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はあ。。。
寝て体力・気力が回復したので、「終わりなき挑戦」を観てダク汗。。。
ENKAの一曲一曲も素晴らしい。
ここ二日間で森昌子さんの歌う「越冬つばめ」を当時の映像と今の歌唱で観ていたので、ヒュルリについて語る冬美ちゃんのインタビューもまた新鮮に感じました。
大人の越冬つばめという感じで、それがまた森昌子さんの熟し方と冬美ちゃんの熟し方の違いも感じられたりして。
そしてとにかく冬美ちゃんの歌声が全て大好きすぎて繰り返されるヒュルリの気持ち良さが耳も心も満たしてくれます♪人生いろいろも、昨日CG共演を観ていたので、それとは全く違うENKAアプローチバージョンで。
津軽海峡・冬景色をENKAのアルバムで聴いたときの衝撃も凄かったですが、ああ、このライブで生で初めて聴いたんだよなぁ。という緊張感も蘇りました。
舟歌もカッコ良かったなぁ。とか。
冬美ちゃんのカバーには各原曲へのリスペクトがあって、先輩歌手へのリスペクトも強くて。そして愛が深い。
その上で冬美ちゃんにしか歌えないアレンジで、その歌の本質を残しながらも新鮮に坂本冬美の世界を通して聴かせてというか、伝えてくれる。
何に対しても愛が深い。。。
昨夜ラブソングスシリーズの集大成のライブ映像を観たばかりですから、ENKAでのライブでは冬美ちゃんの「演歌ラブ度」がより強く感じました。
大好きな「坂本冬美にとって演歌とは」の質問に塾考して
「そーねー。。。私自身なのかな。私自身なのかもしれないですね」
くぅぅぅぅぅぅ。カッコいい(T ^ T)
で、その後にビルボードですよ！
私自身演歌。の方が六本木の夜景をバックに夜桜お七、祝い酒、そして男の情話！！んで火の国の女ですよ！お着物で。
んもぉ。カッコいいよぉ。。。
今思えば、このビルボードをしっくりはめる真ん中にENKAバージョンの火の国の女って感じ。
全部入ってるから。「終わりなき挑戦」のその後に生まれてますから。んもぅ。どこまでも果てしなきかっこよさよ。
明治一代女もここで久々の披露だったんですよね。
あのときは久しぶりすぎて、どこがどうカットされてたのかわからなかったけど、今はコンサートでフルバージョンをたくさん観ましたから、ほうほう、ここのセリフをそう変えて短くしてもストーリーわかるようになってるわけですね。ふむふむ。でした。そこからのシャンソン、そしてちあきなおみさんのメドレー連続。
歌部分はノーカット！！（やかましい？）
この連続メドレーは当日も放心状態でしたが、今聴いてもやっぱり一曲ごとを冷静には聴けないですねぇ。
全部で1個というか。
それこそ「世界観」を感じるのが「浴びる」ってことなので、存分にいつもとは別バージョンの坂本冬美を浴びる感覚。
圧倒的に美しい歌声が浴びられるのですぐ天国に直行。んで、それが続くから戻って来られない。
天国にまだ行ったことがないけど、やっぱりこれが聴けるなら死んでもいい。あのとき感じたのは変な表現でしょうが「死」なんですよ。
ああ。今死にたい。すごく危険。だから日常的には観ない。危ないから（笑）随分と稀に観てもあの感覚と同じになります。
「女神降臨」このゴールドのドレスは天国との繋がりを強く感じさせます。。。
究極の愛をあの歌声で届けられると、そこは天国そのもの。
冬美ちゃんが演歌歌手で良かった。
少し演歌で包んでくれていたほうが女神を直視して目ん玉を痛めたり、心が天国に召されるのを延命してもらえてるのかもしれない。いや？けっこう頻繁に天国を行き来してるか（笑）
んまぁ、とにかく「歌声」を感じることに於いてはこの２つのメドレーは最高峰です。
なんかNHKさんでAIを使って美空ひばりさんの歌声のサンプリングから新曲を出すっていう特集があるようなんですけど、冬美ちゃんの声をサンプリングするときには必ずこのライブのこの２つのメドレー入れて欲しい。
