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2016 年 11 月 24 日 00:45 #7852りんキーマスター
いやー、コンサート、サイコー♪♪
冬美ちゃんの気合いもバッチリで、会場も二階なしの冬美ちゃん大好きなサイズ。
ものすごい一体感で、幕が降りたあとも、昼夜ともにアンコールの拍手が力強く鳴り響き。。。本当に気持ちよく盛り上がったコンサートでした。
通常コンサートはこれで今年最後だったので、「出し切った」感満載♪
曲目がずいぶん変わったので書いておきます。
あばれ太鼓
MC
祝い酒
男の情話
能登はいらんかいね
バンドさん紹介
リサイタルの赤のドレスで登場。神的な美しさ♪
また君に恋してる
MC
石狩挽歌
大阪しぐれ
愛燦燦歌謡浪曲 梅川忠兵衞
冗さんMC
北の海峡
女は抱かれて鮎になる
MC
男の火祭り
夜桜お七
火の国の女
MC
風うた
風に立つ久々のコンサートはこってりと濃密で、かっこよく、美しく、素晴らしく、感動的でした。
明治座でのENKAコーナーがそのまま入ったことで、羅生門と蛍の提灯、愛の詩がなくなりました。
とはいえ、間にリサイタルと明治座が挟まったことで、真新しい構成を見せてもらったように感じました。
オープニングから能登はいらんかいねまでは変わっていないのですが、男の情話ときいて、あれ?セリフあるんだっけ?掛け声どこだっけ?くらいわからなくなってしまいました。
後半の畳み掛けでも、女は抱かれて鮎になるから夜桜、火の国で終わりのような気がして←それは明治座。
女は抱かれて鮎になるの直後にMCに入ったので驚いてしまいましたし、あれ?男の火祭りあったんだっけ?と(笑)ペンライトを持ってくるのを忘れるファミリーも続出で(笑)赤の男の火祭りでもブルーになっちゃったり、風に立つのペンライトが少なかったりと、私だけじゃなく、すっかり忘れてたファミリーも多数出没(笑)
バンドさん紹介を見ながら、あれー?こうだったっけ?
あ。ない。蛍の提灯からの羅生門がない。
そういえば、能登はいらんかいねが中央で終わった時点で早替えがないことに気づくべきだった。。。
とか、赤のドレスでの登場に
あれ赤のはリサイタルのドレスだ。
じゃあ、以前のコンサートは?あ、ムラサキの高貴な王妃風のだったんだ。
あの姿が見れなくなって残念!
だけど、お背中解禁のこの赤も最高♪近くで見るこのスタイルの良さ、この美しいお背中。。。こりゃたまりません♪
来年年明けも見られるのかな?
それもこれで最初で最後だったら赤のドレスがガン見できるこのチャンスに目に焼き付けるしかない。とか、邪念や雑念に襲われながらも、一曲一曲のクオリティーの高さに、それがいつもなんだけど、何度でも驚けて。。。
なんちゅー美しい声で歌うの( ̄▽ ̄)
なんて顔が小さいの( ̄▽ ̄)
なんてドレスが似合うのかしら( ̄▽ ̄)
なんて太鼓を叩く姿がカッコイイのかしら( ̄▽ ̄)
なんて男の情話のキメポーズがカッコイイの?( ̄▽ ̄)
梅川忠兵衞さんて、こんなに忠兵衞と梅川と親父さまがハッキリ演じ分けられてたんだっけ?
鬼気迫るセリフや、以前の印象よりもより歌うようにスムーズな浪曲部分に新鮮に「凄い!」と驚いたり( ̄▽ ̄)風うたの沁み方だったり、風に立つの堂々とした歌唱だったり、もう、これでもかってくらいに「坂本冬美」の世界を浴びまくってヘロヘロになるくらい。
本当にこんな内容を昼夜できるんだっけ?
