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九州ツアーどこかで参加の方は読まないでくださーい！
はじまりましたー♪
年明けコンサート、今年は西郷どんの鹿児島から♪鹿児島は11年ぶりとのことで、どーりで来たことないわけだ。
昼夜ともに絶好調の姫様でした♪
昼は少し緊張もあり（私にです）、去年の記憶をそっくり失くすという才能が発揮されて、オープニングのお着物濃紺だぁ♪豪華でかっこいい(￣▽￣)
くらい新鮮に楽しませて頂きました！
ENKA2からの選曲も、インパクト絶大の「帰ってこいよ」からだった気がしてたけど、ぜんぜん間違ってたし、なんといってもドレスがあんなに輝くことも、それ以上に冬美ちゃんの白肌が輝いていることも、とっても新鮮に鼻血を出せました。
あばれ太鼓の後がアジアの海賊ではなく、紅白で歌ってくれた「男の火祭り」になっていて、そのくらい予想できそうなのに、これまた新鮮にビックリ。
そして、赤のペンライト持ってきてなくて、夜の部はお隣のファミリーに借りパクでした（笑）
昼の部には花束を渡そうと待ち構えているおそらく地元のファミリーのおじさまが。
舞台からも見える位置に花束がオープニングから置かれており、冬美ちゃんと会話したにも関わらず花束を渡さないおじさまに
「その花束は。。。あ、まだ頂けないのですね（笑）」と。これがオープニングトークのとき。
ドレス姿でのトークのときに、このおじさまは
「素晴らしい！100万円！（の価値という意味かな？）」と。最前列の方なので冬美ちゃんにも都度良く聞こえていて。
会場の方々もなんなんだろう？と思ってると冬美ちゃんは
「100万円！と。言って頂いてますが、まだ花束は頂けないのですね（笑）」
と言って、場内大爆笑。
冗さんとのトーク終わりで、やっと花束を渡すと
「やっと頂けました。記念に飾っておきますね」
とセットの階段に本当に飾り、最後まで飾ってありました。
花束を渡した方にも、その他の会場のお客さんにもハプニングを巧みに笑いに変える冬美ちゃんの凄腕トークも最高でした♪♪
歌でもややハプニング気味のところもありましたが、ノリノリで歌に集中しているときにままある感じで。それだけ冬美ちゃんもコンサートを楽しみにしていてくれたのかな？なんて嬉しくなりました♪
結果的に、あばれ太鼓、男の火祭りのところが男歌コーナーになったこともあり、ラストの女歌三連発がより艶っぽく聞こえました♪
昼には96才と94才の姉妹の方々に梅干しとどら焼きを届けるために、スピーカーのわずかな隙間をお着物姿、草履で軽快に渡り歩き。。。
夜の部では、アンダーファミリーのあみちゃんの息子ちゃん、りゅうくんが最前列ど真ん中で観ていたのですが、オープニングトークで握手していたことを火の国の女が終わったときに
「11歳のボクは10歳若がったら1歳ですね（笑）」
って。（笑）また、冗さんとのトーク中に客席で自分の席がわからなくなって徘徊していたおじさんが気になったようで、ご自分のテレビ出演の告知を打ち切り、
「ちょっと待ってくださいね。さっきからあちらのお父さんがご自分の席がわからないようで。ちょっと（客席の）明かりをつけてください。一緒に来られた方、あのお父さんの連れの方、手を振って呼んであげてください」
と即席客席案内係までされていました。
どんな言葉も愛に溢れていて、本当に冬美ちゃんのコンサートは幸せな空間です。住んでいたい(T_T)
しばらく生コンサートを観られずに、家のテレビで過去コンサートや特番を見続けてしまったので、目の前で立体として意思を持って歌ってくれたり、話してくれたりすることに、もう感動でした。
映像もいいけど、同じ空気を吸いながら、呼吸や思考まで感じられる生のコンサートはやっぱり最高です♪♪♪
美しさに目を奪われて、歌詞の内容まで咀嚼できないこともありますが、歌はもちろん神対応から感じるお人柄に、ああ、冬美ちゃんのファンになって幸せだなぁ。。。
と、何度も何度も何度も何度も思うコンサートでした。
九州ツアーの初日ですから、先は長いし、久々のコンサートでお疲れになったと思いますが、いつもに増して冬美ちゃん自身がコンサートを楽しまれている雰囲気が伝わってきたので明日以降もまた素晴らしいステージを魅せてくださると思います。
夜の部、私の後ろには初冬美ちゃんコンサートの方々が座っていたようで、終演後に
「ファンクラブ会員の方ですか？」と話しかけられました。コンサート終わりに知らない方から冬美ちゃんに対する大賛辞を聞くのは超好きなので少しお話しをしてみたところ
「お話しが上手で楽しくてびっくりした。歌もやっぱり素晴らしい。テレビではみて好きだったけど、なんせ11年ぶりなので鹿児島ではコンサートがなかったから生で観たのは初めて。また是非来たい！」
とのことでした。
で、で、ですよねーーーーーー！！！！
ということで、九州方面、もしくは九州に行ける圏内の方、今を逃すとチャンスは10年後かもしれませんので、多少無理しても是非生のコンサートに行って下さい♪
