「ボクらの時代」 カレンダー係より

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  • #19998
    さちこ
    参加者

    遅ればせながらあけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願い致します。

    来週のフジテレビ「ボクらの時代」は、冬美ちゃんと由紀さおりおねえさま、そしてマルシアさんの3人のようです。

    #20002
    りん
    キーマスター

    えーーーー!!!

    楽しみすぎるぅ!!!!

    高田純次の会、さっき見てたのに予告見なかった。。。

    たのしみすぎるぅ!!!

    #20212
    りん
    キーマスター

    素敵な3ショットでしたねぇ♪

    由紀さおりお姉様のことを「由紀様」と普通に呼んでいるのかぁ。とか。

    由紀さんの日本語が美しくてとても好きですが、冬美ちゃんの日本語もやっぱり美しい!
    それにつられてマルシアさんも丁寧に話されていて。。。

    真ん中でどちらの話しもしっかりと聴いて、マルシアさんが泣き出せば背中をトントン。

    お顔が小さいから身振り手振りの手が大きく見えるなぁ。

    こーゆー番組を繰り返し観ながら、冬美ちゃんの表情がインプットされていって、ラジオで冬美ちゃんが話しているときの表情が脳内再生できるようになるんだろうなぁ。。。

    4回目のリピートを観ながら(笑)そんなことを思います。

    日曜に早起きしてリアルタイムで観たら一瞬で終わっちゃって、こんなに短い番組だったっけ?と。

    その後、何度もリピートしてたら、色んなことに気づいて噛み締め中♪

    ここのところトキメキが無い。とのお話も「トキメキ」って。。。かわいい♪

    冬美ちゃんのことを好きな人はいーーーっぱい、いーーーーーーっぱいいるけど、冬美ちゃんが好きになる人って。。。
    冬美ちゃんが素晴らしすぎて、その方が尊敬できて惚れちゃう人って本当に世の中にいなさそう。。。

    見た目ももちろんだけど、キチンと仕事もできて、頭も良くて、心が広くて、気遣いが出来て。。。って冬美ちゃんが完璧だからなぁ。さらに天然のかわいさを備えていて。って冬美ちゃんと同じ方が世の中にいないんだから、その方に釣り合う方って本当にいなさそう。。。

    あんなにキッパリと「いません!」て言われちゃうと妄想すら出来なくなる(笑)
    冬美ちゃんの真っ直ぐな視線はすごい威力だなぁ。

    何年くらい前だろう?10年近く前かなぁ?由紀さおりさんのラジオ番組に冬美ちゃんがゲスト出演したときは、全く逆のリアクションがあって。。。
    どんな言葉だったか忘れましたけど、わお。そんなにハッキリ言っちゃっていいの?と思ったような。。。

    2月のマルシアさんのビルボードに由紀さんと冬美ちゃんがゲスト出演するのがとっても楽しみになりました♪♪♪

    さて、まだまだ反芻しよーっと♪

    #20213
    りん
    キーマスター

    http://54.249.222.113/radio

    この2013年2月10日のラジオでした。

    6年前かな?

    たぶん、同じような質問をテレビの極上空間でも由紀さんからされていたような。

    永遠に本当のことなんかはわからないし、知りたくないんですけど、こーゆーやりとりの中から妄想するのは楽しいです♪

    久しぶりにこのラジオ聴いて楽しいです♪

    #20239
    りん
    キーマスター

    本日、引きこもり日だったため、2011年の冬美ちゃん過去動画を観まくっておりました。。。
    冬美ちゃん44歳。25周年の年です。

    懐かしいというほど昔な感じもしないけど、中にはそのとき以来見ていないものもあったりして、公録ものとかは「どの席で見たかな?」とか「この掛け声自分かな?」みたいな懐かしさはありました。

    毎年忙しそうだなぁ。とは思っていますがこの年も25周年だったし冬美ちゃん大活躍。

    もう今はない「いいとも」や「ごきげんよう」、あやふゆでの「EXILE魂」「しゃべくりセブン」「ぴったんこカンカン北海道編」などのバラエティを見まくり、「作詞大賞」での特別功労賞受賞などなど。

    いまやっと「マイライフ マイソング」まで辿り着きました。NHKさんだからギッチリした内容なので逆にこーゆー2時間ものは頻繁には見直しませんので新鮮です♪

    さて、気合い入れて見させて頂こうっと!

