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広島に続き歌縁。
華原朋美さんと誰が入れ替わるか把握しておらず、冬美ちゃんは4番目だと思っていたら、中村中さんが終わったら冬美ちゃんを紹介するナレーションが始まったのでビックリ！！
あれ？今日２番目？
中村中さんの切り裂くような迫力やキレイな高音や、歌唱力、表現力、そして中島みゆきさんへのリスペクトの強さを感じるステージのあとの冬美ちゃん。
またもや、勝手に大丈夫？と心配したらノープロブレム！！
うまくは書けないけど、中村中さんの迫力と冬美ちゃんの迫力は別モノ。
同じアーティストをカバーしても、強さややさしさや悲しさや寂しさや、恨みや。どの感情を抜き出して広げて表現するか。
どの分野が自分は得意なんだろう。または、オリジナルを聞いたとき、どの感情を受け取っていたんだろう。本当にこのイベントは中島みゆきさんの楽曲の深さがあるから成り立っていて、聴く側も歌う側もひとりひとりがそれぞれの中島みゆき像を持っているから楽しめる。
そんなことを思いました。
何を選曲したんだろう。から始まり、その曲の肝をどこと感じたんだろう。そこを広げるとこうなるのか。
そんな感想の連続なわけです。たぶん、この感じ、生で観に行っといてなんなんですが、ラジオでも同じく感じられるように思いました。
視界がなく自分の耳と心を開けば感じられるし、中村中さんの歌は厚い心の壁を一撃でハンマーでつん裂くような衝撃波。
冬美ちゃんは壁ごと押してくる感じ。
または壁にも染み込んできちゃう。ほんと、うまくは書けないけど、聴いて！（笑）です。
三曲しか歌わないのに。と冬美ちゃんは言うけど、この三曲を行けば聴けるなら行きます！！
本当に価値あるイベントで、たくさんのことを感じました。
また、それがラジオで聴けるというのもイベント趣旨や中島みゆきさんらしさだったり、みゆきさん好きの方には納得じゃないでしょうか。
テレビよりはラジオ。
このラジオでの距離感で分厚い壁を壊したり、押したり、沁みたり、すり抜けたり。
そうしてきてくれた中島みゆきさんらしいなあ。なんて言っても、研ナオコさんも最後のトークで
「普通ならここでご本人登場。とか、お手紙が。とか。それがないのがみゆきさんです」
とおっしゃってましたが、本人不在で楽曲のパワーで、またそのご本人をリスペクトするプロの歌手の方々の熱唱であり得ないものが成り立ってしまう。それもこれも含めて、中島みゆきさんの名を冠したイベントだなあ。。。と思いました。
ひとつ、私の好みの問題でしょうが、「中島みゆきリスペクトライブ」なんだけど、リスペクトを感じないんだよなあ。大竹しのぶさんからは。。。
やっぱり女優さんで演技力がすごいんだけど、他のリスペクトしてる方々はみゆきさんの楽曲を自分に染み込ませて、それをさらに伝わりやすいように「歌」で表現してる。って感じがするんだけど、大竹しのぶさんは自分自信を表現するために楽曲を使っている。という感じで、会場からは大拍手だから良いとか悪いとかじゃないんだけど、わたしの感想としては「リスペクト」は感じなかったなあ。と。
大竹しのぶさんの直後に歌った研ナオコさんが
「このコンサートではいろんな表現でみゆきさんの歌を歌うので。私は自分が2割。8割はお客様。お客様が感じやすいようにと思ってボソボソ歌ってるんだから（笑）」
とおっしゃってました。
会場は大拍手。大竹しのぶさんの120%大竹しのぶさんを聴かされた後に、少しスッキリしました。
歌で演じるための歌唱力が、歌手じゃないから不足してると思いました。
あれをやりたいなら、中村中さんほどの歌唱力がないと。。。ぶつぶつ。
