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  • このトピックには10件の返信、1人の参加者があり、最後にりんにより5年、 6ヶ月前に更新されました。
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  • #16394
    りん
    キーマスター

    冬美ちゃん便り、面白い♪

    さりげなく「買ってください」アピール。って(笑)

    冬美ちゃんの文章、かわいくって大好き♪♪♪

    朝からデレデレしたところで、守山に行ってきまーす♪と言いたいところだけど、まずは会社に行かねば。。。そして、その後に♪♪♪♪♪♪♪

    気の早いファミリーはもう昨日の昼から会場に到着しているとか♪

    冬美ちゃんに会えるの久しぶりですもんね。そりゃ1日前に到着しちゃいますよね。。。って、早いなぁ。。。

    今日は何を聞かせてもらえるのかな?
    もしかして「熊野路へ」が聞けちゃうかな?

    淡い期待を濃いめに抱きつつ。。。

    ふゆーーーーーーーみちゃん!!!!

    ニヤニヤ( ̄▽ ̄)

    ニヤニヤ( ̄▽ ̄)

    ↑浮かれてる♪

    #16398
    りん
    キーマスター

    ( ̄▽ ̄)

    ただただ悦♪

    「それは恋」を初披露してくれました♪

    近松心中物語のテーマ曲で、森進一さんの。
    猪俣先生の作曲だったのですねぇ。

    それはそれはピンと張りつめた緊張感の中、ペンライトも振れずに聞き入っていまいました。

    放送されて何度も聴けるのが本当に嬉しいです♪

    先日の異邦人でポカーンと放心しましたが、本当にこの私の愛したお方の一曲入魂のパワーといったら、惚れて惚れて惚れてもまだ足りない。

    素晴らしい方のファンになれて幸せです♪♪

    真面目モードから一転の先日の大奥のような小芝居つきの(笑)全員参加演目でも大活躍。

    まさかの初の乳母役とわかってきたときには、マジかよ!うちの姫に何させとんじゃーい!と思ったけど、それはそれでなりきっちゃってマイクに入らない地声でも演技♪

    さすがの冬美ちゃんでした♪

    エンディングトークも面白くてさすがのさすがのさすがです♪

    なんとマツケンサンバの本家がエンディングだったので、冬美ちゃんのサンバステップも見られまっせー♪

    比較的新しいファンの方は知らないでしょーが、マツケンサンバが流行ったときには冬美ちゃんもご自分のコンサートで、ギラギラの衣装を羽織って手をヒラヒラさせてマツケンサンバ歌ってたんですよー。

    衝撃でしたよぉ。そりゃもう。。。

    だから、うちの姫に何させてくれとんねーーん!とそのときも思ってましたけど(笑)

    あと、個人的に大学では日本文化史を専攻してまして、そのときに近松門左衛門の書いた廓の文化をちょこっとお勉強してたんです。
    で、もう樋口可南子さんバージョンでしたが近松心中物語が観たくて大阪まで遠征したんですよぉ。

    雪の心中のシーンで「それは恋」が流れるんですけど、それまで全く歌と別の舞台だからびっくりしましたねぇ。

    で、何ヶ月前かな?宮沢りえさんバージョンの近松心中物語のテーマ曲が石川さゆりさんになったというので観てみたいと思って言ったんだけど、あの場面では流れずに、もはや客出しの頃に流れて。。。

    こうじゃないんだよなぁ。もったいないなぁ。さゆりさんが歌ってくれてるのにぃ!なんて思いました。

    という回顧録はどーでもいいとして、見どころ、聴きどころ満載の収録で大満足でした♪

    生冬美ちゃんを見るのも久しぶりだったので、もう一生会えないかと思うほど寂しかった気持ちが一気に吹き飛びました♪

    あ!あと男の情話を歌ってくれました♪♪♪♪♪♪

    いやー、冬美ちゃん大好き♪♪♪♪♪♪

    #16399
    りん
    キーマスター

    これまた関係ないほうの補足なんだけど、近松心中物語は2つのストーリーが交錯するんだけど、樋口可南子さんのときは寺島しのぶさんだったんです。

    上手い方だなぁ。。。と名前を心のメモに刻んだまま、愛の流刑地まで失念してましたが(笑)

