おわったかな?

ホーム 掲示板 冬美ちゃん情報掲示板 おわったかな?

  • このトピックには26件の返信、3人の参加者があり、最後にりんにより4年、 10ヶ月前に更新されました。
12件の投稿を表示中 - 16 - 27件目 (全27件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #48554
    ゆんころ
    参加者

    とりあえずいったん送信してつづき書こう〜って書いてたら気付いたら寝てました…(笑)

    気を取り直して

    そして
    「岸壁の母」

    歌う前に
    冬美ちゃん「この歌を歌うには少し心の準備が必要なんです、少し汗を吹いてきてもいいでしょうか?30秒だけお待ちください、イチ〜ニィ〜サン〜シィ〜」

    と言いながら小走りで舞台袖にはける。
    はけるときまでサービス精神豊富。
    舞台上に一人でいるときは無言の時間を作らないように、お客様を楽しませるようにしていらっしゃるのでしょうね。
    これには本当に頭が下がります。
    だって、最後に岸壁の母を歌うって曲紹介されたとき、えっ?!岸壁?!!心の準備が必要!!!
    って、何も歌わない私ですら、さっきのヴィーナスからの振り幅が大きすぎて心臓バフバフしてたんですから。

    なのに、歌われる冬美ちゃんは心の準備が必要と言いながら小走りで会場を笑わせながら舞台袖にはけて、戻ってくるまでに30秒もかかってなくって…
    どうやって心の準備してきたんでしょうか…。

    そして歌唱はもうもうもう………(T_T)(T_T)(T_T)

    私なんかが説明するのもおこがましいので、テレビで聴いてくださいませ(T_T)(T_T)(T_T)

    歌唱が終わり、舞台上の階段を登られるんですけど

    「きっと、きっと明日は帰ってきてくれるよね、また明日もこの岸壁にくるよ………しんちゃん……母は待ってます………ずっと…待ってます…」

    という、はしのいせさんの声にならない悲しい叫びが、冬美ちゃんの背中から伝わってきました。(T_T)

    もう冬美ちゃんの歩き方見るだけで泣けてきちゃう…。

    歌唱の前には、司会の方の曲フリで

    「坂本冬美さんが岸壁の母を二葉百合子さんからお稽古つけていただいてる様子を取材させていただいたことがありますが、歌詞だけが書かれている紙だけを見て、『母はきました』の部分だけでも何十回何百回と練習されたそうです。」

    というような内容の紹介がありました。
    ジーーーーーン。(T_T)

    番組の終わりの出演者の方のコメントのときに

    冬美ちゃん「ちょっと膝にきてます(^_^;)」

    とコメントされていましたが、岸壁の母を歌われたときにどんなに力が入っていたのでしょうか………(T_T)

    明治座一ヶ月間ほんとに無理なさらないでほしいです…

    最後は満面の笑みで、可愛く美しく番組終了♪

    はぁ〜〜〜ほんとにほんとにありがとうございますの気持ちでいっぱいです!!!

    洋子さんが一人で歌ってるときに、洋子さんの歌は耳でしっかり聞きながら双眼鏡で冬美ちゃんのことをずっと見ていたんですけど、洋子さんのうたをずっと一緒に口ずさんでらっしゃる冬美ちゃん。キレイ……。キレイすぎる……。←ほんとに洋子さんの歌聞いてたのか心配なるコメントw

    あ、「花売娘」の♪ランララン♪の、ラ一個多かったですね(笑)

    何年か前の由紀さおりさんとのスペシャルステージのときの、「日和下駄」も発作的に見たくなるときがあるほど大好きなんですけど
    ♪カラコロ カラコロ カラコロ カラ♪
    これもラ行が多くてステップも可愛くて好きなんですよねぇ。

    それにしても、りんさんの妄想はさすがですね!!!
    魂と目だけ八戸に飛ばしてたんですね。わかります。

    #48574
    りん
    キーマスター

    修羅さんのように行けなかった仲間がいるのも嬉しいです(笑)
    そーですよね。明治座!明治座!!

    ゆんころちゃん

    やっぱ寝落ちしてましたか(笑)
    寝そうなときに、とりあえず送信しておくなんて、さすがです(笑)

    岸壁の母のくだり、、、、ああ、行きたかった。。。まだ言う。。。

    ゆんころちゃん目線のカメラで、ワイプでいいから放送して欲しいよぉ(笑)
    この目線で観たいから生のステージに行きたいのかも(笑)

    ネット配信は全カメラにして欲しいとか、きっと誰かのファンやってる方なら共感してくれるはず。

    歌う冬美ちゃんはもちろんだけど、聴く冬美ちゃんも、頷く冬美ちゃんも、温かく見守る冬美ちゃんも、緊張顔で心の準備に取り掛かる冬美ちゃんも観たいんだもーーーん!!