みんなが三曲歌うなら、一曲でいいから前後にストーリーのあるお芝居仕立てにするとか、やっぱりあれだけの歌唱力の歌手の中で、歌手じゃない方が同じように歌うのは酷だなあ。と思いました。
逆に言えば、一曲でその前後や背景や人生まで伝える「歌手」ってやっぱりすごいんだなあ。とも言えるわけで。
もっと人数が出ていろんな肩書きの方が揃った前回の東京・大阪の歌縁では満島さんも、大竹しのぶさんもという感じだったんだけど、たぶん中村中さんがまたもや夜会を越えて超人的に「中島みゆきの申し子」的になってることにも関係してるかも。
いつもですが「個人の感想です」ってことで。
そうだ。この会場はオーケストラピットがあって、以前冬美ちゃんが落っこちちゃった伝説の会場で、その話するかな？と思ったらエンディングで出ました♪
両足着地のジャンプ、見たかったなあ♪
さすがと言うか、やっぱりと言うか、広島に続き札幌も参戦されたんですねぇ～ 笑
両方とも行けなくて残念です。
札幌は暖かいとか冬美便りで書いてましたけど、冬美ちゃんは無事に飛行機に乗って帰ってこれたのかなぁ （31日は大阪でうたコンなのて‥笑）
別トピの広島の書き込みが相変わらず中途半端というか、書き忘ればっかりだったので、このトピを借りて補足致しますね。
基本的に楽曲とかは広島と同じだったのでしょうか？
一昨年のCDは持ってますけど
中村中さん、素敵ですね！
ダイナミックで伸びやかで透明感もあって！クミコさん、安定感があっていかにもシャンソン歌手って感じですね。
「ひとり上手」が好きな事を覚えて下さってて嬉しかったのですが、実は「ホームにて」も同じくらい好きです。
だから、クミコさんが、どんなホームにてを聞かせてくれたのかなって‥。「ひとり上手」は応援してたアイドル歌手がラストコンサートで号泣しながら歌った曲。
実はその方はデビューが冬美ちゃんと一年違いで、もちろん冬美ちゃんの事は私と同じ関西だし、面白いキャラを含めかなり気になる存在だったのですが、その頃は冬美ちゃんよりもそのアイドルの方が好きでした（冬美ちゃん、ごめんなさい！）もちろん、今は冬美ちゃんか一番ですよ。
しかし、CDでもかなり演歌チックな歌い方なのにコンサートではもっと演歌チックとは！
これに関してはみゆきさんの淡々とした悲しみの表現が好きです。
「ホームにて」は東京に下宿して大学に通ってた頃に聞いていた曲です（年齢がバレちゃいますね 笑）
孤独と挫折の中で故郷を思うノスタルジーが今でも込み上げてきます。（個人的、感傷的な話しでスンマセン！）
こないだの白浜レポの聖地巡礼で書き忘れましたが、朝来駅のホームに立った時に何故か、この曲がふと浮かんだのでした。
白浜コンサートのオープニングの口上の時に冬美ちゃんは「故郷の上富田町朝来を後にして30年…」みたいな事をおっしゃってたと記憶しています。びっくりしたのですが、間違いなく朝来って言ってましたよね！
「涙の数、ため息の数だけ溜まっていく空色の切符」………。きっと冬美ちゃんも故郷を思いながら、涙したのでしょうか。
「雪」は生ではきいてませんが、感情を抑えつつも見事に悲しみを表現してますよね。地上の星 は冬美ちゃんのドラマチックな歌い方に魂が揺さぶられるというか。あっ、それと今回の話題から逸れますが「誕生」はあのリサイタルで生歌で聞いた時よりもDVDで聞き、見るにつれ好きになってきました！素晴らしいです！
「命の別名」もちろん大好きだけど、重いテーマの曲なので、冬美ちゃんにはどうなんだろうとか。
それと、大竹しのぶさんの件、全く同感です。