    で、宮沢りえさんバージョンでは、この役が小池栄子さんです。小池栄子さんも素晴らしいですから大好きです。

    超関係ないですけど、文楽の「梅川忠兵衛」を見たかったことも思い出しました。
    これまた古い記憶ですが、たぶん高校生のときに学校のイベントで観た文楽が梅川忠兵衛だったんだと思うんですよね。。。

    最後には黒子がぜんぜん見えなくなって、お芝居の内容に集中しちゃって号泣。。。

    観に行かなくちゃ♪

    #16402
    ジャボチンスキー
    ゲスト

    「それは恋」、姫様にとっても特別な曲だったのですね!

    「それは思い入れいっぱいの曲を魂を込めて歌わせて頂きました。私はどこまで猪俣節を表現出来たのか?

    先生はどんな風に仰ってくださるのか?想いだけでも届いてくれたなら嬉しいんですが…」とここまで言わ

    れての熱唱だったのですね!それはりんさん、腰を抜かしそうになっても不思議はないですね!

    早くオンエアを観たい、聞きたい、なかなか待ちきれません!!!

    #16403
    りん
    キーマスター

    腰抜けましたねぇ・・・・

    太地喜和子さんバージョンというのが初代で、誰に聞いても太地喜和子さんの代表作でそのバージョンで見なきゃダメなんだと言われていました・・・

    残念ながら私は時代に間に合いませんでした。

    廓の恋の成就は心中・・・
    ♪わ~~~かれることは しぬ~~~よりも も~~~っとさみしい ものなのね♪(byおんなの海峡)
    ってな感じで、大学生のときに見た内容は忘れちゃったけど、最近見た宮沢りえさんバージョンで、ああ、こ~ゆ~話だったんだ・・・と。

    愛の流刑地もそれは不倫なんだけれども、別れよりも死を選び、そのほうが幸せと思えるような共感というか・・・

    包み込むような愛とか、千切れるような切なさとかでもなく、死しかお互いにたどりつけるところがない不幸とも思えない幸福とはいえない、なんともなんともなんともな心中の場面の劇中歌です。

    これまた関係ないですが、ぜひ私が冬美ちゃんにいつか歌って欲しいと願っている曲に平井堅さんの「哀歌~エレジー」があるのですが、これは愛の流刑地のエンディングで流れるテーマ曲なのです。

    こ~ゆ~、なんともならない熱い熱い恋心というと軽いけど、命を絶ってでも遂げたい愛のような激情とでもいうような感情の歌が、私は冬美ちゃんに似合うと思っています・・・(妄想)

    歌詞もだけど同じメロディーの繰り返しに感情をかさねて増幅させて・・・気持ちを伝える表現力とか。

    そのお芝居や映画を見なくても1曲でその世界観を伝える表現力が、冬美ちゃんに似合うと思っちゃうところです。

    ついついスパークしちゃいますが、実際には「それは恋」を今回聴いたときには猪俣先生の名曲を今夜初めて歌います。というヒントのみだったので、曲目も、それが近松心中物語のテーマ曲だったかも確信がもてませんでした。

    なんたって、私が聴いたときだって20年以上前なので(笑)

    だけど、なんででしょうか、実際に歌われた曲とともに、いろいろな記憶や感情が時を超えて引きずりだされてくるような感覚が・・・きっと、あれだな。と思って、収録後に大御所様に確認しちゃいました(w

    ビンゴ♪

    あの気合の入り方に冬美ちゃんのそんな想いがのっていたのはわかりませんでしたが、過去へのトリップができたのは、きっとそんな冬美ちゃんの想いが心に響いたからだと思います(思うことにします。)

    歌縁で「雪」を聴いたときに、テレビで放送されるものでよかった。これはみんなに聴いてもらいたい!と思ったように、昨日もテレビの収録だったので本当に良かったと思いました。

    どこでいつ本気出しちゃうかわからないから、全国津々浦々追っかけちゃうんだよなぁ・・・気が抜けん!!

