https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190211-00010000-musicv-musi
読み応えのあるインタビューが掲載されていましま♪
サラメシのときのインタビューと撮影のようですね♪
お写真とインタビューだけの印象と、サラメシでクルクルと動くあの表情や、身振り手振りも交えてなんとか伝えようとするお人柄やを見て読み取る印象がずいぶん違うように思います。
冬美ちゃんが好きでファンになった人も、どこかでふと「あれ?坂本冬美さんてこんな感じ?」と自分の中のイメージと違って、それを知ったときにより深くなると思います。
また君的に言うと
「まだ君を好きになれる 心から」
です。
相当わかっていたつもりなのに、さらに魅力的な部分に触れて、「また君に恋してる」のが幸せ♪♪ってやつです。
冬美ちゃんの思う「ヒット曲」は、たくさん販売される=売れる。ではなく、「多くの人に聴いて知ってもらえる」ということですね。
上手に説明できないけど、目指すことからして歌姫発想。
そして、誰から見てもすでに頂点だろうと思われる位置にいながらも、高みを目指していることに、インタビュアーは最も驚いたんじゃないかなぁ。。。
お仕事で歌手じゃなくて、「演歌は私自身」て言っちゃう、言えちゃう、そして実際そうである歌姫に、「歌えなくなる」は愚問だなぁ。
それにしても、その切り返しの鮮やかなこと。。。
冬美ちゃんは歌で心を伝えてくれるけど、言葉でもその聞いてきてる人に伝わる言葉や表現を瞬時に返せるお方。
同じような質問でも、いろんな回答があって、きっとそれは聞く人が違うからなんだなぁ。と思いました。
勝手に、どんなインタビュアーの人なのかすら想像しちゃいます。(笑)
今回の方を勝手に想像すると、
勉強熱心で演歌界の大御所様に失礼があっちゃいけない。ということでCDやブログはしっかりチェック。
過去、ご自分で取材された演歌歌手のインタビューも読み直して質問を精査。
生の冬美ちゃんのコンサートは、、、観たことないかな。
きっとインタビュー後には、どこまでを書いていいか迷うほど、営業用じゃなく普通に同じ人としてしっかりと答えてくれたことに感動。
さらに答えをまとめていると、自分の想像した「演歌歌手」像からはみ出していて、「国民的スター」か「芸術家」であったことに改めて気付く。と。
この方にはぜひとも「坂本冬美、語る」を読んで頂きたいです。。。そして、またインタビューして、もっともっと聞いてもらいたいなぁ♪♪
なんだかインタビュー読んでて沼の手前まで来た感じがして(笑)もう一押ししちゃいたい感じ(笑)
まだ1回しか読んでないんだけど、妄想の翼がバッサバッサしちゃう素敵なインタビューでした♪