《ネタバレあり》蝶子劇場♪

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  • #11907
    りん
    キーマスター

    ついにはじまりました♪♪

    五木ひろし特別公演・坂本冬美特別出演「夫婦善哉」

    初日行って参りました♪

    これから観る方は読まないで下さい。

    今回全部行けない方、今日観た方のみ読んでください(笑)

    レポというより感想を。

    「夫婦善哉」のお芝居、とっても面白かったです♪

    蝶子さんが可愛いとか、意外なシーンがあるとか、今までの冬美ちゃんの役所とは異なるとか、冬美ちゃんファンとしての感想じゃなく、普通にお芝居の内容も面白かったです!

    蝶子さんは最初から柳吉さんにベタ惚れで、最初はなんで柳吉さんが好きかわからないんですけど、次第に愛し愛されるステキな関係に納得。

    こんな柳吉さんなら好きになっちゃうなぁ。かわいい男性だなぁ。もう。というシーンを終えるたびに、蝶子さんに共感してっちゃいます。

    そうなってくると、どんなに柳吉さんがやらかしちゃっても、頼りなくても、とにかく一緒にいられればいい。
    蝶子の元から去らないでよ。という願いだけになって、ラストまでラブラブでい続けるお二人にキュンキュンでした♪

    なんだかとっても幸せな気持ちになります♪

    蝶子さんは冬美ちゃんのようでもあり、強さも弱さも潔いところもあり、あーあー。それ許しちゃダメ。ってところもあり。
    とっても素敵な女性です。

    観終わってわかったことは、私は冬美ちゃんが可哀想になる内容は嫌いで、幸せなストーリーであれば多少のラブシーンがあっても耐えられる。ということです(笑)

    蝶子さんが幸せなら、まあ、いっか。
    よかったよかった♪とすっかりお芝居の内容に引き込まれていました。

    歌謡ショーでは一本刀土俵入りの歌謡浪曲もあり、オリジナルもあり、コラボやデュエットもありの盛りだくさん♪

    衣装も次々と変わり、なんといってもオレンジのドレスでせり上がってきたときの美しさの衝撃がピカイチですが、全てとーっても贅沢に楽しませて頂きました♪

    応援というより、お芝居も歌も頂くばかりでなんだかすいません。。。っていう気持ちになりました♪

    冬美ちゃんの一人公演がいい!って思ってましたし、今後ももちろんそう思いますが、この1ヶ月は柳吉さんとベッタリ一緒に尽くしきる冬美ちゃんを拝むのも楽しいことだなあ♪ととってもテンション上がりました♪

    全体的には初日とは思えない安定感で、もう、ずっとこの内容で全国回ってきたんじゃないか。と思うようなエンターテイメントでした。

    さすが男性トップの五木ひろしさんと女性一位の坂本冬美さんの創り出すクオリティーだなあ。
    トップになる方々はやっぱり凄いんだなぁ。

    そんなことを思いました♪

    詳細はまた思い出したら書きます。

    #11908
    しん
    ゲスト

    りんさん
    今日はいきなりご挨拶に伺ってしまって、失礼致しました。
    最近行ったコンサートで毎回お見掛けしていたので、絶対にそうだろうと思い…(笑)
    (あ、ほんとにりんさんだ、と分かった瞬間、頭がフリーズしました)

    今日の新歌舞伎座、コンサートの梅川忠兵衛だけでもすごいなぁといつも思っていたのですが、
    今回、お芝居を初めて観て、あんなにもたくさんのセリフをよく覚えられるなぁと感心しておりました。

    実はスペシャルショーで、あのドレスでせり上がってきた時以降の記憶があまりありません(笑)
    あと4,5回は観に行って脳みそに焼き付けようと思います。

    #11912
    りん
    キーマスター

    しんさん、お声がけありがとうございました(笑)

    twitterでずいぶんと急角度でハマってるなあ(笑)と思いつつ、どんな方なのかな?と思っていました。
    普通の方で良かったです(笑)
    年齢的にアンダーな男性は貴重なので、感情の赴くままにドンバマリしてください。
    きっとそれは正しいです(笑)

    あるあると思っていても急になくなるのが劇場公演。
    こんなに短期間にいっぱい冬美ちゃんに会えるチャンスは本当に貴重ですので、お通いやす。

    毎週末の出没予定とか。またお会いしますね(笑)
    よろしくお願いしまっす♪

    さてと。

    まずは柳吉さんの五木ひろしさんにビックリ!