    ちなみに、昨日お出迎えしたのも、今日お見送りしたのも私じゃないですからね(笑)
    昨日も今日も労働者でございます・・・なむなむ。

    #16413
    ジョディ
    ゲスト

    京都駅お見送り、絶対りんさんだと思ってた(笑)
    潜伏していた時から思っていたのですが、りんさんの書く文章、引き込まれますね。
    そして引き出しがありすぎます。すっげーなぁって思います。

    #16414
    りん
    キーマスター

    あざっす!

    冬美ちゃん便り見ながら、これ私だと思われるなぁと(笑)働いてたのに濡れ衣だぁ(笑)

    ロケはてっきり、ピン子さんとぴったんこカン・カンだと思ってたんですけど、違うようですねぇ。しかも京都で?なぜ?なんだろう?俳優さん??誰だろう???

    好きな事しか書けないけど、読んでる人がいると思うと嬉しいです。

    書き込みもしてね(笑)寂しいので(笑)

    #16492
    りん
    キーマスター

    確かに「それは恋」のときのレポート書いたのに探せないと思ったら、スレッドのタイトルが「熊野路へ」になってました。
    不便なので今さらですがタイトル変更しました。
    独り言です(笑)

    で、放送観ました♪

    切れるというか斬られるような緊張感、生歌そのままの印象がテレビでも伝わりました。

    やっと周辺情報をネットで調べて、あの歌詞は近松心中物語を書いた方が書かれたものだったことを今知りました(笑)

    梅川忠兵衛の梅川は心中しないのに、近松心中物語の梅川は心中するのもオリジナルストーリーだったからなんだということも、今知りました。

    今も昔も私の記憶は感情的で正しくはないので、要は適当だなぁ。なんて思いました。。。

    さて、反省はこのくらいにして、やっと森進一さんオリジナルの歌詞も読み、フルコーラスでの「それは恋」も冬美ちゃんバージョンで聴きたいなぁ。なんて希望も新たに湧いてきたり。

    歌だけで感情やストーリーが伝わってくるのが冬美ちゃんの歌ですが、敢えての劇中歌も似合いそうだなぁ。なんて妄想も膨らみました。

    歌謡浪曲のように歌とお芝居が長編で表現されるものを、冬美ちゃんがご自分のものにされたのも必然の流れだったのかもしれないなぁ。とかとか。

    全ての活動が今の「坂本冬美」に通じてるんだとも思い、まだまだ続く「坂本冬美道」をこれからも絶対にずっと見ていたい。聴いていたいと思いました。

    冬美ちゃんの「それは恋」を何度も再生し、目を閉じて聴くだけにしてみたり、表情含めて観てみたり、希望通り何度も観られるテレビ収録で歌ってくれた恩恵を浴びまくりました。

    冬美ちゃんの歌は歌詞に想いを乗せて歌っているというより、メロディーに歌詞の世界観を乗せて歌っている気もしてきました。
    「ルルル」や「ららら」の歌詞でもこの感情が伝わってきそうで、それが猪俣先生という作曲家の先生に育てられたからなんだろうか。とかとか。

    冬美ちゃんの歌声を聴いているだけでとても幸せですが、冬美ちゃんの歌声を聴きながら「坂本冬美」という存在が何故偉大なのかをあれこれ考えることも、とても好きなんでございます♪

    真面目にも考えてるんだけど、ふと目を開けて見つめれば、ああ、このお着物やっぱかっこいいな。とか、歌い出す前に舞台中央まで歩いてくる姿にも重厚感があってかっこいいなぁ。とか、「おい!歌きいてるんか!」と怒られそうな感情も抑えられません(笑)

    さらに、初めての乳母役での動きや表情やリアクションやらなんやら、こちらはとにかくニヤニヤするのみです♪

    マツケンサンバ、若いアンダーちゃんたちはマツケンサンバ自体初めて観る人もいたかもしれませんね。

    けっこう前だもんなぁ。また君が10年前ってことはマツケンサンバは12年前くらいですかね?相変わらず調べないですから適当ですけど(笑)

    あの、マツケンが着ていたようなキラキラの着物を羽織って冬美ちゃんがコンサートで「オレ!」ってやってたんですから。。。
    映像残ってんのかな?調べないですけど(笑)