    #20243
    りん
    キーマスター

    「マイライフ マイソング」素晴らしい内容でした。。。

    25周年総まとめと、25周年記念リサイタルの打ち合わせからリハーサル、本番までも流石のNHKさんクオリティー!

    なぜ長年封印して見なかったかもわかるほど、重いというかずっしりと重みのある2時間でした。

    これは平日に観たら寝られないので生活に支障が出るレベル!

    そして、「え?そうだったっけ??」と思ったのが、この2011年、揃いも揃ってみんなガラケー。。。

    8年て、そんな歳月ですかねぇ。。。

    人見記念講堂でのリサイタルのレポは自信作なんだよなぁ。と思って久々に読み返してみようと思ったら、、、壊れてるね。読めないや。。。

    ちぇっ。

    そのうち掘り返して読み返してみよう。。。

    テレビ番組の録画や過去ものはバラエティーを観ちゃうことが多いのですが、なんで歌のをあまり観ないかって、コンサートはリアルタイムで生で感じるのが好きだしわかるから。

    でも、こうして何年か経って観るのも新鮮でたまらないですぅ♪

    冬美ちゃんヒストリーを一気見したところで今度は「坂本冬美、語る」を読み直したくなってきました。

    こうやっていくらでも資料を遡れるのは冬美ちゃんが常にスターでいてくれるから!
    人気者のファンやらせてもらえてる幸せのひとつです♪

    マイライフ マイソングのナレーションの最後が「坂本冬美、演歌の壁を飛び越えた歌姫です」でした。

    確かにあの25周年リサイタルで感じたことはその通りでした。

    さて。まだ1日あるから何を観て何を聴いて何を読もうかしら♪

    #20251
    りん
    キーマスター

    そうだ。2011年和歌山の植樹祭での天皇皇后両陛下の前でのど緊張の君が代というのも観ました。。。

    あれは本当に身体に悪そうだからかわいそうになりましたが、その後の洋子の演歌一直線でもそのときの様子を話されていました。
    朝5時から緊張で発声練習をしちゃったと。。。

    このリハーサル風景も何かで観たような気がしたけど、今回は発掘できませんでした。

    その後も色々観続けて、この年の年末はレコ大で最優秀歌唱賞でおかえりがおまもりを歌われたのかぁ。。。とか。

    で、ついに2012年に突入しちゃって、「ボクらの時代」のあやちゃん、なっちゃんとの沖縄での2回連続企画。。。

    これは大好きで、もう本当に100回超えて観てますけど、見始めたると全部観ちゃうんですよねぇ。

    マニアな見所としては、お食事したカフェで注文してるときに冬美ちゃんの右頬に蚊が止まってて、その後頬が赤くなってきたり、翌日のトークではなるべく左しか映らない席なんだけどチラリと映ると、やっぱり蚊に刺された跡があります。

    けしからん蚊です!!

    そしてついにハードが動かなくなったので、ここ数年を録画してる方に切り替えて、今は冬美ちゃんのトリビュートの未公開ありの方をニタニタと観ています。。。

    ちなみにすでに未公開なしの本編はさっき観ました。。。

    見飽きるどころか、見れば見るほど好きが高まり、もっと観たくなってしまいます。。。

    普段から心の中は99パーセント冬美ちゃんでいっぱいですが、ここ3日ほどは150パーセント冬美ちゃん♪

    25周年リサイタルも観たいし、30周年リサイタルも観たいし、ビルボードも、スペシャルライブも、歴代コンサートも観たいし、このままソファに居続けたら廃人になる。。。

    ダメだ。明日こそ仕事しよう。。。

    #24108
    りん
    キーマスター

    2011年10月16日 人見記念講堂での25周年リサイタルのレポが発掘できました。
    3連休に訪れた読みたい欲で・・・まだ読んでないけど、きっとなんだか懐かしいはず。。。

    >>

    10周年以来15年ぶりのリサイタル?

