琵琶湖コンサート!

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  • #11397
    りん
    キーマスター

    夜の部だけですが行って参りました!

    ファミリーが固まっていたようで気持ちよく大声援♪

    いつでもこのくらいファミリーがいるといいなぁ。。。

    昼の部を観た方から
    「冬美ちゃん絶好調だよ」
    と聞いていたのですが、超絶の絶好調♪

    いやーーーー、かっこいい!!

    キレッキレのドヤッドヤ!←なんじゃそりゃ(笑)

    GWに勝手にライブものとかを大量にテレビ画面で観ていたこともあり、生の冬美ちゃんがもう、それはそれは神々しくて。。。

    「顔ちっちゃ!!スタイルいいなあ。腰細い♪うへぇーかっこいい♪」

    こんな素晴らしい人が今、目の前に実在してるんだ!

    いやーーー幸せ♪♪♪

    とりあえずまた、後で書きます♪

    #11398
    りん
    キーマスター

    構成は前回と一緒なので割愛します。

    オープニングトークでは最前列に94歳のおばあさまがいらっしゃって、ご自分で歩いて握手へ。

    ずーっと冬美ちゃんのファンとのことで、少しお話しをすると冬美ちゃんが
    「ちょっと!何か差し上げてください。お昼に梅干しもお菓子も全部売れちゃってなくなっちゃったんですけど、何かありますかー!」
    とスタッフさんに要求。

    他のトークが終わったときにも
    「何か届きましたか?Tシャツ。パジャマがわりにでもお召しになってください」

    と。

    ラストに幕が降りる直前にも

    「94歳のおばあちゃまも、またお会いしましょーーー!って(笑)誰かと喋ってて聞いてないーー!!(笑)」

    常に一人一人に向けて歌われているから、こーゆー発言になるんだと思いますが、とても冬美ちゃんらしい客席とのやりとりでした。

    82歳のおじいちゃんからは何か言われて大笑い。どうしたのかな?と思ったら

    「今、50歳超えて一皮剥けたと言われました(笑)82歳のおじいちゃんが仰ってるのでそうなんだと思います!」って実況解説。

    この握手するお客様とのやりとりの絶妙さはコンサートに来ないとわかりません。

    こーゆーところの機転だったり、その他大勢のお客様を飽きさせない技もいつもながらお見事で、老若男女問わず人気になるお人柄が表れて大好きです♪

    別の方だったか、この固まってだったかのときに
    「もう何回も観て頂いてる。20回から30回は観てくださってる!ありがとうございます!」
    と解説した直後に
    「20回から30回ってずいぶんいい加減やなぁ(笑)」
    と言って場内爆笑でした。

    確かに(笑)

    この失礼になるか微妙なラインも冬美ちゃんならでは。

    関西圏のコンサートならではな感じもしますし、その日のお客様や雰囲気でどこまで突っ込んでOKかのジャッジが常に大正解(笑)

    そういえば、スベった冬美ちゃんて観たことないなぁ。。。

    かなりの難易度のお客様も中にはいるのですが、100%笑いに変えます。

    例えば話の長いお客様なら客席の空気が「長いなぁ」ってなるので、冬美ちゃんは
    「大変お名残り惜しいのですが、、、大変お名残り惜しいのですが、、、」と繰り返して笑いに変えながらお客様のお話しも切り上げます。

    このパターンも大好き♪

    歌を聞いているときは、上手いなあ。真摯に努力されてここまで来た方なんだなあ。やっぱり芸術だなあ。といつでも大感動なのですが、その芸術を親しみやすくしてくれるのが、こういったトークなんだとも思います。

    緩急使いこなし抜群のコントロール。さらに歌では直球で勝負!

    かっこいいなあ♪

    大阪しぐれと、梅川忠兵衛が特に新鮮に聞こえて来て、更に夜桜お七がいままで見てきた夜桜お七の中で一番カッコよかったです!