と思って、あ、この感覚って前のコンサート観てた時も思ったんだから出来るのかあ。。。とかとか。
とにかく、思い出すというよりは、新しいものを浴びた感覚のほうが強かったです。
2016 年 11 月 24 日 00:57 #7853りんキーマスタートーク部分では昼は90才のおじいさまが最前列にいて、オープニングトークで年齢を聞くなり
「ちょっとー、こちらのお客様に何か差し上げてください!」
と言い、歌い終えたあたりで
「ちゃんともらえましたか?」
の確認したり、幕が降るときもその先に向かって
「いつまでも、お元気でー!」
と声をかけていたり。冗さんコーナーではレコード大賞の話になると謙遜をして
「TBSさんのドラマの主題歌ですから、皆さん聞いたこともない。という方も多いでしょうが。。。」
とか、
「それでも、演歌は肩身が狭くなってきているので、演歌では氷川君と私だけなので、精いっぱい頑張らせていただきます!」と弱気とも強気とも思える発言。
冗さんに「12月30日にはもしかして大賞に選ばれるかも。。。」
と言われているのを遮って
「やめて下さい!大賞は絶対ないですから(笑)30日に歌わせて頂けるだけでも嬉しいです」
と、全く正直なお話をされる冬美ちゃん。盛らないタイプのトークに、もっと威張ってもいいのに相変わらず謙虚だなあ。と思ったり。
夜の部では常連最年長?のH川さんがたまたまお誕生日で、握手をしたまま♪ハッピーバースデー♪を歌ってくれました♪
その後の祝い酒でも、しっかりとH川さんを見て微笑んだり、間奏に入ったところで声には出さずにご本人にはわかるように「おめでとうございます」と唇だけで言ったりと大サービス♪
89回目のバースデーが、きっとH川さんの人生最高の日になったでしょう。
また何か思い出したら書きまーす♪
2016 年 11 月 24 日 02:08 #7854りんキーマスターああ、興奮が収まるわけもなく。。。
言葉にしちゃうと全てが軽いんだけど、もっと骨太でどっしりとした堂々としたステージだったんだよなあ。
うまく書けないのが自分でじれったい!
背中は美しいだけじゃなくて、一流の歌を歌うために鍛錬を続けた30年間の生活の正しさの積み重ねを感じるからこそ美しいのです。
一声聴いて、「なんて素晴らしい声を出すんだろう」と毎回驚けてしまうのと同じように、背中を見ただけで、冬美ちゃんの正しさがわかると言いますか。。。
決してオヤジ目線でスタイルが♪腕が♪背中が♪顔が♪と言ってるわけじゃないんです。
冬美ちゃんが「坂本冬美」を30年積み重ねてきた結果が美しくなり続ける容姿につながっているのが明らかなのです。
石狩挽歌に入る時、ストールをそっと置き、両手を広げただけで絵になるのは、そこに至る演歌への愛だったり、ラブソングスシリーズを葛藤の末、坂本冬美にしか作れなかったジャンルまで引き上げたり、その上に大好きな演歌をそっと置いたからこそ出るかっこよさなわけで。。。
どこぞのだれぞがドレスで演歌を歌ったからといって、あのかっこよさは出ないんです。
大阪しぐれで、少し吐き出す吐息のかっこよさも冬美ちゃんだからこそ♪
♪おおぉぉぉさか♪のあのコブシ。
できるもんならやってみんさい。でしょ?できないでしょ。そーでしょーとも、。そりゃそーでしょーともさ。
♪尽くしきれない私が悪い♪
のあのちょっとした都はるみさんを思わせるあの仕草の自然なこと。。。演歌に、はるみさんに、リスペクトがなければあのようにはならないのです。
あんなに有名な演歌たちを、サラリと感じられるけど、裏打ちされた努力の上でのサラリとした表現こそ、坂本冬美らしさなんです!
モノマネではないのに、太い芯はそのままに、心に沁み渡る表現で届けることができる。
それが坂本冬美の表現力なのです。ああ、語っても語ってもぜんぜん足りない。。。もどかしい。
私を含め、なかなか素直にはなれない大人たちを相手に、渦を巻くような拍手を湧き上がらせる。この存在感がかっこいい。
お着物姿で立つだけで無形文化財に選ばれるような美しさ。
造形だけではなく、動く姿が、動かない姿が全て美しいフォルム!眺めるだけでも美声が約束されるような、さらに声を発すれば話し声さえ美しい。
2時間のステージで何度かっこいい!と心で叫ぶか。。。
何度見たって慣れることのない、当たり前ではないかっこよさ。
やっぱり、どこをどう切り取っても最高だし、それが連続しているんだから尚更最高♪
ああああああああ、かっこいいなあ( ̄▽ ̄)