    DVDになっていないリサイタルは開催されていたのでしょうか?

    とにかく、リサイタルって響きがなんかスペシャルな感じがして、さらにポスターの篠山紀信さん撮影のあの画像が発表されてからは期待が膨らむ一方。

    コンサートと何が違うの?と聞かれても、実は見たことないから答えに困りました。

    「きっと、いつものコンサートとは違うことをするのがリサイタルじゃないかな」

    と適当に答えていました。

    何をやるのかはわからないけど、見逃しちゃいけないスペシャルなステージ。それが私の思うリサイタルのイメージでした。

    UNDER-FUYUMIで贈ったスタンド花には「歌の夢 歌の旅」というリサイタルのサブタイトルに追加して、勝手に「旅立ち編」と書き足しました。

    冬美ちゃんが表現する歌の旅なら、ずっとついていきたい。今回が1回きりのリサイタルじゃなくて、続きますように。そんな願いを込めて、「旅立ち編」と勝手に呼ぶことにしました。

    人見記念講堂に向けて三軒茶屋から歩いていると、いろんな年代の人が急ぎ足で同じ方向に向かっています。

    地方のコンサートなどでも、よくこういった人の波にまぎれて会場に向かいますが、いつもはこの人たちは絶対冬美ちゃんにいくんだろうな。ってわかる年代。

    でも、場所のせいなのか、会場に行く人だけが歩いているんじゃないからか、普通なんです。歩いている人が。普通に学生風もいればおじいちゃんもいるし、自転車の人も追い抜かしていくし、何人かのグループの人もいるし。

    少し、周りを見回しながら、いろんな年代の人が暮らす町なんだから冬美ちゃんのコンサートももっといろんな人に見てもらいたかったんだよなぁ。演歌だからって年配の方の楽しみだけにしちゃもったいないんだよな。っていつも思っていたことを思い出しました。

    そうです。最近は、そーゆーこと、考えなくなっていたんです。

    また君に恋してる付近から、アンダーちゃんはいつもたくさんいるし、会場にも若いというか演歌世代じゃない人がたくさんで、見てもらいたかった人たちに広がったから最近は「もったいないなぁ」とか思わなくなっていたんだなぁ。なんて思いました。

    会場は昭和女子大の中にあるので、大学の門にはあのポスターが何枚か貼りあわせてある看板があり、5時半ころだったので門の先はとても暗く、近寄らないと誰がいるのか見えないくらい。

    ただ、黒山のひとだかり?っていうんでしょうか・・・すごい人数の影がワサワサしています。

    列というより大きなかたまりでしたが、動いている様子がないのでまだ開場していないことがわかりました。

    人だかりに近づくと、次々と知り合いに会い、本当に次々と声をかけられ、声をかけ・・・何十人と挨拶したでしょうか・・・

    会場の中に大御所さんたちはペンライトの用意でいるんだから、大御所さんたち以外でこんなにも知ってる人が増えたのかぁ・・・とまた感慨深いです。

    NHK-BSのインタビュー撮りをしていたので、土佐ママと質問に答えました。

    Q、「冬美さんのどこが素晴らしいんですか?」

    土佐ママ、「コンサートはやはり素晴らしくて、歌から、歌以上のものが伝わってくるんです」

    こんなやりとりをしながら、自分だけじゃなくて同じように冬美ちゃんを感じる人と出会えることも素晴らしいことだなぁ・・・なんて思いました。

    Q「お二人はお友達ですか?」

    二人「う~~んと、お友達??でもないかも??」(実はお互い本名も知らないと思う・・・)

    Q「冬美さんのファンになってお知り合いになったんですか?」

    二人「そうです!そうです!」

    冬美ちゃんファミリーはほとんどみんなそうですよね?