    定番曲が自己ベスト(←勝手な私の中の)を更新するのはなっかなかありませんので、どれほど絶好調だったか伝わるかなぁ。

    全体的には本当に有言実行の方だなあ。と改めてひれ伏すほど
    「50歳になって、やっと色んな意味で演歌が似合うようになってきたと思います。」
    のお言葉通りなんです。

    男歌はより堂々と。

    女歌はより切なく。

    風に立つはより力強く、そして優しく。

    言葉では伝えきれませんが、漲る自信がヒシヒシと増しておりまして、危うさがゼロ!

    オープニングでどどーんと「坂・本・冬・美」と書が降りてきますが、まさに

    「坂本冬美の世界へようこそ。今夜は必ずご満足頂けると思います!」

    そんなコンサートなわけです♪

    冬美ちゃん便りにもコンサートに来て下さい。的なお話しが書いてありましたが、本当にそうとしか言いようがないんです。

    コンサートラッシュになりますので、近くに冬美ちゃんが来たら行こう。じゃなくて、遠くても行ける日があるならどこまででも行って冬美ちゃんのコンサートを観るべきです。

    たったの日本ですから、行かれますから。

    近い将来にワールドツアー始めちゃったら、こんなに簡単にはコンサート行けなくなっちゃいますから、今なら自分が移動するだけで冬美ちゃんのコンサートが観られるんです♪

    今のこの世が天国です♪♪

    そんなわけで、興奮冷めやらぬ。。。なわけでーす♪

    あああああああ、カッコよかったなあ♪♪♪♪

    #11399
    りん
    キーマスター

    あああああ、まだまだ収まらない!

    いつもならですねぇ、というか今までは、一曲、一曲の主人公や、または一節の歌詞の世界や仕草や一声づつに

    「おお!この部分!たまらない!」

    とか

    「この曲やっぱり最高♪こんな風に表現してくれる冬美ちゃん最高♪」

    ってなるわけですが、今日のコンサートからは一曲づつの内容はもちろんのこと、更に大きく

    「坂本冬美」

    というもっとデッカくズドーンとした存在感がヒシヒシと私の体を満たしていったのです。

    「坂本冬美、カッコいい!」

    なのです。

    個人名じゃなく、歌手名じゃなく、ジャンルのような「坂本冬美」です。

    丸ごとの「坂本冬美」の存在のカッコよさ。

    例えるなら「矢沢永吉カッコいい!」とか「中島みゆきっていいよね!」とかそーゆーことです。
    世界観でもあるし、存在そのもののことです。

    中身の人の「冬美ちゃん」が表現する「坂本冬美の世界」全てが大きな塊としてカッコいい!

    やっぱり存在自体がカッコいいんです。

    ミッキーかっこいい。プーさん好き。ってゆっか、やっぱディズニーっていいよね。のディズニーの部分(笑)

    それが括弧付きの「坂本冬美」です。

    でも、「坂本冬美」って名前だからジャンルのこと言ってるんだか、個人のこと言ってるんだかわかりにくいから、なんかこのジャンルに別の名前付けたいなぁ。

    そんなことも思いました。

    歌舞伎だったら「スーパー歌舞伎」があって、スーパー歌舞伎といえば猿之助。みたいな。

    将来、このジャンルを目指す冬美ちゃん以外の歌手もいるから、ジャンル名が「坂本冬美」だとねぇ。。。

    そんな勝手な心配なんかしちゃうくらい。

    スーパー演歌とかネオ演歌とか、今なら「ENKA」が一番近いんだけど、発音一緒になっちゃうしカバーに限られるイメージもあるけどぉ。。。

    ロックなら、パンクロックやグラムロックや、ヘビーメタルがあるみたいな、でもそれって細分化だからちょっと意味違っちゃう。

    演歌以外のジャンルを吸収してENKAが生れたように、男歌、女歌、人生の応援歌、演歌ジャンルを超えたロックやフォークやジャズやポップスを融合した。。。。やっぱり今だと言葉としては「坂本冬美」になっちゃうなぁ。。。
    冬美ちゃん以外にそんなことを出来る人がいないし、そんなことを目指せる人がいないから。

    でも今後はそれを目指す人が増えるからなぁ。。。

    え?独り言がうるさいですか?