2016 年 11 月 24 日 03:12 #7855雪化粧参加者今日は大阪~金沢間の特急サンダーバード号が強風で運休したり遠回りで運行していたため何人かの方にはご心配をおかけしましたが、冬美ちゃん便りよりは少し早く、金沢と新大阪で乗り継いで0:10頃に神戸のホテルに無事チェックインできました。皆さま、お騒がせ致しました。
本題です。
「30周年リサイタル」と「明治座」を除くと7月23日の名古屋以来となるちょうど4か月ぶりの一般コンサートということで、すべてがリセットされた感じでとても新鮮に感じられたコンサートでした。
りんさんも皆様も同様だったようですね。私はペンライトは仕事道具なので忘れませんでしたが・・(笑)内容はりんさんがいつも通り完璧にレポートされているんで省略しますが、「火祭り」のソーレの練習中に離席されたお客様に「早く帰ってきてね~」と声をかけたり、フィナーレでそのお客様のことにまた触れて「帰ってこられましたぁ?」って聞いたりと歌以外でも冬美ちゃんノリノリのコンサートでした。
赤のドレスの後ろ側から見えるキレイな背中を「甲羅干し」って言っちゃったり、「鮎」の「レコード大賞」のくだりで、冗さんの言葉が終わるか終らないかのうちに「それは絶対ありませんけれど・・」って完全否定しちゃったりする辺りも冬美ちゃんらしさ全開で、本当に控えめなんでもっともっと応援したくなっちゃうんです。
こういう控えめな冬美ちゃんが歌の時は気持ちを乗せて乗せてまた乗せて表現してくださるんで、歌の世界が私たちに深く深くまた深く伝わってくるんでしょうね。
こんなにどの曲でも歌詞を噛みしめるようにしっかりハッキリ歌ってくださる歌手の方って他にはいませんもん。特に今日の「風うた」。
今日、11月23日が冬美ちゃんの「遥かなふるさと」上富田町の櫟原神社のお祭りの日だったこともあるのか、いろいろなことが伝わってくる気がして、沁みて沁みて・・。
歌を聴きながら泣けてきちゃってたいへんでした。
幼少の頃にこの櫟原神社のお祭りで歌ったのが冬美ちゃんが人前で歌った最初のステージだったらしいので、冬美ちゃんにとっての歌手の原点がこのお祭りということなのかもしれませんね。
その毎年のお祭りの日がお誕生日の「H川さん」にも運命的なものを感じました。今日も感動と元気を冬美ちゃんからいっぱいいただいてきました。次のスペシャル企画の梅田コンサートもとっても楽しみです。
本当に冬美ちゃんのファンで幸せだなぁ。さあ、1週間頑張って仕事しよ~っと。2016 年 11 月 24 日 18:56 #7866りんキーマスターそうそう!その通り!!
風うた、いつもに増して沁みましたよねえ!
♪ありがとう ごめんね また逢いましょう♪
書くだけでも泣ける(>_<) 30周年コンサートでも、カバー曲や新曲含め、お客様が初めて聴く曲も多いと思うんです。歌謡浪曲も。 それでも、しっかりと歌詞も内容も感情も全てを伝えられるから、あんなに一体感が出るんですよね。。。 貸し切りコンサートでも「とても暖かいお客様で盛り上げて頂きました」とかって冬美ちゃん便りに書いてあると 「それは冬美ちゃんが心を伝えたからだよお。」 なんて思ってしまいます♪ 昨日もまさにそんな雰囲気で、すっかり内容をケロリと忘れて応援の役には立たなくなった?ファミリーと、「今日もやりまっせ!」の冬美ちゃんでは冬美ちゃんの圧勝といいますか。。。 連投のエースを支えるつもりが、ノーヒットノーランでエースが完封したようなコンサートでした。(そうか?(笑)) 常連組が昼の部終わりでみんな骨抜きになって、 「すごい!すごい!」 とか 「いやもう、最高!」 と冬美ちゃんへの賛辞ばかりを繰り返すこの感じ。 初めて生冬美ちゃんを見る人と、何年、何十年見てる人でも平等に受け取れるこの感動♪ うまくは言えないけど、これが冬美ちゃんにしかできないコンサートなんだと思います♪ 背中の甲羅干し。。。ウケましたよねえ(笑) 「背中もキレイ!」の声に、 「塗ってますから。。。甲羅干しみたいなものです。たまには出さないと。。。」 とポンポンと続けて話すザ・関西人(笑) あっぱれソーレ!の後方のお客様まで、振り返って確認しても本当に全員拳をあげて、一番盛り上がって、さあ、歌おう。ってなときに立ち上がるおじさん(笑) 「ちょっとー!お父さんどこいくのー?(笑)」 お父さん、無視して一目散。 「お手洗いかな?早く帰ってきてねー!」 それでも一目散(笑) 冬美ちゃんには見えなかったかもですが、階段から出口に向かうこのお父さん、超笑ってました(笑) 邪推ですが、冬美ちゃんは応答のないお父さんが、不機嫌なまま帰ったら。。。と気になっていたのかな? 幕が降りる前に、手をおデコにかざしてライトを避けて、本気でお父さんの場所探しながら 「さっきのお父さんは帰ってきてくれたかな?楽しんでくださいましたか?」 って。 あのとき、探せたかな? 絶対、誰よりも楽しんで、代々語り継ぐほど自慢してたと思いますよ(笑)