    マジメな印象しかなかったのに、本当にダラシないけど憎めないどころか、どんどん好きになっちゃう柳吉さんに、蝶子さん惚れちゃうのも無理ないっす。

    冬美ちゃんのコンサートでも「話が面白い」という感想言う方多いですが、ファミリーにしてみれば、そんなのあったり前じゃーん!です。

    その逆バージョンというか、五木さんといえば超優等生なんだと思っていたら、こんなにチャーミングな男性にもなれるのかぁ。と。

    長年、熱烈なファンの方がいるのも超納得でした。

    知らないって、もったいないことかも。

    あと、気になって仕方ない方の多いラブシーンについての私見(笑)

    もう、冬美ちゃんがラブシーンとかキスシーンとか言うから、マジでくっつくタイプの?やだー。と思って両手を目の前でチラチラさせる自前のモザイクで対応するしかないか?とかモヤモヤしてましたが、昔のアイドル映画的な寸止めでした♪

    一安心♪

    それでも、大御所ファミリーたちは、43回も公演してるうちに本当にしちゃうんじゃないかの心配で泣いてる人もいましたが(笑)←マジ泣きじゃなくて、笑いのツボに入ったヤツです。

    パンフレットに稽古風景の写真があるのですが、開演前にその写真見て絶句。

    「ち、近いってば」

    更に心配になりましたが、カツラというヘルメットを装着しているので、本番のほうが写真より遠かったかも?
    (わかる人だけわかればいい。)

    それよりも、すっかり蝶子劇場に引き込まれて蝶子の幸せばかりを願う身としては、柳吉さんが優しくしてくれると蝶子が嬉しいから私も嬉しい♪

    そんな気持ちで見られました♪

    ただ、あれ以上近かったらダメ(笑)

    今日の距離感を千秋楽までしっかりキープして頂きたい(笑)というのが正直な感想でした。

    これも終わってからファミリーと話していたんですが、デュエットのときに冬美ちゃんの真後ろに近づいた谷村新司さんが最もレッドラインなんですけど(笑)それとは異質というか。(笑)当たり前ですけど。
    お芝居の中で、役の中でのことなのと、五木ひろしさんはきっと紳士。という思いが心の支えです(笑)

    セナ様とリビア姫のほうがイチャイチャ度は遥かに高かったです。
    あの時は入り待ちで「イチャイチャしない!」というボード出しましたから(笑)

    はい。全てウケ狙いです。すいません。

    ただ、私の意見はこのくらいいいじゃん。でしたが、ダメ〜!の方も少なくなくいらっしゃいました(笑)

    きっと大御所様にとっては冬美ちゃんはいくつになっても「嫁入り前の娘」なのです。

    お気に入りのシーンは、大阪弁でセリフ忘れちゃったけど早口に「笑っててええんやっけ?」みたいな自分に対してツッコムところ。
    明日よく見てきます。

    あと、ハタキ持って柳吉さんを怒るところ(笑)

    耐えて忍ぶ蝶子さんなのかと思ったら、怒る時は怒るのね♪と安心したというか。

    尽くすだけじゃ可哀想になっちゃうけど、ちょっとでもお互いさまなところがあってスッとしました。

    蝶子さんの名シーンというより、柳吉さんにゾッコンになっちゃったのが、別れるっていう書類を破くところ。

    もう。いざというときだけ、こーゆーことしてくれるからダメ男でも離れられなくなっちゃうんだよねぇ。そんなダメ男に惚れちゃう自分もきらいじゃないわ。ってな感じ。蝶子さん嬉しかっただろうなぁ♪

    小説読んだときは、なんで柳吉さんのことがそんなに好きなの?奥様いたから意地になっちゃった?と思ったけど、今回のお芝居では蝶子さんが柳吉さんに惚れちゃうのがよくわかる。

    そのくらい、五木さんの演じる柳吉さんは魅力的でした。

    冬美ちゃんの演じる蝶子さんは、何故好きかなんて考えることもないくらい柳吉さんにベタ惚れ。って感じで、それもまた小説の蝶子の印象とはちょっと違って、冬美ちゃんらしい真っ直ぐな蝶子さん。て感じ。