何度も言ってるから私が言っても信憑性ないんでしょうが、そうとしか言えない程、言葉では表せないほど、素晴らしいコンサートなのです。
エンタメの枠は遥かに超えて、人生とか生き方とかそーゆーことが歌に乗って心にズドンと来るコンサートです。
あ、もういっこ。
アカシアのときに上手で翼を広げるようなポーズをしてくれるのですが、本当に天女な冬美ちゃんなら飛べそうに見えました。
古いファミリーしかわからないかもだけど、篠山紀信さんが撮影した25周年のリサイタルのポスターの、あのポーズです。
あれは反則。目の前であのポーズをあのドレスであの歌声でやられたら即死はしょうがないでしょう。。。
いやー、あれは確信犯でしょう。
必殺技が知らぬ間に増えてる。。。
ちなみに、
♪帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこ〜いよ〜〜♪
のときの指差しポーズも必殺技です。たまらんなぁ。。。(￣▽￣)
にーやにやにやにや。
むーふっふっふっふっ♪♪♪♪
うーーーーー。
昨夜けっこう詳しく書いておいたのに、まさかの寝落ちしていたようで、残っていない。。。くぅ。ということで、とてもとてもとても素晴らしいコンサートでした。
昼の部は拍手が鳴り止まずに、冬美ちゃん思わず土下座！！
夜の部は幕が下りてもアンコールの拍手が大きく巻き起こっておりました♪♪冬美ちゃん便りにもありましたが、本当に九州のお客様は「熱かー！！」でした。
昼はご高齢の方プレゼントコーナーで何名かにプレゼントをして
冬美ちゃん「もういらっしゃいませんかー？」
後方から「はーーい！」と元気な声。
お客様「誕生日！１月１日が誕生日だった！」
冬美ちゃん「おめでとうございました。で、おじいちゃん、おいくつになられました？
お客様「71歳！」
冬美ちゃん「（爆笑）若いじゃないですか！」
もう立ち上がる勢いのお客様だったので、サービス精神旺盛な冬美ちゃんは♪ハッピーバースデートゥーユー♪と歌い始めます。
歌いながら爆笑してるなぁと思ったら
「（歌われてるおじちゃんが）指揮してるんですけど（笑）」見てみると、立ち上がって指揮してます（笑）
冗さんも、歌い終わると
「冬美ちゃん、あなた大サービスですね。」と。冬美ちゃん「もういらっしゃらないですよね？」
別のところから怒ったような声で別のおじさんの声。
「今日誕生日！！」
冬美ちゃん「今日、誕生日って（笑）そんな怒ったように（笑）まあ、お怒りになるのもわかります。先程のお誕生日はちょっと前でしたから、それならお誕生日当日の俺が。ですよね（笑）お名前は？」
お客様が立ち上がり何か紙をヒラヒラさせてると
冬美ちゃん「何か証明書ですか？（笑）え、違う？（笑）では。」
と言って、名前入りでハッピーバースデーをまた歌ってくれました。
お客様は通路にまで出てきて、大きく指揮しながらノリノリ（笑）歌い終えた冬美ちゃん「何かプレゼント差し上げてください（笑）」
冬美ちゃん「もういないでしょうねぇ。」
客席からまた「冬美ちゃん！」と呼び掛けられ。。。
冬美ちゃん「（爆笑）今度はなんでしょう？またお誕生日？え？違う。お隣の方が？入院中なのに今日のコンサートのために出てきたと（笑）（笑）それはそれはありがとうございます。じゃあ、せっかくなので握手させて頂きましょうよ。出てこられますか？」
二人連れだって舞台まで近づいてくると、一人はコントのように腕を三角巾で吊った状態。まさに怪我人な姿（笑）
冬美ちゃん「まあまあ、大丈夫ですか？」
と言って手を差し伸べますが、握手を先にしたのは怪我人じゃない方。
「あなたは怪我してないでしょう？何か紙を広げて。診断書ですか？（笑）あ。そうじゃなくて、私のコンサートを見ていただいたときのチケット（笑）ありがとうございます」冬美ちゃん「だいぶバンドさんお待たせしちゃってますけど（笑）もう本当にいませんね！」
こんな感じで大盛り上がりでした。
この冬美ちゃんに冗さんのフォローやツッコミも入るので大爆笑の連続でした。
歌ももちろん最高で、特にドレスコーナーでのアクションがどんどんカッコよく完成されていってまして、このコーナーそのまま明治座でもやって欲しいなぁ。
全部入らなければ、せめて「帰ってこいよ」は入れて欲しいなぁ。
なかなかテレビではこーゆーお茶目でヤンチャで大胆な冬美ちゃんは見ることができないですから、明治座のお客様は驚くと思うんですよねぇ。
たくさんの方にこーゆー冬美ちゃんも知ってもらいたいなぁ（誰目線なんだか。）りん様。
九州ツアー、どこかで参加の方は読まないでください、だなんてそんな殺生なことを・・・
この掲示板に釘付けになっている人間にそんなことをおっしゃっても無理なことは承知の上で・・・
追っかけの新参者にございますれば、フル参戦は経済的にも厳しく長崎の夜と博多の昼のみ何とか
参上いたします。
もし当日りん様にご挨拶できれば嬉しいのでございますが、何か失礼ながら目印のような物はございますで
しょうか？
お教え賜れば幸甚に存じます。
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