    皆さまのレポでかなり脳内再生したけど、明治座前には放送のようなので観てからまた質問攻めします(笑)

    幽体離脱で魂は八戸に飛ばしましたが、やっぱ目と耳も飛ばせるよう鍛錬します(笑)

    そうだそうだ、こんなこともあった。と思い出したら、追加でポロポロ書いてください。思い出ポロポロです。

    今日の大阪ってなんだろか?リハーサル??なんの???

    #48584
    ゆんころ
    参加者

    冬美ちゃんがトークで二葉先生のお話をしているときに

    「二葉先生はスウィーツなんかも召し上がります。スウィーツってなんだか分かります?甘いものです(笑)(会場爆笑)、ご飯のあとにしっかり甘いものまで召し上がられるんですよ。とてもお元気なんです。」

    ってな下りもありました♪

    #48585
    りん
    キーマスター

    どんなときでも爆笑王目指すあたりも冬美ちゃんらしい(笑)

    ぬふぬふぬふ。

    #48647
    りん
    キーマスター

    うぅ。うぅ。

    やっぱ八戸行けたチームは「ヴィーナス降臨」とかって言って素晴らしかったようなのですね。。。

    楽しそうで羨ましい。。。

    ヴィーナス、ヴィーナス、ヴィーナス。。。

    早くその話題に追いつきたいよぉ。。。

    #48659
    アンジェリーナ
    ゲスト

    超乗り遅れてますけどちょこっと書きたいです♪
    放送、もう来週なんですね!早い!嬉しい!

    久々に沢山の歌手の方が出る公録に行きました。
    前半のスペシャルステージまでの待ち遠しさ(笑)
    そして今回スペシャルステージが真ん中に挟まってる構成だったので、後半は記憶がありません(笑)スペシャルステージで終わりが良かったなぁ。

    最近のBS日本のうたの傾向というか、懐メロが多くて分からない歌が多かったのですが、
    ああやって沢山の方の歌を聴くと、どれだけ冬美さんの歌唱の聴きやすいとこかが…歌詞の伝わり方とか。歌声の上質なこと…。

    私はコンサートに行く方がはるかに多いので、もう耳がセレブになりすぎてました(笑)
    コンサートの有り難みを噛み締めつつ、早く冬美さん出て来てぇ早く…と祈るばかり…。

    して登場したときの喜びはハンパないですね!!!待ってました!!!
    で、初っ端からあばれ太鼓じゃないですか。
    カッコヨスギィ。
    絶対会場にいた全員が「ヤッベー!カッコイイ!!惚れた」ってなるし、
    ファミリーには「お待たせ、これ聴きたかったんでしょ」って聴こえちゃうやつです。
    私は心の中で土下座です_(:3 」∠)

    も〜〜ほとんどゆんころちゃんのレポの通りなんですけど、

    先輩方の歌コーナーが終わった後、汗止まらないのトークで、

    冬「私汗が止まらない」
    洋「私も手が…」
    冬「あ、手にかくタイプ?」
    洋「でも冬美さん顔に全然かいてない!」
    冬「かいてる(笑)え?もしかして洋子ちゃん最近、近くが見えなくなってる?(笑)」
    洋「www」
    冬「この辺ダラダラですよ」
    一列目下手のお客さん「汗…」
    冬「あ!見えますか!そんなんですよ!ちょっと汗ふきますね。」

    って感じのことも言ってた気がします。

    でもホントお顔は額にジワってなんてるくらいだから凄い。
    首は汗が光って見えるますけど、顔面に汗がつたって目に入ってイテッ!みたいなところは見たことないですもんね。(私はよくある)
    やっぱりスターは身体もそういうふうになっていくんだろうなぁ、と思いました。

    あと最後のエンディングでアナウンサーにどうでした?って聞かれて
    「もう汗だくですwww」的なことをおっしゃっていて、
    カメラが止まってから「もっと気の利いたとこ言えばよかったww」
    とかもおっしゃってたかな?