    いろいろあるけど、二人が出会えてずっと一緒にいられるだけで幸せ。本当に簡単だけどなかなかないから憧れちゃう。そんな素敵な蝶子と柳吉で、ほっこりしちゃいます♪

    ちょっとしたセリフや会話も関西らしく面白くて、初日でこんなに面白かったら、日を追うごとにもっとくだけて面白さが増すんだろうなぁ。なんて楽しみになりました♪

    でも、距離はキープで(笑)

    ひとつ、柳吉さんが2幕で急に蝶子のことを「おばはん」て呼ぶようになってるんだけど、それは引っかかって(笑)
    「誰がおばはんじゃい!うちの姫に向かって!」って急に冬美ちゃんバリファンの感情に戻ってしまいましまた(笑)

    親しみを込めて「おばはん」て言うようになって、それを蝶子が嬉しく受け入れる。という無いシーンを勝手に脳内作成することにしますが、まだ二人の口調が浮かばないのできっと中日頃には幻の場面を作ってると思います。私の中だけで(笑)

    見ないと雰囲気わかんないと思いますし上手くは言えませんが、セリフっぽいセリフがすくなくて「会話」って感じでとても自然で。
    覚えてきました。って感じじゃなく、蝶子ならそー言うでしょーね。柳吉ならそう言うわ(笑)みたいな。

    五木さんの方がより普段のイメージと違うから別人格の「柳吉さん」て人がいる。ってのがわかりやすいかも。

    冬美ちゃんはもともとが多面的だから、どんな人物でも重なる部分があるので、蝶子がいっかい冬美ちゃんに入って、冬美ちゃんぽくなった蝶子出てきた。みたいな。
    なんだか歌と一緒で、冬美ちゃんの中を通って出てくるみたいな。
    これはバリファンだから思うことだとは思います。

    歌手の五木ひろしさんのイメージってひとつだけど、私にとっての「坂本冬美」のイメージは無限ですもの。歌の数だけイメージがわくから。

    わかりにくい話になってきたのは、きっと眠いからなので寝まーす(笑)

    また、書きまーす。

    #11916
    しん
    ゲスト

    りんさん、今後ともよろしくお願いします。

    おばはん気になりました。
    全く自分も同じ思いで、だ~れがおばはんじゃい!とおばはんと言われるたびに思っておりました(笑)

    で、家に帰ってから小説的には、柳吉の方が若い設定なのかな?と調べてみましたが、
    柳吉31歳、蝶子は20歳だったとのことで、なおさらだ~れがおばはんじゃい!でした。

    でも、小説では駆け落ちしてから、20歳の蝶子のことを「おばはん」と呼ぶようになったとのことで、
    小説でそうなってるのでは仕方あるまいと納得することにしました。(できぬ)

    #11918
    さちこ
    参加者

    悔しいけれど、お二人の息がぴったりの、楽しい楽しいお芝居でした。

    蝶子さんがかわいくていじらしくて…💖

    ステキなドレスも含め写真が載っています。
    ネタバレ禁止の方は読んでいないとは思いますが、まずは自分の目できれいな蝶子さん&冬美ちゃんを堪能したい方は、ポチッとしないでくださいね。

    http://www.sanspo.com/smp/geino/news/20170625/geo17062505000009-s.html

    #11920
    りん
    キーマスター

    良い写真いっぱいですね♪

    あのオレンジのドレスでのせり上がりは。。。

    今回は花道脇席がたまらない天国シートであり、お芝居では自主モザイクが必要なドギマギシートでもあり(笑)

    初日はファンクラブ席が花道付近に集中していたこともあり、尋常じゃないワサワサが滞留しとりました(笑)

    やっとパンフレットをちゃんと読んだのですが(笑)お二人の対談読んだら、昨日感じてきたことそのままって感じ(笑)

    やろうとしていたことが、見事にできていた。ってことですかねぇ。
    カンニングなしで昨日レポ書いといて良かった(笑)

    さて、そろそろ蝶子劇場に向かおうっと♪♪

    #11922
    ひろち
    ゲスト

    お久しぶりです。
    グダグダ書くとヒンシュクをかうので、サラッと
    レポ、いや感想を書きます(笑)