で、無理だからね。うちの冬美ちゃんは進化し続けるからサンプリングしたって新曲にならないからねーっと。（←なんの釘刺し？）
冬美ちゃんには不倫の切ない歌もドンバマリですが、愛に満たされた2人の幸せを歌わせても世界一。
でも幸せそうすぎて妬けまくるから、どちらかといえば悲恋か片想いが好き。
あ。心の声が大きめに出ちゃった（笑）楽しそうで愉しそうな歌詞は自動脳内変換でワンワンワンワンて聴こえなくしちゃうから、あまりにも幸せな2人の歌は沁みないようになっているかも。。。
歌に幸せ満開なものが少ないのはこーゆー心理から？違うか（笑）
ホッと一息つく間も無く「片想いでいい」
おおおおおおおおお！！←記憶消去力強すぎ！（笑）
女神の姿でこの歌を。はぁ。切ない。しかもインタビュー付き。共感する部分が強くあるとか、恋愛すると臆病になるじゃないですか。など、バクバクと食いつきたくなる発言多数。。。
昨日は初披露のスペシャルライブでの「片想いでいい」の歌唱が最高だと感じましたが、少し歌い慣れてきたこの片想いでいいもいいですねぇ。。。
ステージで歌った回数は少なくても、その全てが映像化されてるんじゃないですか？
そのくらい要所で登場したし、30周年近辺にリリースされたことも運命を感じるというか。ファンにとっては「片想いでいい」はバイブルでしょうねぇ。
冬美ちゃんに対する気持ちが180%出ちゃいますから。そんなことは意にも介さず、切々と激しく片想いを歌う冬美ちゃん。そんな姿に惚れまくるんだってばぁ！！
アカシアとまた君のビルボードバージョンも聴き応えがありますねぇ。。。。
ここまで観ると、前半のENKAライブが薄れちゃうんですよぉ。これ、不思議。
熱量は同じかENKAや演歌への愛やプライドも強いと思うんですけど、初物に弱いというか、あとビジュアル？ライティングと衣装の問題でビルボードはビジュアルが最高なんで。。。どうしても。。。あのそのぉ。。。
ENKAライブはちょっと青いのでパーンと自然発光する冬美ちゃんの白肌が映えないんだよなぁ。。。
え？最後に来て「ちゃんと歌聴いてるのか」疑惑？？
そんなことない！ちゃんと聴いてる！！
でも映像だから観てもいる！！←威張るな（笑）そして自慢。
ビルボードは目の前で冬美ちゃんを至近距離で観て、やっぱ生の記憶としては「近い！！細い！！美人！！細い！！×330」って感じを繰り返してしまい脳内がショート。
とにかく白くて細くて美人で、やっぱり細くて美人でキレイで美しくて。。。着物でも細くて美人でかっこよくて。。。
少し震えたり、人っぽい仕草があったり、でもほとんどは神様にしか見えなくて、直視したら目をやられるからドレスの足元みたら透けてるから、ここ観てたら変態確定してもヤバイしとか。そんな記憶。。。
あと、けっこう泣いた。
なんで、どこで泣くようなことがあったのかは覚えてないけど、たぶん、歌声が素晴らしくて涙が出たと思います。
歌声に距離は関係ないから、やっぱり、いつも聴かない歌を歌うことで、聴きなれない新鮮な歌声が涙腺に直結したのかも。。。
脳は通ってないから、何故なのかいつなのかは不明。
感情派ですなぁ。。。。ああ、なんか、何度も観るとやっぱり違う記憶や感情に置き換えられちゃったり、歌声以外をチェックするように観ちゃうようになったら感動が薄れたらもったいないから、またそっと保存して新鮮に観られるときまで勝手にお蔵入りにしとこっと♪
このお宝映像のムシボシをしていいのは、もうすぐ冬美ちゃんに会えるときだけ。
そーじゃないと会いたい病が悪化してしまうので。。。
もうすぐやっと新曲発表会で冬美ちゃんが観られるので安心して冬美ちゃん映像が見られてるってワケです。なんの報告？（笑）まあ、そんなワケです。（笑）
完全なるマイブーム。過去もの観たときってこうなっちゃいますよねぇ。。。
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