    ちなみに収録ではエンディングのマツケンサンバの出だしにトラブルがあり、撮り直しになったので丸々2回歌い踊ってくれてました。

    みなさん踊ってましたから、2回も目の前で冬美ちゃんのサンバが見られて、それはそれはもう嬉しかったです♪

    今回の公録で、宮地オサムさんが面白すぎて大好きになりました。「じぃ」の人です。

    男の情話をセリフに乗せてご自分で紹介されてから歌ったのもかっこよかったなぁ♪♪

    乳母役コスプレなのに、歌になったらビシっ!って♪

    手のひらをこちらに向けるだけで「男」になれる冬美ちゃん♪

    斬られたい♪

    天海祐希さんを目をハートにして観て来たとのことですが、いやいや、貴女に目がハートですから。。。とファミリーの誰もが思ったのでは?

    今週はテレビ放送も続くし、コンサートもあるしで天国です♪

    春も好きだけど、夏休みから帰ってきてくれる秋も大好き♪

    冬美ちゃんが大好き♪←さりげなく告白(笑)

    #16511
    ジョディ
    ゲスト

    りんさん、オープニングからすぐの頃、横からのカメラで映ってませんでした?
    最近、公録時の映像の中にファミリーの方々の姿を探すのもひそかに楽しみです。
    大概りんさんは見つけますけどね(笑)
    しかし冬美姐さんは、何をやっても出来ちゃうのですね~。
    「それは恋」のあのスイッチ入った瞬間の表情、そしてあの歌、歌を終え、曲が終わる間近の、ふと元に戻るあのうつむき加減のホッとしたお顔、ファミリーをニヤつかせる小芝居(笑)、圧倒的な存在感、男の情話を歌うカッコいいお姿、ソフトボール部実力発揮の玉入れ、そして必ず一歩下がって周りの皆さんを立てている心遣い…。そりゃ惚れますわ、みんな。って感じです。

    #16512
    桃太郎
    ゲスト

    「それは恋」素晴らしい歌唱でした。
    私の心に滲み入りました。

    大人の女性の想いを今の冬美姫だからこそ、ここまで情念を込めて、聴く人の魂を揺さぶる。
    また、透きとおった白い肌と髪を下げた姿・一途に思いを込めた表情は、神々しくも見えました。

    猪股先生の曲には、大人の女性になった今の冬美姫に歌っていただきたい曲がたくさんあります。
    この曲は、私は今まで記憶になかったですが、冬美姫が歌われると見事に新鮮に蘇りますね。
    一度聞いただけで、はっきりと私の記憶に刻み込まれました。

    猪股先生の曲をゆっくりでいいですから、一曲一曲大切に蘇らせていただきたいです。

    それが育ての親猪股先生への恩返しになると思います。

    #16513
    りん
    キーマスター

    猪俣先生ね(笑)

    ジョディさん、その通りです!横から映ってたかじゃなくて、冬美ちゃんの魅力についてのほうね(笑)

    どうだ私!キメてやるぜ!じゃなく、「歌わせて頂きます」みたいなあの感じ。
    会場が聴き入ってしまうあの雰囲気を一声で作れるあの真剣さ。
    カッコいい。。。

    ホッとした穏やかな笑顔も自然で、一緒に緊張して一緒にホッとできるし、舞台の上で歌うことがとても自然。
    ここが私の居場所。というあの雰囲気、佇まい。ああ、坂本冬美さん。素敵です。

    かと思えば映ってても映ってなくても三枚目にもなりきる芸達者ぶり♪

    かわいいし( ̄▽ ̄)

    こんな素敵な方はどうやって探したって冬美ちゃんしかいないもんなぁ。。。

    そりゃ、追っかけちゃいますよ。致し方ない。

    桃太郎さん、「それは恋」素晴らしかったですよね。。。
    熱く語っちゃうでしょ!語らずにはいられないでしょ!

    もう、冬美ちゃんを観ていると、一生に一度体験できたらラッキー。というレベルの奇跡的な瞬間に年に何度も遭遇します。。。

    もう、この2ヶ月くらいでも連発。。。

    幸せでございます♪

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