    ①お芝居
    五木座長のボケっぷりが最高!セリフの間の取り方を含め、アホボン(ボンボンを親しみと冷笑を込めた大阪弁)を見事に演じてらっしやいました。
    冬美さんも自然体で、そこはかとない愛情を醸し出していましだ。
    ラブシーン?はあまり意識的に見てたわけではないけど、花道で見つめ合うシーンで冬美さんの目がウルウルと潤んで輝いていたのか印象的で、役作りに集中している素晴らしいお顔でした。

    「おばはん」は大阪では普通に使いますよ!
    私も、連れ合いに愛情表現として「おばはん!」って言いますよ。
    歌右衛門の時は江戸時代で、歌舞伎役者としての所作もあるのか、京都弁の流れをくむ船場言葉が使われてましたよね。根幹は同じミナミでも、庶民的な天王寺(昔は農村でした)が近いために河内弁とか泉州弁とか、よそ者が聞いたら汚く聞こえるような言葉も混ざってると思います。私たちも天王寺の近郊にすんでるのでよく理解でけます。笑
    まぁ、脚本家の色や方言指導者の質にもよりますけど

    冬美はんの大阪弁は合格ラインかと。五木座長は福井でと南部なのでイントネーションは関西弁としては違和感はないのかなって。
    あと、花子さんの存在感と米朝師匠のご子息さん
    の演技も良かった。

    ②歌謡ショー
    五木さんは初めて拝聴しましたが、歌うまっ!!
    てか、当たり前やんけ!(笑)
    猪俣先生と同様に、船村先生の曲は懐かしく聴かせていただきました。
    先生の曲かどうか不勉強ですが、今回一番印象的だったのが、「暖簾」と言う曲です。確か、ボレロの次の曲だったかと。デュエットの千曲川はもちろん!

    五木ファミリーはグリーンのペンラを振ってましたが、りんさんたちも振ってたので、私たちも便乗してグリーンにペンラを切り替えて便乗!笑
    彼らは五木さんが歌い始めてもパラパラと小さい拍手をして、まるで、波の満ち引きのように、ちとビックリしたのですが、頑張れ!の表現なのでしょうか?
    でも、仲良く融合して応援できればいいですね。
    ラストの大阪ラブソデー(あっ、ネタバレして申し訳ない)の時に梅田でやったみたくオレンジのペンラで統一するとか。
    冬美ちゃんコールもやってよかったんだね(笑)
    遠慮なく私たちもやらせていただきました!

    歌謡浪曲はお二人の熱唱で、最後泣けました!
    三年くらい前の明治座以来でしょうか?
    先生もいらっしやってたみたいですが、わかりませんでした。ピン子さんや冬休みさんは見つけましたけど(笑)
    でも、なんといってもオレンジのドレス!
    花道の真横だったので、せり上がってきたときに、
    うちの「おばはん」は「うわっ~!」て絶叫したけど、私は冬美さまと目が合ってしまい、思わず見とれてしまい、しばし絶句…。
    きれい!細い!色白い!の3拍子そろってまして最高でした!
    「また君」で五木さんが2番の歌詞を1番と勘違いされて、それにつられて冬美さんも、?あれっ!てなったけど、あれは五木さんのミスをミスに見せかけないために、わざと一番の歌詞を冬美さんも歌ったのだと思います。つまり、五木先輩は悪くないよ、私が間違えただけだよっ!ってかばったのです。それこそ、冬美さんの優しさだと感じました。歌い終わってからお二人で顔を見合わせて苦笑いされてましたね。

    ドレスと言えば、最後のお着物も素敵でした!
    アジサイの青、緑、ピンクの三色をグラデーションで表現したのでしょう!見事です
    今更ながらで怒られますけど、百夜行も聴けば聴くほど、ゾクゾク感が増してきました!

    千秋楽までにまた行きたくてはなりましたね(笑)

    りんさんや皆さんのレポをまた楽しみにしております!!