    最初から最後のまでサービス精神、、、

    して。何てったって、ヴィーナスからの岸壁の母ですよねぇ。

    笑いまでとって袖にはけていって、ご自身の気持ちを切り替える速さも凄いし、
    あの会場の空気も歌い始める前に一瞬で変わりました。

    浪曲部分から「返して下さい」のところと最後のセリフのところ、すごかったです。
    叫びと嘆きと祈りと願いが声から伝わりました。

    いつも二葉先生が心で歌いなさいっておっしゃってくれたって話をなさいますが、
    よくわからないけど、上手く歌うことより心で歌うことのほうがどれほど大変なことなのか…と思います。
    わからないけど…。

    明治座、大変だと思いますが応援します(T_T)(T_T)(T_T)

    していいな、うたコン観覧…←羨ましがり合い

    #48665
    りん
    キーマスター

    けっこうしんどいでしょ?公開収録の冬美ちゃん以外(笑)
    そして、なおさら冬美ちゃんのありがたみが沁みる。。。

    なるべく広い心で、全てを楽しもうと思っていても、ああ、単独のコンサート観たいっ!てなるよね。。。。
    あまりにもいつもすぎて、レポでは割愛してるけど、腹の中には溜まるから腹回りがぽってりしてるのはそのせいだよ。おいらのタプタプのお腹。(強引すぎる突発的な言い訳)

    顔に汗かかないことも、登場しただけで空気がかわることも、一言出した歌声で電気が走ることも、いままでマイクとスピーカー調子悪かったのかな?ってキョロキョロしたくなることも、スターの証しで坂本冬美が坂本冬美だなぁ。って思える瞬間で好き♪

    けっこうそれまでは「私は何しにここに来たんだっけ?遠くね?」なんて思ってるんだけど、冬美ちゃんの出番が終わる頃には「同じ時代に生きてるのに、来ないやつとか不幸すぎるだろ」くらいにコロっと変わっちゃう(笑)

    ましてヴィ、ヴィ、ヴィーナスって。。。

    いやいや、岸壁の母って。

    ほんとに心で歌えばいいと言われたら、もっと引き受けられないところを、冬美ちゃん引き受けちゃう。たしかに上手く歌う方が他の歌手さんにとっては簡単かもしれませんねぇ。。。

    このエピソードも冬美ちゃんと先生ならではの会話だから大好きです。

    鼻セレブならぬ耳セレブ(笑)
    たしかにたしかに、私たちの耳も目も、最高級の贅沢ばかりさせられてますからねぇ。笑いのクオリティも、天然のかわいっぷりもうちの姫の上はないからなぁ。

    それと比べるなんてことはしないけど、それにしても良いものばかり聴いてますから、しんどいですな。。。

    いや、大人としては語弊があり過ぎるから言い換えておこう。
    大好きな人がいるとそうじゃない人の出番は楽しめないかもしれないですねー。

    あれ?なんだこれ?誰対策??まあ、いっか(笑)

    そんなこんなで、羨ましいのもあと2週間の辛抱!

    はよはよはよーーーー!!!

    #48669
    ゆんころ
    参加者

    そーでしたそーでした!!
    思い出させてくれてありがとぉ!!!

    お美しいお二人が、汗かいちゃうだの遠くが見えやすいだのトークされてる場面は、可愛すぎて困っちゃう。←どんな目線で見てるのw

    吉幾三さんとのスペシャルステージや研ナオコさんとのスペシャルステージも、最高に好きなんだけど、洋子さんとのスペシャルステージは見た目にもめっちゃ可愛くて好き♪

    岸壁の母は、もう歌詞だってセリフだって全部覚えてるのに、毎回が新たな衝撃というかなんというか………。
    心で歌うほうが大変。考えたことなかった。たしかに。

    #52882
    りん
    キーマスター

    やっと観られました!八戸!!

    スペシャルステージの前に、ちょっと、この番組しんどすぎない??