    だから当たり前になっていたけど、冬美ちゃんが縁で知り合えた人だらけが集まったファミリーなのかぁ・・・

    そうです。リサイタルが楽しみすぎて、全ての言葉にもう感動しはじめていて、まだまだ会場に入っていないのに冬美ちゃんラブ度はMAX振り切っていました・・・

    さて、いよいよ会場の中へ。

    結局ギリギリになってしまったので急いでパンフレットを2部購入し座席へ。

    客席を見渡そうとした瞬間!

    あれ?幕が開いてる!!ってかない!!

    ステージの後方は全面モニターになっていて、そこには新緑にせせらぐ川が映し出され、サラサラと水の流れる音がしています。(私には聞こえたような気がしましたが、本当に音がしていたか定かではありません。全て記憶ですからたくさん間違っているかも・・・まぁいっか。)

    さらに、ステージに近づくと、橋があります。

    赤橋を模したと思われる橋が、舞台のバンドさんの後ろに横断しています。

    もう、その光景だけで・・・まじで鳥肌がたって、泣けてきました。

    何人かに話しかけられましたが、そのたびに

    「あれ赤橋だよね。川・・・マジ泣ける。ここに作ったのかな??いや、参った。もう泣ける」とおかしなテンションになっていました。

    ラッキーにも本当は12列目でしたが、3列目の席に空きがあるとデビュー以来応援している超大御所様に呼んでいただき、遠慮なく正面の3列目で見られることになりました。

    この幸運と、舞台の成功を祈って、まだ冬美ちゃんもバンドさんも登場していな舞台に向かって手を合わせて拝んでしまいました・・・

    バンドさんといっても今日は特別編成。一流のミュージシャンの方々が1夜限りのリサイタルのために集まってくださっているとのことで、楽器の配置もセッティングもいつもとは違います。

    この、いつもと違う。ってのが、もう、たまらない・・・・あ、先に進まないので割愛と。

    すてきなイントロからまた君のイントロへ。じゃなかったかな?

    橋の左側から白のコート風ワンピースに黒のロングブーツの冬美ちゃんが登場。

    一歩一歩歩きながら、また君を歌います。

    興奮しすぎて歌に感動という気持ちにはなれなかったんですけど、その橋を歩きながら歌う冬美ちゃんを観ていたら

    「想いは届くんだなぁ・・・ 夢は叶うんだなぁ・・・」

    そんな気持ちで心が満たされていました。

    また君のヒットのことももちろんですが、かっこよくてスタイルがよくて、歌がとびきり上手で、お話も面白くて、やさしくて、かわいくて・・・ときどき感じる「冬美ちゃんはもっといいのに!!もっとかわいいのに!とかもっとキレイなのに!とかもっとかっこいいのに!」とかとか思うこともあるわけです。

    うまくは言えないんだけど、冬美ちゃんはもっと偉大なのにそれをわかっててこの衣装?とか、この演奏??とか、この舞台???とかとか。

    然るべきステージを用意して、坂本冬美様を迎え入れるべきじゃないのかい!日本の宝、世界の歌姫なんですよ!!と思うことがあるわけです。

    いつか然るべきステージを用意して欲しい。

    それが望みだったんですが・・・1日、1回だけのために用意されたステージ、ミュージシャン、衣装、演出・・・そのことを感じたときに、あぁ。私はこれを望んでいたんだ。この贅沢な時間こそが冬美ちゃんの才能にふさわしいんだ。と。

    コンサートもよいけど、冬美ちゃんと一緒に「非日常」を旅するような・・・今日はそんな夢のステージなんだ。と思うと・・・本当にうれしい気持ちでいっぱいになりました。

    歌い終えると、一斉に冬美ちゃんコールがはじまり・・・少し緊張気味に敬語で話しはじめる冬美ちゃん。

    「今日は坂本冬美ではなく、FUYUMI SAKAMOTO。 F・Sということで、FAVORITE SONGS ということで趣向を変えてお届けします。」と趣旨を説明。