    #11924
    ひろち
    ゲスト

    あっ、さっき一番大事な事を書き忘れてました!
    冬美ちゃんと言えば、歌の上手さ、容姿端麗、性格の良さはもちろんだけど、一番の魅力はトークのオモロさ!ですよね!
    私も大阪人の端くれとしてトークのオモロないやつは人間やない!とまで思ってますから(笑)
    で、控え目な彼女の性格からか、五木さんを差し置いてギャグを言うのは差し控えてます感が、ありありだったけど、て言うか、五木さんも冬美ちゃんに対してネタフリをしてほしかったのですが、それもなく、私はイライラし始めた時、やっとカバーアルバムの事でネタフリしてくれて、冬美ちゃんは待ってました!とばかりに「今日は偶然にCD 屋さんがロビーに来てますよっ!」で、五木さんも相づちを打ったときに、これもお約束ですが会場から「わい、CD こうたで~(買ったよの意味)」コールが。そしたら冬美ちゃん、すかさず(細かいニュアンスは忘れたけど)
    「あんな事言うやつに限って買うとらへんのや!」と鋭いツッコミ!会場かなり(爆)
    で、それを聞いてた五木さん、フォローも返しもできず、そんな事言うてもええんかいな?みたくシドロモドロに。真面目すきな五木さん、これは批判ではありません。歌もお芝居もお琴もサックスもピアノも弾ける素晴らしい努力と才能の持ち主のあなたをリスペクトしてるから、敢えて言いますが、それだけに残念な人になってませんか?
    笑いにうるさい大阪でやる以上、(冬美さんとのネタ合わせをしろとは言いませんが)、千秋楽までに漫才コンビが誕生祝いするように期待しております。(笑)
    だいぶ前の相方あや子さんとダブル座長の時のトークすごく面白かったやないですか?
    お芝居の筋書きのある面白さだけではない、即興の面白さを期待しております。
    まだ初日なのに、ちとキツイ事言っちゃってスミマセン!

    #11925
    りん
    キーマスター

    「おばはん」は愛情を込めたお嫁さんの呼び方なんですねぇ。

    わかんないなぁ。江戸っ子なもんで。

    「おい」とか「おまえ」みたいな感じなのかな。

    いいなぁ、ネイティブ関西人(笑)

    #11927
    りん
    キーマスター

    ♪なんで〜こん〜なに かわいいのか〜よ〜〜♪

    は〜〜い♪デレデレでーっす。

    ああ、蝶子も可愛いし、冬美姫も可愛い♪

    幸せだなぁ♪

    今日も柳吉さんに惚れ、蝶子に惚れ、ステキなステージに酔いましタァ♪

    今日は夜の部で五木さんが長良川艶歌を歌ってるときに、上手から大量のスモークがモクモク出ちゃったんです。
    そしたら、そのスモークがお客さんのほうに行かないように五木さんがススッと歩み出て身を呈してブロックしてくれました。

    あら、なんて頼れるいい男なんざんしょ。
    惚れるわぁ(笑)

    今日もラブシーンでは冬美ちゃんファミリーの男性陣は撃沈してたけど(笑)わたし的には幸せな蝶子さんを見るのは幸せでございます。

    でも、でもちょっと密着度が気になる。

    距離感大切にですよぉ!

    歌のコーナーもお二人とも緊張が少し溶けてきたのかホーム感がひしひしと。

    今回のステージはお芝居も歌も気持ちよく身を委ねて楽しませて頂くってスタンスが心地よいです。

    気張り過ぎず、ほっこりと♪

    それにしてもオレンジドレスにはやられっぱなし(笑)

    あの姿でのせり上がりはやっぱり反則。ステキ過ぎるぅ♪

    今回の歌のコーナーは少しづつオリジナル曲も短くされている分、曲目は多いです♪

    百夜行も最後のサビの繰り返しはないんだけど、その代わり2番も歌ってくれます。

    火の国の女の「うちは一人じゃよう寝れん」とか、百夜行のお気に入りだけど自主規制してる2番の歌詞のところとか(笑)あと大阪しぐれも、全部劇中の蝶子が重なり、アレンジは普通でも歌は「蝶子バージョン」というか、「featuring蝶子」って感じです。

    また君に恋してるもそうかな♪

    全部が蝶子に聴こえます♪それもまた劇場公演ならでは♪

    コンサートで「坂・本・冬・美」ってドドーンと垂れ幕出ちゃうような「坂本冬美感」ではなく、とても自然に蝶子の滲み出る冬美ちゃんです♪

    そうだ、誰かさんお気に入りのボレロの後の一曲がカットされ、そのぶんMCが長くなったので、会場のほっこり度があがりましたよ♪

    あと、なんとなく劇中歌の「蝶子わかってちょーだーいな」の所の動きが変わったような。
    あそこ、好き♪蝶子の幸せが滲み出ちゃうところが大好き♪

    今日も蝶子は可愛らしく、ダメ男柳吉はんは放ってはおけないステキなダメッぷりでした♪

    柳吉さんみたいな人、好き(笑)

