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諸事情でちょっと遅くなりましたが、行っておりましたよ。ごごウタ。
テレビでも確認しましたが、ホンモノはもっともっともっと細くって、ウエストなんか、もう薄くって、それは儚いシルエットでございました。
なんでテレビってあの細さが伝わらないんでしょうねぇ。と見直してたのですが、アップが多いからですかね。
全身のあのシルエットって、なかなかテレビで伝わらないんだよなぁ。
特に振り付けのない曲だと、意味なく寄りすぎなんだよなぁ。もっと引いて撮ってもらいたいなぁ。
あのバランスがいいのになぁ。なんであんなに寄るかね・・・とまぁ、ブツクサ言ってるわけですが、ホンモノというか実物は５００倍素敵でした！と強く言いたい！！
ちょっと気になったというか引っかかったのが、純烈の方が紅白出演の先輩である冬美ちゃんに「できればその席を譲ってもらいたい」みたいな発言をしてまして。
何かの聞き違いかな？と思って、とっても引っかかったのでテレビでも確認してみましたが、やっぱりそーゆー意味で言ってますよね？はぁ？？？
と思いました。
誰かに譲ってもらうものじゃないのは当たり前のことだし、２９回の人に冗談でも言う？ぜんぜん面白くないから誰も笑ってないけど、とてつもなく失礼。
ちょっと、誰に言ってるかわかってんの？
「坂本冬美」さんに言ったの？まじで？かなり怒り心頭でございます。
いつの日か、純烈さんが紅白に選ばれたとき、それがどれほど失礼な発言だったのか理解するかもしれないと思いますが、やっぱり失礼だ！！（後追い、追加コメント不要です。どうしても言いたかっただけなので）
トークでの見所はやっぱりエドアルドさんがブラジルで冬美ちゃんコンサートのスタッフをやっていたという話。
先日のＢＳ日本のうたでも共演しているし、私が何度かエドアルドさんを観たことあるということは、それ以上に共演回数があったと思います。で、なぜ、今、その話を出したのか・・・という驚きとともに、それに対する冬美ちゃんのオーバーリアクション。
本当にあの場で初めて聞いたんだと思いますが、先輩ぶらず、大御所ぶらず、一気に笑いに変える大先輩（ｗ
さすがすぎです。
はじめてこの番組を見に行きましたが、出演者が多かったこともあり、なんとなくトークが盛り上がらないというか、みんな歌の前だからソワソワしてるし、話す時間は限られてるし、席移動は多いしみたいな落ち着かない雰囲気だったんです。
それが、あの冬美ちゃんの「あのときの！」のトークで一気に盛り上がりまして・・・・
その後「スイカズラ」を歌う準備をしていたら、スタッフさんがなかなかはけずに、それを冬美ちゃんの目の前のスタッフが「早くあっち行け！」ってなオーバーな合図したもんで、冬美ちゃんも笑っちゃってて・・・
スイカズラも聞きながら、予想外の変調をすると、振り返ってななめ後ろのじゅんじゅんに何事か話したり、微笑んだりでリラックスムード。
エドアルドさんへの曲中の「エドちゃん！」コールもすぐに習得して、みんなを誘ってエドちゃんコールしたり、他の人が歌っている歌詞をみながら口ずさんでみたり、とにかく冬美ちゃんの番組内容への関心度というか集中力というか、盛り上げるんだ。みたいな気持ちが出演者席から伝わってきまして・・・
うたコンだと自分の歌に集中して他の人の歌は聞いてないかな？なんて思うのですが、ごごウタではお姉さんらしくみんなの歌をうんうん。と聞いて微笑んで、何事か声をかけたり、目でグッジョブ！的なことをしたり、なんていい先輩なんだろう♪♪とほほえましかったです♪
え？冬美ちゃんばっかり見てて、歌っている人観てないんじゃないかって？
そうですよ。。。そりゃ、そーなるでしょ・・・
そんなバタバタとした雰囲気の中、ご自分の順番になるとキチッと美声で「アカシアの雨がやむとき」を歌ってくれました。
最後の着地部分も気持ちよ～く。す～～～っときまって。唯一、出演者席全員が集中したのって、冬美ちゃんの歌声が響き渡ったときでした。さすがです♪
あの歌声を聴いていただければ、なぜ紅白出場が２９回で、譲るとかそんなことじゃなく「選ばれる」ものだってわかって頂けたんじゃないかなぁと・・・・（まだ根にもってる）
ちなみに冬美ちゃんは紅白に選ばれてるというか、歌の神様に選ばれて歌姫をされているんですけどねっ！！
すぐに書いたら、もっと罵詈雑言になっちゃうから、数日経ってからと思いましたが、おさまらないものはおさまらなかってです（ｗ
りんさんのお気持ち痛いほど分かりますね。
何という失礼な言葉、と見ていた私も怒りを覚えました。あの発言の前に、純烈のメンバーが今年の紅白の有力候補に挙がっていたのに選ばれなくて、もう来年の紅白に向かって始動しているという話がありました。
ここまではすごく前向きな話でよかったのですよ。その後、「どうしたら紅白に選ばれるのか」という発言から、唯一の紅白経験者である冬美ちゃんへ振られたのだったかな。
これ以上書いていても不愉快になるだけなので、この辺で止めます。
安来には行けませんが、のど自慢で元気な冬美ちゃんを見て、口直しができればいいなあ。歌を極めることと、人気者になりたいことは別物だと思ってしまいました。
実力があるから人気があることと、人気者になりたいための努力をすることの心がけの違いというか。。。
応援に関しても本人に好かれたいから応援するのか、歌姫を多くの方に知ってもらいたいから応援するのか、そんな心がけというか。
本末転倒にならないよう、気を引き締めよう。なんて思いました。
私たちは姫が大好きなわけですけれども、大好きだから応援したいだけじゃなくて、あの芸術的な歌を後世に残したい。
そんな気持ちでいつまでも微力ながら応援させて頂きたいと思いました。
とにかく、腹の立つことではありましたが、いずれその立場にもしなれる日が来ることを信じて、あの方々を応援してる方もいると思うのでブーイングはしません。
でもね。やっぱり、腹が立ちました。
あのデリカシーのかけらもない大男の馬鹿どもが何を言っているのかなと思いましたが、やはりりんさんの御指摘の通り大変無礼な事を言っていたのですね。腹は立ちますが所詮その程度のセンスしか持ち合わせていない連中の馬脚が現れたと言う事でしょう。エドアルドさんに対する態度、また女性の新人歌手に対する反応、我らが歌姫さまの立ち居振る舞いはあくまで謙虚で素直で自然体。改めて惚れ直しますね！
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