    ミュージシャンが素晴らしいことなどもお話しされたと思いますが、トークは忘れてしまいました。

    恋しくて、あの日にかえりたい、時のすぎゆくままに とlovesongsⅠからの3曲が続きます。

    この素晴らしい演奏で、このあたりの歌を、こんなにたくさんの方に聴いてもらってうれしい♪

    自分もうれしいですが、なんか、こーゆー冬美ちゃんを観てもらえるという機会がもう、たまらなくうれしかったです。

    特に、私は冬美ちゃんが歌う時の過ぎ行くままにがとても好きで、イベントで2回ほど生で聴いているのですが、ラジオや限定イベントだったので見て満足しながらも、こーゆーのをもっとたくさんの人にみてもらいたい。と思っていたんです。アルバム的には、その後にlovesongsⅡも発売されたし、このあたりの曲を生で聴ける機会はもうないのかと思っていたので・・・とにかくうれしかったです。

    演奏が続き、どなたか書いていましたが、大人のライブ的な良質な心地よい空気が会場に流れます。

    バックバンドではなくアーティスト。私はこーゆーシチュエーションでのライブを心から望んでいたので、演奏を聞いていてもガッツポーズが止まらない。って感じでした。

    ひとつひとつの音が気持ちよく、たくさんの楽器の音があわさって流れて・・・ピアノのメロディがなんだか聴いたことあるような・・・知っている曲のアレンジ?えっと、えっと、なんだっけ??

    そんなことを思っていたら、風に立つが始まり、ビシっと着物に着替えた冬美ちゃんが登場!!

    鼻血出る~~~!!!やっぱ着物かっこいい~~~~!!最高!!!!最高!!!!マジ好き~~~~~!!!!!!

    いつもの風に立つですが、いつもではないんです。ミュージシャンの方々の音はカラオケの再現ではなくてなんていえばいいんですかねぇ・・・歌を交わるというか、連動しているんです。ものすごく気持ちよく対等感があるというか・・・

    久しぶりにフルコーラスの風に立つだったわけですが、歌詞もビンビン伝わりますが、音に乗ったもっと強く歌詞にはないメッセージがそれ以上に体中に浴びるように降り注いできます。

    私には

    「大丈夫。何をしても、こうして一曲本気で私がオリジナルの歌を歌えば、全部伝わるでしょ?本当はこの1曲で充分なのよ。あとは全部サービス。この一曲を歌うことはいつでもできるんだから。」

    そんな風に力強く聞こえてきました。

    まぁ、普通に言えば、安定感のある歌唱です。

    特に3番がかっこよかったなぁ・・・・はぁ・・・もちろん全部観たいけど、この1曲だけを歌うと聞いても地の底、針の山ついていっちゃうなぁ・・・はぁ・・・

    そんな感じでした。

    続いて桜の如く。

    いや~~~、マジですか。かっこいいっす。もう、ダメっす。オイラ、めろめろっす。

    大好物です!ありがとうございます!!!

    そんな感じでした。

    ここでトーク。

    着物で演歌を歌ったことで、少し落ち着いた。みなさんもそうでしょ?というような内容でした。

    確かに私もほっとしてるし、客席もほっとしています(w

    冒険があるから、おうちに帰ったらほっとするんですもんね。おうちにいてばっかりだと、文句ばっかり言うもんね!そんな気持ちでした。

    宝さんが登場してあばれ太鼓。無法なしのフルコーラスだったと思います。手拍子夢中で・・・いつもよりゆっくりに感じましたが気のせいかもしれません。

    能登はいらんかいね。

    文字だと、いつものコンサートと変わらないと思うでしょ??でもぜんぜん違うの。音が。演奏も楽器も違うから新鮮で、奇をてらったようなアレンジはしていないから気持ちよく聴けるんだけど、でも違うの。DVD観てください。

    火の国の女はビワ奏者の方が生で登場。生ビワはじめてかも。聴くの。女性奏者の方でしたが、とってもかっこよかったんです。でも、どこで拍手していいんだかわかんなくって、きっとみんなそうだったと思います。もっと拍手したかった。素晴らしかったです。

    夜桜お七はギターの効いたちょっとロックテイストでしょうか。

    きっと、いつもと何が違うんだろ?って思いながら観てればなんか気づくんでしょうが、全体的になんか違うしかっこいいんだけど、感じちゃったものなので説明ができなくて・・・音楽詳しい方、フォローお願いしたいです。