    貯金使われて怒り狂うところも、さらに大胆にコメディでこちらは「冬美ちゃんらしい蝶子」でした♪

    ああ、かわいい♪

    明日も見られるんだあ♪

    しあわせー♪

    #11929
    りん
    キーマスター

    一本刀土俵入りは、明治座で見た時より、人生、歌がある。で見た時より格段にまたステキになってます。

    もともと、冬美ちゃんの姐さん姿大好物なので♪

    一本刀土俵入りをどのくらい練習したのかわかりませんが、コンサートで岸壁の母や梅川忠兵衛を常に歌ってきた成果も、今回の一本刀土俵入りに活きててとっても落ち着いて聴けます♪

    さっすが冬美ちゃん♪

    #11939
    りん
    キーマスター

    今日の蝶子劇場もステキでした♪

    ワサワサと心配だった花道での♪ちょーこ わかってちょーだいなー♪の最後もキマッてきて、ちょっと安心して身を任せ始めてるような。

    片足で自分の体は支えられませんからねぇ。柳吉はんに♪頼ってちょーだいなー♪って言われてるし、そこは任せましょうか(笑)

    ヒッシと抱き合うシーンもギュッって感じがピタっときてるような。

    個人的には熱海のお宿でのイチャつきが蝶子が幸せそうで微笑ましいですが、これ以上はダメです(笑)

    歌のコーナーもとってもしっくりきて、冬美ちゃん絶好調♪

    特にまた君は1番はハモらなくなっていて、事前に打ち合わせがあったのかなかったのか、昼はすっかり一人で歌い終えてから「あら?えっと。」ってなって、二番ではハモり前にアイコンタクト。「来てくださいね」って感じ。

    メイキングの映像見ても、プロとしてリードすべきところはしっかり冬美ちゃんも意思表示していて、あーゆー姿、好きですわぁ♪

    トーク時間もゆったりしてきて、冬美ちゃんに委ねられる部分も増えたような。

    頼もしく、優しい五木さんが、冬美ちゃんを大事にしてくれてるのがわかって、ホントに惚れちゃやだからね。とちょっと心配になってきました。

    初日付近を続けて見守ってるわけですが、徐々に落ち着いて行くこの感じも好きなんです。

    柳吉はんの可愛らしさも増してるなぁ。

    蝶子は柳吉はんに惚れてもいいけど、冬美ちゃんが五木さんに惚れるのはダメですからね!(笑)

    いやー、それにしても最前列でみたオレンジドレス姿は。。。。

    さあ。寝ようっと♪

    #11949
    りん
    キーマスター

    ただーいまっと。東京です。

    今日は一回公演だったのですが、初日のような盛り上がりで、「満員御礼」に加えて「全席完売」の札も出て大賑わい。

    平日の昼間に。。。なぜに。。。

    お隣の席には東京から日帰りでジパング(割引名ね)で来たという、五木ひろしさんのファンのマダム二人連れ。

    ジパング世代には休日も平日も関係ないかな?

    冬美ちゃんファミリーも大集結で、マジ、何の日だろう?

    ということで、会場も非常に盛り上がり、五木さんもノリノリ。冬美ちゃんも毎日ほんっとに素晴らしいお声でございます。

    歌のコーナーのMCで二人で話してるときに、五木さんのお話し中に「ふゆーみちゃん!」コールをした不届き者が!

    五木さんのお話を聞きながら、冬美ちゃんは声のする方を見て「シーー。」のジェスチャー。

    五木さんも気になったのか話を中断して
    「ふゆーみちゃんとご声援も。。。」と話し出したら、冬美ちゃんが
    「すいません!良いお話ししていただいてるときに。私のファンだと思いますので言わせて頂きますが、シーーー!間が悪いというか。すいません!」
    と。

    会場は爆笑でしたが、まったくけしからんです。
    姫のご迷惑になって何が応援じゃ。、まったく。

    その後に冬美ちゃんの「大阪しぐれ」のイントロがはじまると、今度はさっきシーーー!って叱った3階を見上げながら
    「今やでー!」とさっきの不届き者にもフォローを入れる冬美ちゃん(笑)
    また場内大爆笑。