2016 年 11 月 24 日 21:48 #7869黒毛のアンゲストりん様、雪化粧様
レポートありがとうございます。遅れてすみません。
家の事情から、ちょくちょくコンサートに行けない私にとって本当に有り難く、嬉しいことです。
颯爽とステージで歌っている冬美ちゃんや、お客様とやりとりするお茶目な冬美ちゃんが
頭の中にハッキリと映し出されてきます。
何度繰り返し読んでも、心が熱くなる臨場感いっぱいのレポートで泣きそうになるのですよ。感謝!感謝です。2016 年 11 月 24 日 22:54 #7870ふぬけゲストお久しぶりでございます。わお。細やかな。レポありがとうございます♡
コンサートへ行けない分、読んでいて。楽しくなります。妄想の世界へいっきにひきこまれますね。いーなー。いーなー。とぶつぶつしながらの(笑)美しき歌姫冬美様への情熱。あー。この衣装でこの歌を…歌ってーの。この場面はこうだったんだなと…目をとじて考える妄想はここ数日続きそうです。あーー。いつもかんがえていますとも。そーですともっ。みたいですともっ!♡そして。の。無形重要文化財?のあたりは、ふむふむ(笑)と思いながらの大爆笑(笑)。表現力が素晴らしいと(笑)なるほどぉーですです。なんか元気になりましたょ♡いつも、面白いレポ。どーもどーもと。紅白おめでとうです♡どなたか私を……会場へ(笑)2016 年 11 月 25 日 08:35 #7876宮ちゃんゲストりんさん、雪化粧さん有難うございます。今回に限らず仕事で行けない私は赤毛のアンさん同様皆さんの投稿をただただ見るだけです(T ^ T)遠いという事もあって?行く迄大変なんです、でも同県のO塚ご夫妻は富山にいらっしゃったみたいなので私も頑張らねば!と思いつつ仕事をしていました。梅田は行きますよ~。夜の部です、その後京都に泊まりのでどなたか冬美ちゃんのコンサート終わったら打ち上げしませんか~?
2016 年 11 月 26 日 03:26 #7890りんキーマスター梅田は残念ながら日帰りなので、またよ機会にお願いしまーーーっす♪
コンサート、最高でした!
どの曲も完璧にかっこよかったです!!
レポもお役に立っているようで何よりでーす♪
2016 年 11 月 26 日 04:05 #7892雪化粧参加者宮ちゃん さん
ごめんなさい、私も梅田コンサートの後はダメですぅ。
歪んだ地図で生活している私はこの日は熊本から大分へ行く途中で大阪へ寄る予定なんです(笑)。新幹線で新大阪から小倉経由で大分へ向かうか、いちど東京へ立寄って翌朝の飛行機で大分へ向かうか思案中ではありますが、どちらにしても京都へは寄れそうもありません。すみません・・・。
なお、私は既に記憶力が衰退しておりますのでレポを書き込む能力が無く、記憶の断片を書き並べるのが精一杯です。残念ながら、りんさんのようにはいかないようです。無念・・・。
2016 年 11 月 26 日 12:41 #7896りんキーマスターあ。
私も記憶の断片が見つかりました(笑)冗さんが「昨日の歌謡チャリティーコンサートを見た方、拍手をお願いします」
といったら、ほぼ全員かという人数が拍手をしていました。これに冬美ちゃんがリアルに驚いてまして、
「ホントぉ。。。こんなに皆さん見て頂けたのですねぇ。」
と呟くようにおっしゃってました。私も正直、「おそるべし!地上波NHK!!」
と思いました。。。夜の部ではオープニングのMCのときに客席から
「昨日みたよ!」
と声がかかっていて、冬美ちゃんから
「オーケストラの、歌謡チャリティーコンサートですね。ご覧になった方。。。」
というと、やはり大きな拍手が。
それを受けて冬美ちゃんが
「視聴率40パーセントくらいでしょうか(笑)」あれ?何%って言ってたっけなあ?
ウケてました(笑)実際には80パーセントくらい拍手あったんじゃないかな。。。
2016 年 11 月 27 日 08:58 #7905宮ちゃんゲスト皆さん都合が悪いのですね、分かりました。では私は滋賀の友達が逢いに来るので冬美ちゃんの話しをイヤ参ったなと言わせるくらい話しますよ、ホテルの中にレストランがあるので食事してから私の部屋でじっくり冬美ちゃんの素敵な話しをします!彼女も冬美ちゃんは良いって言ってますから朝までかかるかもしれません(笑)
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