    この演歌コーナーはリサイタルの収穫の中でも、非常に大きい影響を今後ももたらすのではないかと思いました。

    こーゆー感じ!!こーゆーのをして欲しかった!!!!Part2!!って感じでした。

    さて、シャンソン風にロングの白のドレスに白のファーをまとって冬美ちゃんが再登場。

    ジェラシー ジェラシー♪井上陽水さんの歌ですよね?なんだかぜんぜん雰囲気が違うので、戸惑ってしまいました・・・

    一曲歌い終えると、ファーを置いたのですが、そしたらそのドレスったら、冬美ちゃん・・・細っ!!ウエストから下の長いこと・・・ま~~~。なんてスタイルがいいんでしょ!!すてきすぎ!!な~~~いす!!!

    こういうの!こーゆーの着て欲しかった~~~。と思うようなドレスでした。

    大阪で生まれた女を熱唱。

    少しトークがあって、おかえりがおまもり。

    私は、セットが赤橋だと思っていたので、橋と川はこの歌のためだと思っていたのですが登場せず・・・

    あれ?赤橋じゃなかったのか・・・泣くほど感動してたのに・・・

    そして!!

    今回の私のイチオシは「地上の星」

    ちょっと語っていいですか・・・あ、5時間ほどになるので割愛しますが、冬美ちゃんほどの器には、このくらい力のある楽曲がよく似合う。

    オリジナルに関しては、才能を見抜く力がずば抜けていた師匠・猪俣先生がスケールの大きな歌を残してくださったし、すでに猪俣先生の楽曲で実力を発揮してから「坂本冬美用」に書き下ろされた楽曲はそのスケール感が冬美ちゃんにあわせて大きく作られていると思うのです。

    だけど、カバー曲の場合は歌声に合っているものであっても楽曲本来の大きさというか深さというか、それが冬美ちゃんに満たないものが多いのです。ってゆっか、ほとんどのものが合いません。だって、冬美ちゃんはすごいんだもん。

    なので、コンサートというか生のステージになると、冬美ちゃんの歌の力はオリジナル曲(また君はオリジナルです)に乗りやすく、カバー曲には乗りにくいように感じられるのではないでしょうか。

    歌から歌詞や楽曲以上のものが伝わってくるのは、作品との一体感やそこに込められた愛や、想いや、願いや・・・・ということで、地上の星という楽曲のパワーと冬美ちゃんの持つ歌手としての表現力が見事に融合し、さらに演出と演奏がそれを際立たせ、5回ほど天国をみるような神がかりを起こしていました。

    手を大きく広げて正面を見据えて、朗々と歌い上げるように気持ちを乗せる。そんな冬美ちゃんが神々しくて・・・あぁ、またもや贅沢だけど、これくらい素晴らしいオリジナル曲が、今後出るかもしれないんだなぁ。と思うと、未来への想いが増えてしまいました。

    あ~~~~かっこよかったなぁ・・・生だよなぁ・・・これがたまんないんだよなぁ・・・そんな素晴らしい1曲でした。

    地上の星が終わると、一瞬袖に入り、ストール?をかけて再登場。

    星に祈りをがはじまりました。

    残念ながら、ペンライトを振ったり、会場のブルーの光を追ったりしていてちゃんと歌がきけませんでしたが、舞台正面からかな?風が出るような演出でストールが天女の羽衣のごとくヒラヒラしていました。

    DVDでゆっくりと聴きたいです。大好きな一曲がラストソングになっていてうれしかったです。

    星に祈りをは冬美ちゃんが歌うから大きな楽曲で、私は冬美ちゃんのオリジナルの中でももっとも冬美ちゃんの表現力の素晴らしさが際立つ曲だと思っています。

    以前、星に祈りをコンサートで聴いたとき、この曲は冬美ちゃんが冬美ちゃんのために歌う歌であって欲しいと感じていました。

    今回のリサイタルでラストソングになったことで、ペンライトの会場を見渡せるのは冬美ちゃん。だから、冬美ちゃんが会場を見て、客席からありがとうのパワーを受け取ってくれてたらいいな。いつも届けてくれるばかりだから、客席からも気持ちを届けられたらいいな。そんな気持ちでいました。

