普通なら冬美ちゃんは私のもんだい!!って妬けてくるんだけど、完全に男にしか思えないセナが大好きでも、リビア姫がライバルじゃ無理だわ・・・ってあっさり諦められる感じ(笑)

そのくらい本当にお似合い。

冬美ちゃんがなんで男役なわけぇ・・・!とかも、見たら絶対思わないと思いますよ。

あのかっこいいセナを演じられるのは男でもいないし、冬美ちゃんしかあんなに男らしい男はいないもん。あ~~~かっこいい(ヨダレ)

 

もう一人の「しのぶ」は、かっこいいセナとは同じ姿なのに中身がまったく違って「おんなのこ」

ちょっとしたことでもドキドキしたり、新之助様に恋をして恥ずかしがったりする表情も仕草も完全なる「おんなのこ」

全部が冬美ちゃんだってわかっているのに、同じ姿なのに、「セナ」と「しのぶ」どっちが好きかで5時間は盛り上がれそう(笑)

時代劇とか着物とかお化粧とか・・・なんだかそーゆー非日常的なお芝居なのに、何故だか何に対しても違和感がないのが不思議。

「冬美ちゃんカツラだなぁ。」とか「姫のときとメイクは違う?」とか、そーゆー邪念が出てこなくて、すごぉく素直に、「あ!セナ様かっこいい!!」とか「しのぶったらかわいい!」って思えちゃう。

いつでも「火の国の女」の冬美ちゃんと「羅生門」の冬美ちゃんは同一人物だろうか・・・と悩んでいた答えがこの舞台にあるように思う。

そんなにたくさんの冬美ちゃんのお芝居は見たことないけど、きっとこーゆー舞台を「ハマリ役」っていうんじゃないかな?

パンフレットのあやちゃんと冬美ちゃんの対談に「二人で演るならこれしかないって決めていた」と書いてあったけど、本当にこれはこの二人でしか成り立たないと思う。

あんなにかっこいいセナが一目で恋に落ちる姫は、あやちゃん演じるリビアしかないと思うし、あんなにお茶目な冬美ちゃん演じる「しのぶ」を惹きだせるのもあやちゃんとの信頼関係しかないように感じる。

あやちゃんにしても、相手が冬美ちゃんだから力いっぱい純粋でお茶目な姫ができるんだと思う。

うまく書けないけど、「ここまでやるの?」っていう驚きが、きっと冬美ちゃんファンにもあやちゃんファンにもあると思う。「ここまでやっちゃっていいの?みせてくれちゃうの?」みたいな。

きっとこれが二人だからできる、二人にしかできない演目なんだなぁ。と深く納得。

見つめあう二人に胸がざわつかないこともないけど、好きな人の姿はどんなときの姿でも見たい!というファン心理をかきむしるよう(笑)

時折、胸を通り過ぎるジェラシーよりも、こんな冬美ちゃんを見せてくれてありがとう。というあやちゃんへの感謝が上回る。

きっと、冬美ちゃんファンならこの気持ちわかってくれると思います(笑)

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りん
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