    知らない歌を知らない人たちが次々と歌いこなすわけでもなく歌う。。。何を感じればいいのだろう。。。

    せっかく演歌が冬美ちゃんによってカッコよくENKAになっているこの時代に、今、私は何を見せられているんだろう。。。
    何になりたくて歌手になっているんだろう。。。

    歳だけとった新人だか中堅だかわからない「若手」たち。
    まるで会社から希望退職を迫られる40代サラリーマンを見ているようで、ある意味日本の縮図を感じて、夢を見るはずの舞台から現実ばかりが伝わってきてしまって。。。

    しんどい番組でした。。。

    いっそのこと昔やっていた「ふたりのビックショー」にしていただいて、ただただ一流になったふたりだけのステージを魅せて頂けたらどんなに心安らかか。。。

    きっと、現場に私が行っていてもこのことは書いたでしょう。
    ひどすぎる。たまにこーゆー番組ありますけど、今回はそれにあたります。。。

    冬美ちゃん目当てで公開収録に行かれた方々、いつもこんなに酷いわけではなく、2〜3年に一度くらいのひどさだと思うので、これに懲りずに公開収録行きましょうね♪

    さて、気をとりなおして絶対ハズレがないスター、冬美ちゃんです!!ほんとそーだよ。そーゆーことだよ。幸せ請負人と呼ばれるのは(勝手に呼んでる)そーゆーことなんですよ!!

    まず、オープニングでの登場シーンの美しく艶やかなお姿♪
    洋子ちゃんと並んでビジュアルよし!!
    その後のスペシャルステージの主役らしい安定感のあるビジュアル♪こうでなくっちゃ♪

    みんなの妄想まじりのレポからは全てを冬美ちゃん一人で歌っていた妄想をしてしまったので、あれ?半分??てなりましたけど(笑)

    ♪ランララン♪だけじゃなく全部良かったです♪
    お二人で歌うところもザ・ピーナッツ感があって邪魔をしあうことも、遠慮しすぎることもなく、主張しすぎることもないけど、お互いの個性はそのままで。

    このなんとも言えない距離感が、私が見たかったお二人独特の距離感そのままです。

    合うの?合わないの?どうなの?どうなの??

    こんな感じ(笑)

    いーーね!!

    そしてスペシャルステージ!!
    の紹介をモノマネ?なんだか知らないけどあんな紹介いらないし!!
    これから本物出てくるのに。あの人はモノマネの人なのかな?わからないけど、モノマネだとしたら似てないし、後輩だとしたら大先輩に失礼すぎるし、歳が近いなら知らなすぎるほど売れてなさすぎだし、いずれにしてもちゃんと二人のホンモノの歌を真面目に聴いて勉強させてもらいたまえ!!

    あ。いらない激怒をしてしまった。。。

    このくらい苛立つほどにここまでの我慢が長いんですってば。。。

    ふぅ。。。

    また気をとりなおしてスペシャルステージ♪

    わーい(⌒▽⌒)

    あばれ太鼓!!!

    たしかに「待ってました!!!マジで、ずっと。貴女様を!!!」ってなって、スーーーーッと胸のつかえが取れて、ああ、このために待ってたんだ♪って幸せ全開♪

    先輩後輩トークでわちゃわちゃ♪♪

    長山先輩、洋子ちゃん、冬美さんと呼びあいお二人での立ち姿やお着物もそれぞれ個性的。

    個性的?冬美ちゃんは冬美ちゃんらしく、洋子ちゃんは洋子ちゃんらしい。という意味です。

    冬美ちゃんと並んで顔が大きく感じないあたり、さすがアイドル経由の洋子ちゃん♪

    歌が進み、トークも進むとどちらかといえば冬美ちゃんがサバサバとした感じで洋子ちゃんが女性らしい。

    歌い方もそれぞれ。
    冬美ちゃんも洋子ちゃんもそれぞれに歌ごとに発声や表現をくるくると変化させていけるので、たくさんの世界が見えます。
    こーゆーところは共通項だなぁ。

    ちょっと本気入ると、スペシャルステージで短く歌うことを忘れてその歌の世界に入っていけます。とても豪華!!
    こーゆーことができる方が冬美ちゃん以外にいることが新鮮。

    なんとなく似ている表情もあり、声は全く違うのにお二人で歌うところはしっかりとお互いに合わせられる余裕も一緒♪
    心地良い♪♪

    洋子ちゃんがまた君を歌うのを聴いて、ああ、真面目な方なんだなぁ。と、とても好感を持ちました。

    きっとお二人ともとても努力家。
    人と競うことより、自分を磨くことに力を入れてきたからこそ手にしているモノに自信を持っている感じがしました。

    ライバルや仲間として意識し合ったことがなく、交わることなくこの場で並んでいる。

    きっとお二人の独特な距離感はそんなところから来ているのでは?と思いました。

    また君を冬美ちゃんのように歌ってくれた。と私は思いました。
    他の方が歌う場合はオリジナルアレンジというか、ご自分の得意技をなんか織り込んでくるんですけど(笑)洋子ちゃんのまた君は冬美ちゃんのまた君をそのまま歌おうとしてくれたのかな?
    そんな風に感じるまた君でした。