    そうですよね。皆さんコンサートの余韻に浸ってるところ、ガタガタ騒いですいません。

    あ、また独り言出ちゃった(笑)

    ジャンルとしての「坂本冬美」のネーミングでも考えながら寝ようっと。

    ない言葉でもいいんだよなぁ。
    ○○演歌っちゅーのも「演歌」にイメージ引っ張られるしなぁ。

    ジャパニーズミュージックくらい広い意味を持つ言葉にするか。。。

    日本発祥←冬美ちゃん発祥だから日本語でもいいなぁ。

    どうしょ♪どうしょ♪

    とりあえず、寝ようっと。

    #11400
    ヨシユキ
    ゲスト

    びわこホールコンサート♪凄く良かった最高でしたね…まさか隣の席に、りんさんが驚きました!!

    #11404
    りん
    キーマスター

    ども!ヨシユキさん、昨日は隣でアドレナリンを放出していてすみませんでした(笑)

    また越谷で声かけてくださーい♪

    別件ですが、昨日、ケンミンショーで以前放送されていて食べたいなあ。と思ってた明宝ハムをファミリー仲間に頂きました♪

    今日、カバンが重たいなあ。と思ったらこのハムを持ち歩いたまま過ごしてました(笑)

    ご馳走さまでした♪

    #11407
    ひろち
    ゲスト

    こんばんわ!
    お久しぶりのコンサートレポです!

    詳細はりんさんのレポの通りですので省略致します。

    ていうか、珍しく(笑)りんさんと同じ感想を持ったのが、「大阪しぐれ」と梅川忠兵衛 です。
    いままでサラッとして聞き流していたのに今回はやたらと感情がこもっていたような。え、こんなにいい曲だったんだと再認識。
    梅川忠兵衛は、逆に感情移入をやや抑えて、一つ一つのセリフ回しや言葉に意味を持たせたような感じで、心を押さえつけられるような威圧感さえありました。
    普段はこの歌謡浪曲をあまり評価しない、うちの連れ合いが、今回は珍しく大絶賛してましたから!

    大好きな「石狩挽歌」も最近、少し抑え気味に歌ってるような感じもしますが、これでもか~!みたいなところか少しまろやかになって、逆に素の迫力は増したという感じかな。うまく表現できませんが……。

    それと、「百夜行」は生では二回目ですが、りんさんがおっしゃってた、ドキッとするような感覚が少し解ってきました(なにを今更、笑)
    続けて同系色の「鮎」
    連続して歌うから印象が薄まるかと思いきや、相変わらず素晴らしい出来でした。個人的な嗜好を言うのはいけませんが、鮎の方が好きかもです。

    30周年コンサートとはもう少し曲や構成が変わるのかと期待してたのにちと残念感はありました。
    冬美8連発!ができないのも残念!
    ストレス解消の元だったのに!

    皆さんがおっしゃるように絶好調!!の冬美ちゃんたでしたが、その要因を自分なりに分析してみました。

    一つは適度な休養が声の張りと心身の余裕をもたらした事。
    これは、正月休みでリフレッシュされた、あの今年の白浜(紀南)コンサートが、大名演であったことからも理解できます。

    もう一つはびわ湖ホールの音響の良さです。

    りんさんやヨシユキさんたちは三列目の上手、つまりやや右サイドにいらっしゃいましたが、音のバランスがやや悪かったかもしれませんね。
    私たちは4列目だったけど、センター側だったのでバランスよく聴けました。
    大阪住みの私たちですが、何回か、このホールにオペラやクラシックを聴きに行きますが、オペラハウス仕様なので、演奏会仕様のように残響2秒とかではなく、満席状態と空席状況で、残響は変わりますが、
    感覚的には1.6秒くらいでしょうか。
    つまり、残響が長すぎず、短すぎず、ちょうど良い具合なのです。音楽マニアは長い残響を好むのですが、オペラの場合は、歌だけやなくセリフが明晰に聞こえるように残響を敢えて短めにします。
    今は、反響板の調整で簡単に残響時間を変えられますし!
    何故、大阪からわざわざ、びわ湖ホールに行くのか?
    それは、大阪にはオペラハウスが、ない!
    それも一つの理由ですが、
    (大阪の文化レベルが、いかに低いかが、わかりますが)それだけが理由ではなく、
    音が良いからです!
    大阪の近郊にも西宮市に通称「芸文」、正式には兵庫県立芸術文化センターなるオペラハウスはあるのですが、音は、ややデッドかなと……。
    それと、周囲の環境も素晴らしく、内部もホワイエやロビーも素敵ですよね!
    ある、ファミリーご夫婦も、ホントにステキなホールだね!っておっしゃってました。