まぉコンサートを聞いてないので無責任には言えませんが、紅白の時に冬美ちゃんの前に出てらして、何かを伝えたい気持ちが先走ってて、うまく伝わってない、自己満足？うーん、何だろ！ておもってました。
女優としては立派な方なのですが、歌の表現力は？ですね。
研ナオコさんがテレビで、中島みゆきさんの世界観を壊さないように歌うのに気を使います、みたいなことをおっしゃってたような気がします。単に中島みゆきさんが好きだから歌いますではなく、心から共感して、彼女の感性を理解し、世界観を共有して、表現することが本当のリスペクトなのかもって思います。
でも、こうやって冬美ちゃんが、いろんな曲をカバーしてくれるおかげで、いろんな人の曲の良さがわかり、世界が広がっていくのが楽しいですね。
お疲れ様でした。
ああああああ、これ大好きな話題なんで持論止まりませんよ（笑）
みゆきさんのガチファンの方が読みませんように。曲目は広島と一緒でした。
大竹しのぶさんは、あれ一曲目が思い出せない（笑）
あ、ファイトだ。
で、二曲目が化粧。でラストが歌姫だったんですけど、この選曲からしてですねぇ。。。
演じる気だな！とカチンときてしまったり、化粧と歌姫は冬美ちゃんで聴きたかったとか。。。
ファイトも前回は満島さんが、とても上手にセリフと歌にして演じて、泣かされちゃったんですよ。
満島さんのこと知らなかったので「ましまさん」「みつしまさん」くらいの感じだったんだけど、おおおおお。凄い女優さんなんだ！と。
で、満島さんの二曲目が「ミルク32」で。女優さんならではの選曲で気持ち良いというか。
んで、そのときの大竹しのぶさんの選曲は「化粧」と「歌姫」だったんですよ。
皆様ご存知のように「化粧」は冬美ちゃんが中島みゆきさんの「元気ですか」のアルバムでカバーしていて、みゆきさんが当時同録だったからということで、冬美ちゃんも同録で。
ご自分で「この曲を聴いて坂本冬美が歌ってるとは思わないんじゃないでしょうか。そのくらい得意な音域を使わずに低音で歌いました」とコメントされてまして。
もちろん、どっから聴いたって冬美ちゃんなんだけど（笑）
でも、「中島みゆきさんの楽曲を歌う」って、そーゆーことなんじゃないかと。。。
中島みゆきを歌う私を聴いて！じゃなくて、この曲を必要な人に届けるには、どう表現しようか。。。演歌で培った恨み節を心に持ちつつ、楽曲の雰囲気は壊さず、この気持ちを歌に乗せて。。。みたいな。
そのために坂本冬美らしさが邪魔になるなら、そこは削ろう。とまで。さすが冬美ちゃん♪と思った記憶がとても強くありましてね。
リスペクトライブに冬美ちゃんの出演が決まったときから、化粧と歌姫は歌って欲しかったんです。
それをですねぇ。大竹しのぶさんが。。。
だから、大竹しのぶさんが悪いわけじゃなく、私の想いと合わなかったから、余計気に触るわけですよ（笑）
で、化粧って静かな悲しさや「流れるな涙 心でとまれ」って完全に自分の内側に向かう曲なわけで。
それを熱唱でこちらに投げられても。。。
どうにもならない気持ちを押し殺して押し殺して。という歌なのに
「見てーーー！私、失恋して悲しいーーー！世界で一番悲しい私を見てーーーー！」って言われてるようで。。。「いや、ノーサンキューっす」
って冷めちゃうわけです。
さらにですねえ。ここの歌詞が肝なわけじゃないですか「心でとまれ」が。
それを涙流しながら歌うし。。。
流れてるじゃん。涙。。。もう！！
しかーーも！この何度目かの歌詞をこともあろうに間違えたんです＿|￣|○
何度目かのこの歌詞をその後の「バスが行くまで」って歌って、もう一度「バスが行くまで」になっちゃって。
もう。トホホですよ。
アレンジと言えない微妙な節回しや音程の間違いもきになるし。わざとじゃなくて、何回も聴いてないんじゃないか？適当に原曲聴いて、歌いたいように独自解釈してるわけじゃあるまいな。