    岸壁の母は、もう。。。

    全身全霊で歌の想いを届けることに集中するお姿は、言霊を届ける神がかったお姿で。

    歌とか、そーゆー域を超えているので、一生に一度、こーゆー本気の方に出会えるかどうかが、人生を変えるんだと思います。

    趣味でも夢でもなく使命を追った歌い手さんに、冬美ちゃんはなったんだなぁ。そう強く感じる歌唱でした。

    姿形だけではなく、歌い終えて振り返った冬美ちゃんは美しかったです。

    洋子ちゃんの民謡からのじょんから女節も「長山洋子ですっ!」ってゆーカッコよさ。
    こちらもまたビジュアルも声も動きも全部含めて長山洋子にしか表現できない進化を遂げた完成形。

    比べるものがないガラパコス的進化という意味で、お二人は似ているのかもしれません。

    恐ろしいのは、冬美ちゃんが「夜桜お七」も「火の国の女」も「風に立つ」も「男の情話」も「アジアの海賊」もなにもかも出していないということ。

    競い合わないお二人は、お互いに素晴らしい歌を歌えば心から讃えているのも印象的でした。

    あやちゃんやなっちゃんは同業のお友達ではあるけれど、歌の世界ではずいぶんと世界が違うと思ってまして、それは表現方法によるところが大きいです。

    神野美伽さんも全く違うタイプ。

    このスペシャルステージを観て、そーゆー意味では洋子ちゃんとは近い部分があるんだなぁ。と思いました。

    歌は似てないですが、ビジュアルを顔芸ではなくシルエットで活かして歌の世界観に活かすとか、曲ごとに歌い方、伝え方を変えるとか、サビだけではなく細部まで大切に歌われるところとかです。

    ピリっとしたプロ意識とか、なんとゆーか、一人で道を切り拓いている孤高感とか。

    勝手な願いとしては、この少し緊張感のある「坂本冬美」と「長山洋子」の距離感。というものが、このまま保たれるといいなぁと(笑)

    距離感的にはなっちゃんとあやちゃんの間くらいの距離感(笑)
    特にそのお二人がどんな関係だかも知りませんけど(笑)

    まあ、そんなわけで、超特大に楽しみにしていた八戸大会?を無事に観ることができて大満足です!

    レポにあったお二人のトークがやっぱり生で聞きたかったですが、皆さんがレポしてくれたので観たものと妄想したものを混ぜこぜに改ざんして、記憶倉庫にしまおうと思います♪

    #52883
    りん
    キーマスター

    ♪♪♪♪♪♪♪

    スペシャルステージの岸壁の母よりも前部分をキャッキャした気持ちでリピートチェック♪

    ヴィーナスの最後で純烈の人に肩に手を置かれるのを異常に怖がる冬美ちゃん(笑)
    それを気にして見守ってるうちに自分に手を置かれてビビる洋子ちゃん(笑)

    この気安く触れない、触らせない感じ。コレがいいんですよ。マジで触んなっ!!

    リハーサルあっただろうに、

    「え??なに?なになに???」って。

    ここはナイスショットで振り切って欲しかった(笑)

    やっぱりヴィーナスは冬美ちゃんも洋子ちゃんバージョンで練習してきたっぽくて、二人になったときにもピッタリ合ってるし、逆にまた君は冬美ちゃんバージョンだし。

    ウル覚えで出てこない感じが努力家を感じさせます♪
    そーゆーこと、冬美ちゃんファンやってると冬美ちゃんがキチンとしてる方だから冬美ちゃんみたいにキチンとしてくる人がいないから、洋子ちゃんがキチンと派だったことに喜び♪的な。

    共演が少ない分、お互いが歌うたびに「うまいなぁ!」みたいな大拍手を送り合っているのも愛おしい♪

    ディープピープルってゆーNHKの番組で、小林幸子さんと長山洋子さんと冬美ちゃんで演歌について語っている素晴らしい回があるんですけど、けっこう前だなぁ7年くらい前かな?
    観てない人はどこかで探して見てください。

    かなり関わりの薄い3人だなぁ。なんてそのときも思って見てました。

    そのときに、長山洋子さんは民謡がバックボーンだから子供の頃はコブシを回せば回すほど褒められたけど、演歌の世界に入ったらそれを抑えて必要なところにしか入れるな。と言われて、、、という話がありました。