    それと、洞察力の鋭いりんさんはお気づきかと思いますが、オペラ仕様の四面舞台のおかげですごく舞台の奥行きがあるように感じたでしょ?

    東京の(行かれたことがあるかもしれませんが、)
    初台にあの悪名高い通称「二国」、つまり新国立劇場なるオペラハウスがありますけど、音に関してはびわ湖ホールにはかないません!
    話しが本題とそれてしまって申し訳ありませんが、
    良いホールは楽器の一部と言います。

    つまり、何を申し上げたいかというと、良いホールと良い音楽家や歌手(冬美ちゃん)、良い聴衆(ファミリー)の三位一体が感動的な演奏会を生むと言うことです!今回はその要件が揃った!

    音が豊かで包み込まれるような雰囲気でしたね!
    冬美ちゃんも音の良さとお客様の拍手が降ってわいてくるような素晴らしいホールとおっしゃってたと思いますが、あれは馬蹄型といってバルコニーがやや円形に湾曲してステージを包み込むような仕様だからです。
    それと、私たちの体調も良かったのかも。
    2ヶ月ぶりのコンサートなので、満を持して夜の部だけに備え、琵琶湖ホテルでランチを食って、温泉に入り、いい気分で臨みましたが、それもよかったのかなぁ 笑

    まぁ、お客様に関しては、京都とか滋賀の人は上品というか
    プライドが高いのか、大人しいように感じましたが、(去年のロールシアター京都も何か盛り上がりに欠けた)、今回、それをカバーしたのが、りんさんは触れられてなかったかも知れませんが、富山とか長崎から来られたファミリーだったと思います。
    後列からフライング気味に握手とかアピールされてましたが、あの熱意はヒシヒシと感じました。

    ファミリー度は確かに少しだけ高かったかもしれませんね。
    周りのペンラを振ってる率というか
    ペンラの密度は前より五列くらいのセンターから右手にかけてが多かったように思います。

    お客様の盛り上がりは今年の中では、あの白浜コンサートの完全地元感!まるで、甲子園球場の阪神ファンのような100パーセント応援団みたいな!
    あの紀南の和歌山弁でのやり取りや、大阪、特にミナミや泉州地区の泉州弁、河内弁、のおっさんとのやり取りに勝てるものはいないでしょう 笑

    今回一番ウケたのは、アッパレの時に四階席だっけ、
    どさくさにまぎれてトイレに行くおっさんだっけか、に笑って突っ込みを入れる場面が良かったような。
    おいおい、ひとりだけトイレに行くんかいな!みたいな言い方だったかな。爆

    あと、94歳のおばあちゃん!
    お元気そうで、びっくり!
    昔、プレゼントコーナーのあったころに93歳の方は記憶にありますが、記録更新ですね。
    このような大御所さんたちにも支えられてきたことを忘れてはいけませんね。

    りんさんはややサイドから見る冬美ちゃんの横顔が好き的な発言を以前、されてたように記憶してますが、
    今回の夜桜お七は、いつもながらに素晴らしかったです。
    それより、火の国の女で、ドライアイスの量は最適で後半、のけぞった時に絶妙に冬美ちゃんが隠れ具合というか、良かったような。
    しかし、いつものひんやり感はなく、ホコリ臭いような、へんな匂いが!
    そのせいか、冬美ちゃん、コンマスのかさい氏からハンカチをもらって目を押さえてましたよね!
    あれって何だったんでしょうね?妙に気になりました。
    いつもながら、支離滅裂なレポですんまへん!

    湖面を吹き抜ける心地よい風に吹かれながら、コンサートの余韻に浸りながら帰途についたのでした。

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