今日こそ早寝と思っていましたが、寝る前にちょっと過去物ラジオを聴いて見ようと思ったら3時間も聴いちゃいました!
特に1993年のはつらつスタジオ505のワンマンショーが鼻血もの♪
デビュー7年目とのことでしたが、カバー曲10曲連続や、最後のすすき川愛愁から、雨上がり、あんちくしょうからの火の国の女の完成度たるや、全ての毛穴から汗が噴き出す感動ものでした。
アルバムではよく聴く大好きな歌たちですが、生歌唱の迫力となんともいえない素晴らしい歌声と表現力!
30周年イヤーをやっているので、長年の積み重ねで手に入れた表現力かと思いきや、もう20年以上前からこの完成度なのかぁ。。。
なんて改めて感動でした。
同じく93年9月の同番組では、ファンの声援の呼び捨ての多さに驚きました。
まだ20代の冬美ちゃんに年上のファンの方ばかりだったんですものねぇ。。。
いつ頃から敬称つきの掛け声が定着したんでしょうねぇ。
この頃でも、今もバリバリ現役の大御所様の声が「ふゆーみちゃん!」と連呼してますけどね。
あと、1988年の祝い酒が出た頃のラジオはこれは今回NEWでアップされたものではなく、聴くのが2回目でしたが、「祝い酒」の二番の振り付けにトシちゃんぽいところがあって気に入ってる♪というお話がレアです。
底抜けに明るい声ながら、なかなかのネガティブ発言があったりと、変わったところ、変わっていないところ両方が楽しめます♪
ついつい、親しみやすい雰囲気から「冬美ちゃん♪冬美ちゃん♪」と親近感を持ってしまいますが、過去ものを辿ると、デビューしたときからずっと類い稀な才能と努力で天上人であり続けるスター様なんだなぁ。。。
と当たり前のことを再認識する次第でございます。
こんな新人がいきなり出てきたら、さぞかし皆さん驚かれたでしょうねぇ。。。
過去もの映像だと、お着物や髪型やメイクなんかにキャーキャー言ってる間に本筋を聞き逃したりしちゃうようで、ラジオで遡って歌声に集中したことでまた新たな発見があり新鮮でした♪
いやー、最高に楽しかったーーー♪
また坂本冬美さんを大尊敬してしまいました♪♪
ほんとにそろそろ冬美ちゃんじゃなく、冬美さんと呼び方を改めようかなぁ。。。
四人姫見た後は、完全に「冬美ちゃんたら、もー、かわいいんだからぁ!」って思いますけど、歌手としての素晴らしさを痛感するこーゆーときは、「なんで冬美ちゃんとか馴れ馴れしく呼んでるんだ?」と不思議になります。
音源を保管してくれていた大御所様、アップしてくださったhiro@NY様、今日の幸せをありがとうございました♪
今年一番の幸せな時間でした♪←すぐに白浜で更新される予定ですが(笑)