    幕がないので、歌い終わるとす~っとみんなステージからいなくなり・・・

    アンコール代わりの冬美コールを一生懸命しました。

    コールはあまりうまくいきませんでした(w

    なれてないんです。冬美ちゃんもはじめてのことが多いリサイタル。ファミリーが集結しているとはいえ、客席もなれない展開にはムズムズ、モゾモゾした感じが随所にありました。

    それも、私は好きでした。

    初めてきた人でも何十年みてる人でも、この場面でどうしたらいいのか。とか、なんて声をかけたらいいのか。とか。それが決まりなく平等に与えられているようで・・・決まりがあるのも覚える楽しみがあるけど、一緒に作ってるって感じとか、正解じゃないけど頑張ったよね。とか、ああ、もっとこうすればよかった。とか。なんか、そんな雰囲気が新鮮でした!!

    アンコールでは白のドレスの胸元の開いた部分に首から肩あたりのレースをたして再登場。

    ウエディングドレスのようでした。

    歌と結婚?ウエディングドレスも着てないのに・・・とか、このドレスだと結婚ネタ突っ込まれそうだなぁ。なんて思ってたら、案の定翌日の新聞には「小林幸子に続く。結婚に意欲」的な見出しをつけられていました(w

    話がそれましたが、「ずっとあなたが好きでした」と、最後にもう一度「また君に恋してる」でした。

    演歌だから締まるとか、POPSだから締まらないとかじゃなくて、コンサートを締めるほどの力強い楽曲のPOPSが、まだないんだ。そうか。これからか。

    私はそんな風に思いました。

    派手な・・・アップテンポという意味ではなく、壮大なスケールの大きい、合唱を入れてもはえるような、力強さもやさしさもあたたかさも乗せられるような、きっとそんな楽曲が、また君に恋してるの次の大ヒット曲になるんだなぁ。楽しみだなぁ・・・・ぜったい、その曲が発表されたら「これこれこれ~~~~~~!待ってたのはこれですぅ~~~~!!!」って言いたいな。とか思いました。

    最後には、ミュージシャンの方々と何度か万歳をして、客席の誰よりも、冬美ちゃんが名残惜しそうにステージ上から袖にひっこみたくない。そんな雰囲気でバイバイしていました。

    私は、やっと緊張のステージを終えて去ろうとする冬美ちゃんにむかって、

    「ありがとう!!!!」

    ではなく、

    「またやって~~~~~!!!」

    と叫んでしまいました・・・

    だって、観たい!!だって、想いは届くし、夢は叶うから。

    おあとがよろしいようで・・・・

    #24110
    りん
    キーマスター

    いいレポートだなぁ・・・自画自賛。

    なんたって、自分が書いているから「その通り!!」って感じで気が合う♪

    今ではステキなドレス姿が定番になりましたが、この頃はそうではなかったようですねぇ。
    あんなにお肌を出すようになるとは、この頃は想像できませんでしたし、ウエストの細さをはじめて目の当たりにしたようです。この人(笑)当たり前なのにねぇ♪

    これで夢が叶ったなんて甘い!ビルボードとかあるから心臓に毛でも生やしておかないと仰け反るぞ!と言ってあげたいですが、知らなかったのでこのときから今までに何度仰け反ったことか・・・

    ラブソングス3で全曲オリジナルが出ることも、ラブソングスシリーズが6作も楽しめることも、その後ENKAシリーズになって更に激しく仰け反ることになることもしらずに、そこを天国だと思っているのかい?もっと上があるからビビレ!

    石狩晩歌や帰ってこいよで、演奏どころか衣装も歌い方も突き抜けたステージとかしちゃうから、鼻血出すぎないようにもう鼻ごと取っちゃったほうがいいくらいだぞ。

    そしてそして、あのときも、今も新鮮に大好きにさせてくれる冬美ちゃん・・・・

    ありがとう!!

    ああ、幸せ♪♪

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