くらい気になるわけです。もう、化粧聴きながら、ぜったいにこの人は化粧の主人公の内に向かう気持ちは持ち合わせていないぞ。外向き感情しかないぞ。だって、だから女優さんなのに歌手と同じステージ立てちゃうんだ。。。って。
歌姫は言わずもがなですが、今度は感情の問題じゃなくてこの曲を歌う歌唱力を持ち合わせていないわけです。
音域もあるし、低音の出だしは語るように歌えるかもしれないけど、サビで迫力出せなかったら刺さって来ないんです。
中島みゆきさんの歌唱力なめんな！です。
カラオケでやってくれ。です。最もと言って良いほど、緩急を必要とする楽曲を「歌いたい」だけで選ぶかなぁ。。。
届けられるかは考えなかったんだろうか。。。
もっと感情だけで歌える歌もあっただろうに。。。
などなど、エセファンのくせに選曲にも結果にも「だから！！」と憤ってしまいました。。。
いわゆる、台無し。
伝わってきたのは、ご自分でも言ってましたが
「中島みゆきさんの曲を歌うと、感情が揺れてわけわからなくなって。。。涙が出て。。。すいません」
みたいな。でしょーね。。。それはわかりました。
で、私は何を感じれば良かったのでしょうか。。。ってな感じでした。
で、直後に登場した研ナオコさんのお話になるわけで、そうも言いたくなるわな。みゆきさんファンが会場に集まってると思えば、そーゆーコメントになりますねぇ。。。とちょっとスッキリしたのです。
完全に好き嫌いの問題ですけど、ググッと押し付けてくる感じの方が苦手なのです。。。
だからといって熱唱が苦手なわけではなく、中村中さんの熱唱は気持ちいいというか「代弁者」と受け取れて、それはみゆきさんにも感じることで。。。
ということで、冬美ちゃんには全く関係ない話を語ってしまいました。。。
で、冬美ちゃんの「雪」ですが、この曲を北海道で聴くことにとてもとても意味がありまして。
みゆきさんは北海道出身で、きっと東京人の私にはわからない感覚の「雪」を、北海道ならもっとわかるかもしれない。と。
結果的には、たいへん良いお天気に恵まれ、積もった雪は見ましたが、しんしんと降り積もり、足跡を消してしまうような雪は見られませんでした。。。
「まるで淡すぎる雪のようです」
東京人からは想像できない歌詞なわけで。
きっと東京人が聴く「雪」と雪国の方が聴く「雪」は理解度が違うんだろうなあ。と思いまして。。。
自分がその雪が見たかったというよりは、もしかして前ノリの冬美ちゃんが、そんな雪を見た夜の翌日に歌う「雪」は格別だろうなあ。なんて淡い期待を抱いていました（笑）
貪欲なので。。。で、残念ながら前日もお日柄もよく。。。のお天気だったようで。
またいつか、いつの日か、パウダースノーが降り積もった夜に、冬美ちゃんの「雪」が聴けますように。。。
自分で書いといてなんですが、読み返したらひどい悪口ですね。。。
モザイク&個人の感想です。ということでお許しください。←無理。
紅白でも歌縁でも、大竹しのぶさんへの拍手はとても多く、評判もとてもよく、本当にただの好みの問題でございますので悪しからず。←誰に遠慮をしてるんだか（笑）
書き忘れましたが、バンドさんはなんと5人でした。6人か７人かなんて記憶してましたが、まさかの5人。。。
本当にお疲れ様でございます。
あと、広島でのひとり上手で微妙だったイントロのギターのフレーズが、札幌ではアコーディオンのパートに変わっていました。
弾けないならやらない。素晴らしき英断だと思います。
雪の伴奏は広島のほうが控えめで好きでございました←丁寧語を使ったからといって許されない。