    洋子ちゃんの歌い方が、もっちゃりした演歌ではなく、ストレートだけど要所でコロっとなるのが、出来るけど抑える。という冬美ちゃんに似ていて心地良いのだと思います。

    雨の慕情はオシャレな歌だから二人ともサラっと歌うし、こーゆーときにアトノリ系の人が一緒だとイヤなんですよねぇ、、、、

    新宿の女は抑揚をつけて感情的だし、続く冬美ちゃんの喝采は語尾を引くように歌う冬美ちゃんバージョンでググっとくるし。

    かと思えばチータの涙を抱いた渡り鳥では一発目、一声目からピーンと張るし、女の海峡ではしっかり一声目に感情乗せてゆっくり置いていくような歌唱。

    もしかして、冬美ちゃんだけ、洋子ちゃんだけで全曲歌ってもお互い同じような表現ができるのかもしれませんねぇ。

    そう思えるなんて、坂本冬美至上主義の私にとっては事件ですよ。勝手に(笑)

    んで、裏町酒場になって冬美ちゃんの歌声が後から出てくると、表現方法だけじゃなく、そもそも冬美ちゃんの歌声そのものが私は好きでたまらないんだと再確認するという。。。

    で、ヴィーナスでキャッキャして、岸壁で、、、

    ということで、本当にまあ贅沢でございます。。。

    楽しいなぁ♪♪♪♪♪

    #52885
    ジャボチンスキー
    ゲスト

    りんさん、ようやく八戸の放送をご覧になれて良かったですね。その後のさまざまなレポがさすがの

    切れ味で読ませていただいて幸せです。洋子さんの歌い方や三味線を使ってのパフォーマンスは素晴らしい

    と思います。また芸に取り組む姿勢も流石ですね。でもあの高音での歌声がどうしてあんなに薄っぺらく

    聞こえるのでしょうか?皆さんも他の人の目を気にして少し褒め過ぎていませんか?

    姫様の歌唱の心地よさ、安定感はまさに比肩するものがないですね。でもあんまり本当のことを書き過ぎる

    と、またりんさんから怒られそうなのでこのくらいで。

    うたコンでの「あんた、あの娘の何なのさ!」の衝撃が強過ぎて、まだ正気に戻れなくてさらに姐さんの

    決め台詞で、さらに10日間の再考を求められて悩みの日々を送っております。

    #54859
    りん
    キーマスター

    えー?
    洋子ちゃんの高音、薄っぺらくないですよ。
    民謡からの突き抜ける高音、素晴らしいと思いますけどねぇ。

    そう思わないものは書かないです(笑)

    まあ、全て主観ですから感覚が合わないのでしょう。(笑)

    冬美ちゃんが凄いのはもちろんなんだけど、その冬美ちゃんと並んで素晴らしいと思うことはそうそうないので、それほど素晴らしかったと書いたつもりなんだけどなぁ。

    良いものは良いし、酷いものは酷いし、良いかもしれないけど好きじゃないものは好きじゃないです。

    洋子ちゃんの八戸の歌はとても良いし好きでした!

    冬美ちゃんは誰と比べることなく、素晴らしいし大好き×330なので論外です。

    冬美ちゃんと洋子ちゃんの共通項を探してしまうのは、どなたを見てもそうなんですけど、私の「好き」を集めると冬美ちゃんになるので、、、

    「容姿」の好きは顔が小さくて、バランスがよくて、立ち姿がかっこよくて、お着物が似合って、少しの動きも隙がなくて、どのポーズも決まってまるで絵画のよう。

    これが好きの条件だとすればそのまま冬美ちゃんでしょ?

    全てにおいて、好きの基準が冬美ちゃんになっているというか、冬美ちゃんが好きだから全部好き。じゃなくて、自分の好きを集めたら冬美ちゃんに全て当てはまる。って感じなんですよ。

    だから冬美ちゃんを定規のようにして他の方を見ちゃう。というか語っちゃう。

    逆はないっ!

    誰かと比べて冬美ちゃんが素晴らしいというのはないけど、あの冬美ちゃんと比べてこんなに共通項があるなんて素晴らしい。ってなっちゃう。

    それが主観的なんだなぁ。と、いまさら思ったしだい。

    ぜんぜん気を遣って褒めてないです!ほんとの感想でーす。

12件の投稿を表示中 - 16 - 27件目 (全27件中)
  • このトピックに返信するにはログインが必要です。
スポンサーリンク