席やスピーカーとの位置の問題かも知れません。
地上の星は広島よりさらにカッコよかったです。
「地上の星」とか「銀の龍の背に乗って」とか、「麦の歌」もそうかな。
大きなテーマをモチーフに壮大な歌詞に置き換えるシリーズだと勝手に思ってる楽曲があるのですが、なかなか解説なしでは正しく意味を捉えられないイメージがしにくい歌詞だと私は思ってまして。サビの豪華さもあって、歌声の音のほうが心を揺さぶってきます。
それが、今回の地上の星は、自分へのエールのように歌詞が刺さってきまして。。。
具体的には
「名だたるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む」のところなんですけど、リズムと音に聞こえていたこのフレーズが、凄い歌詞だなあ。と。
「つばめよ高い空から 教えてよ 地上の星を」
も、その通りの意味に聞こえて。。。
聴き慣れていた楽曲の歌詞が急に心に飛び込んでくるときってありますよね？
あれでした。。。
おおおお。凄い迫力の歌唱力！とか、こーゆー歌い方珍しいなあ。みたいな「坂本冬美さんの魅力」を感じる楽曲だったのですが、今回は歌詞の内容に集中できて、なんというか、刺さりました。
まだ１０時間ほど語っていたいですが、またの機会に。。。
ああ、やっぱりもうちょい語りたい（笑）
瞬間的なシビレは、最後のちょっと音がとまってから
♪つばめよ〜♪
ってなるとこで、広島でもそうだったんですが、そこがピタっと、本当にピタっと決まって、そのひとつの♪つばめ♪の「つ」がビーーン！とカッコいいです！冬美ちゃんだから、まあ、いつもそうなんですけど、探るような迷いがなく、ズドーンと来るあの一瞬が。。。
うまく書けないですが、並みの歌手の方は
♪ ぅんっ つぅばーめよぉー♪ってなっちゃうのが、冬美ちゃんは♪つーばめよー♪って来ます。これがビタっときちゃう気持ち良さが堂々とした迫力になって、最後までビシっと決まるポイントだったのではないかと。。。
こーゆーときの冬美ちゃんの、ちょっと瞳孔開くような、目を見開くような表情がありますが、おそらくそーゆー表情しないで、ごく自然にあの「つ」が出たのが札幌のような。
実際には見えてないんです。29列目だから（笑）
だけど、そーゆー声でした（妄想まじり）
地上の星は冬美ちゃんが休業して唯一出なかった紅白で、みゆきさんが中継で歌ったのをご実家で観て感銘を受け、復帰コンサートツアーに入れていた縁の楽曲です。
正直、そのときのツアーで見た時には、中島みゆきさんバージョンのがいいなあ。って思ってたんです。
あれから15年（きみまろ？）。
歌いたいから歌った楽曲から、同じように感銘を受ける人たちに届くように表現するという進化を遂げ、25周年リサイタルでも歌い、そして今はさらに進化して。。。
地上の星、掴んだの私だ。って感じです。←言いたいだけ疑惑。
ついつい茶化しちゃうけど、本当です。
あああああああ。カッコよかったなあ
(￣ー￣)りんさんが「雪」とか「化粧」とか連呼されるので登場させていただきました。（笑）
札幌の「地上の星」、本当に凄かったです。
言葉には言い表せないですが、本当に凄かった・・・。
冗さんの言葉を借りれば、「気合い入ってましたね～、今日の冬美ちゃん！！」という感じでしょうか？りんさんが書いていましたが、私も畳み掛けるように歌詞が続くところと間を挟んでの出だし音のところで全く迷いなくキレキレに切れて突き刺さってくる感じに痺れました。
冬美ちゃんの歌い方って、変なテクニックを使わずにストレートに感情を込めて歌うんで受けた感動が後々まで残るんですよね。
「この曲を１曲聞けただけでも来てよかった！！」と思いました。「雪」を聴いたあとも同じように思うわけなんですけれど・・。
ちなみに、前日の札幌は朝から夜まで１日中雪でしたよ。
夜遅くに止みましたが。
きっと冬美ちゃんも前日は降り積もる雪を見ていたんじゃないかと思いますが、どうだったんでしょう？？
で、「雪」、沁みました。
歌縁のＣＤの冬美ちゃんのコメントを読んだ後だけに余計に沁みました。
この曲は冬美ちゃん以外では届かないだろうなぁと思いました。・・・どう書いても、りんさんがあまりにも的確にレポされているので、それ以上には書けないですね。
冬美ちゃんの感性はもちろんスゴいと思っていますが、レポを読ませてもらうとりんさんの感性もスゴいなぁと思います。
同じステージに接しているのに、私にはこれだけの受け止めはできないですから。終了後、冬美ちゃんをお見送りし、北海道のファミリーの方と食事をしましたが、皆、３曲でも充分にお腹が一杯の様子でした。
各地でほぼ満員のコンサートでしたので、来年以降も歌縁の企画は続くかと思います。
また進化した冬美ちゃんと会うのが楽しみです。ところで、一昨年の歌縁の際に、満島さんと大竹さんに対して、今回りんさんが書かれているような違和感をほんの少しですが、私も感じました。
感性が劣る私には具体的にはわからなかったのですが、後日放送された番組の中で満島さんが「劇中劇にしてしまえば歌える」とコメントされていたのを見て、「そうか、やっぱり女優さんと歌手の方では表現の仕方が違うんだな」と納得したのを覚えています。
今回も、りんさんには遠く及びませんが似たような感覚を覚え、「劇中劇」なんだよな、と妙に納得しながら聴いていました。
劇としてではなく、歌だけで歌詞に込められた情感を伝える歌手って本当にスゴいんですね。
りんさんの書込みを読んで完全に納得です。前日の札幌、雪だったんですね！！！
それは理想的♪←勝手な理想。。、。
なんだ、それを知ってれば「雪」のレポ変わっちゃうなあ（笑）
前日に雪だったと思って聴くと、また感じ方は違ったと思います。というくらい主観バリバリの感性というか、妄想まじりです。
一曲でも三曲でもお腹いっぱいな感覚わかります！！
やっぱり地上の星凄かったですよねぇ！
「他のお客様もそうおっしゃってるので、間違いないと思います！」by冬美ちゃん
って感じですね！↑わかる人だけわかればいい。シリーズ。
今日３日（金）の１９：００～２０：００にＳＴＶラジオで当日の模様が放送されるようですね。
「当日の模様を一部放送」とありましたが、まさか冬美ちゃんの曲が全く含まれないことはないでしょう。札幌エリアローカルの放送かと思いますので、他エリアの方は会員登録をしてラジコで聞きましょう！！
確か、月額３５０円だったと思います。ちなみに、広島公演分は１２日（日）１９：００～２０：００にＦＭ広島で放送予定のようです。
こちらもラジコか、らじるらじるで聞けるのかな？
調べてなくてスミマセン・・。(Ｔ＿Ｔ)
雪、泣けちゃうなあ(Ｔ＿Ｔ)
ということで、radikoで札幌の歌縁聴きました。
というか、今も聴き続けています。だってタイムフリーは3時間しか聴けないから、何度も何度も聴いてます(Ｔ＿Ｔ)
嬉しいことに「地上の星」と「雪」の二曲放送でした。
改めて地上の星の雄々しさ、猛々しさと、雪の物悲しさの対極がすごい！
タイムフリーが終わったら25周年リサイタル見直してみたいなあ。
こんなに雄々しかったっけなあ？いやー、かっこいい。
休業中の唯一出演していなかった紅白でみゆきさんが歌っていて、ご自分の復帰コンサートツアーでも取り入れたという冬美ちゃんにとって思い入れの強い楽曲。
この雄々しさは、冬美ちゃんが当時、この楽曲から受けた印象が表現されているようで、感慨深いです。
大ヒット曲ですから、たくさんの方が地上の星を歌いますが、冬美ちゃんが「今」表現するこの歌は、自戒のようでもあり、感謝のようでもあり、吹っ切れた一本道がクッキリ見えるようでもあり。
空ばかり見ずに地面を踏みしめるように歩む姿のようでもあり。。。
聴けば聴くほどもっと聴きたくなります。
アルバムにも収録されてるし、リサイタルでも歌ってくれているのですが、都度乗せる感情が違うようで、歌い方が違うようで、一回だって見逃したく聞き逃したくない楽曲です。
願わくば、みゆきさんのコンサートバンドの演奏で聴きたい。。。伴奏が豪華な曲ですからねえ。。。
「雪」は前回の歌縁がCD化されたことで聴こうと思えばエンドレスで聴けるのでありがたい。
今回の「札幌」での雪からは、特に後半の震えているのか震わせているのか、あの歌声に何度でも目を閉じて(Ｔ＿Ｔ)泣いちゃいます。
「悲しくてやりきれない」の冬美ちゃんバージョンをテレビで見たときの印象にも似て、哀しみだけではなく感謝や愛や温かいものも感じるのが冬美ちゃんならではだと思います。
が、やっぱり悲しい(Ｔ＿Ｔ)
この歌を聴いたら泣いちゃうだろう人のことまで想って泣けちゃう(Ｔ＿Ｔ)
冬美ちゃんに過ぎるであろう感情を想っても泣けちゃう(Ｔ＿Ｔ)
何故だかどうしても目を閉じて聴きたくなっちゃう。
歌い慣れたオリジナル楽曲よりも、より振り幅の広いライブ感がそのまま耳から心に届いてたまらないです。。。(Ｔ＿Ｔ)
各楽曲が持っている力のせいかもしれませんし、わたしが中島みゆきさんの世界観が好きだからかも？
ああ、地上の星の最後の「っつーばめーよー」の入り方が、これまた何度聞いてもアドレナタイム！
ああ、かっこいい。
はい。お察しの通り、「地上の星」と「雪」をエンドレスに聴きながら無限に語れる坂本冬美さんの魅力の世界にどっぷり。。。
iPhoneのスピーカーで聴く乾いた音や、こもりすぎるBluetoothスピーカーで聴いたり、イヤホンで聴いたり。。。
どれも会場で感じた「圧」には届かず、もどかしくもあり、だから北海道まで行った甲斐があるのだとも思いつつ。
的中する予感として、1時間後も同じこと繰り返してますわ（笑）
ああ、アドレナリンが止まらない。。。
いやー、やっぱり中島みゆきさんの楽曲は深夜に合うなあ。。。
あれから時代までの全曲を聴き、やっぱり生で感じたことと同じだなあ。を噛み締め、「歌旅」（中島みゆきさんのスタジオライブアルバム）から歌姫と地上の星を聴いて。。。
歌姫でびっしりと指先までみゆきさんの歌声に浸り、地上の星はもはや冬美ちゃんバージョンのほうが聴きやすくなってしまったことに驚き（笑）
歌縁を聴きながら、冬美ちゃんのライブアルバム欲しいなあ。とも思いましたが、その場合は悪いけど通常のコンサートバンドさんじゃなくて、歌旅級のミュージシャンの方々が。。。以下自粛。←言い終わってるじゃん。
完璧すぎる冬美ちゃんが更に凄く鉄壁になるには、共演ミュージシャンと力ある楽曲だなぁ。。。
なんてことをムフムフ思いつつ。。。
プレミアムフライデーなんかにしなくても、一人遊びが好きな浪費家は時間作れるけどなあ。なんてことまで思いつつ。。。
まあ、家族いないオタクだからか。至福のプレ金でやんした。
モリタク･垣花の中島みゆきリクエストアワー2017
2月26日18:00〜21:00
ニッポン放送
歌縁出演者の「想い出のみゆきナンバー」もコメントと共に紹介
だそうです。
明日、和歌山へ行かれる方楽しんで来て下さい(T_T)
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