    縮み上がったか、同じ声では声援はありませんでしたが、ファミリーはここで掛け声しました。

    2日目の夜も、五木さんの「契り」のイントロ流れていて五木さんしかいないのに、デッカい声で「ふゆーみちゃん!」て掛け声したアホが。。。

    まあ、この掲示板見てるくらいならそんなことしないから、ファミリーじゃないんですけど、勘弁してよぉ。って感じです。

    同じ人かはわかりませんが、三階に出没してるらしいので、見つけ次第捕獲します。
    とはいえ、留守しますので、おかしな掛け声してる人がいたら、良きタイミングを勧めてくださいね。

    マジで勘弁。

    まあ、そんなトークができるほどほっこりした雰囲気で、だんだん冬美ちゃんらしさも炸裂してきています。

    えーっと、あと何書いてないっけ?
    また思い出したら書きます!

    #11950
    りん
    キーマスター

    ちょっとやってみたかった「蝶子日記」としての舞台レポ。

    上手くできなかったから、もうやりませんが帰りの飛行機で書いたから公開(笑)

    ニセ蝶子日記

    6月27日

    蝶子です。

    ちょっとうちの柳吉はんのことなんやけどね、ほら、熱海に行ったやない。

    柳吉はんたら、ぱっぱぱっぱとお金使てしまうさかい、ちーっとはお店に戻さなあかん。ゆーて、ちょっと叱ったんよ。

    したら、いつものあの調子でしょ?
    急にミュージカルみたいに踊り出して。
    んで、お芝居やから回り舞台になってるのも忘れはったんかフラフラ〜って(笑)

    うわぁ。思うて咄嗟に腰を抱き寄せてしもたわ。

    もう、恥ずかしいわぁ。

    ホンマなら、柳吉はんがリードするとこやろ?

    でも、そこがまたいいんよ。かわいいやろ?

    のろけてしもた。堪忍ね!

    ほなまたねー!

    #11951
    りん
    キーマスター

    またねー。ってことないか(笑)
    関西弁難しいなぁ。
    ネイティヴ関西弁を操れるようになれば、関西弁でのMCも再現できるのに。
    そのためだけに1年くらい関西に住みたいくらい(笑)

    内容伝わらないので、いつもの口調に戻りますね。

    観てない方にはわからないんですけど、駆け落ちして熱海の旅館での場面が大好きなんですけど、いくつか大好きなシーンがありましてね。

    最初の場面では、なんで柳吉さんのことを蝶子がそんなに好きなのかはわからないんですけど、熱海の旅館での柳吉さんが可愛らしくて、こんなんされたらそりゃ惚れるっちゅーの。なんです。

    不倫の駆け落ちなんですけど、旅館の女中さんに「旦那さんが」って言われて蝶子大喜び。
    ご機嫌になるんだけど、去り際に「彼女さんに」って言われて、なんだ。やっぱり奥さんじゃなくて彼女にしか見えないのか。って蝶子さんはスネちゃうんです。

    で、そんな蝶子の不機嫌を直そうと柳吉さんは蝶子に甘えます。

    「ちょーこー。ちょーこー。なぁ、こっちきてビール飲もう♪ちょーこ、ねぇ、こっちきてー♪」って。

    「なんやの?」

    「ちょーこ。なあ、こっちきて、甘えさせてぇなー。」って。

    なんてかわいい柳吉さん♪

    蝶子もその可愛らしさにすぐ許しちゃいます♪

    さらに蝶子に近づいて
    「ビール飲ましたろか」

    と、なんと口移しで蝶子に飲ませます。

    ここが最初のラブシーン。

    これは崩れるよねぇ。。。

    すっかりとろけた蝶子は柳吉さんの胸にすがりながら
    「捨てたらいやよ」と甘えます。
    「捨てるわけないやろ」に
    「ホンマに?ホンマにホンマ?」

    もう、このイチャこらした雰囲気が大好き♪

    それからすったもんだして、柳吉さんの男らしさが爆発。

    亀ちゃんに、「きっぷのいい旦那」と柳吉を誉められ、上機嫌の蝶子が発するのが、最初に観て思い出せなかったシーンでした。
    「あははー♪って喜んでてえんやろか?」
    みたいな、この蝶子がノリツッコミで。

    あ、もっと前のシーンの女中さんに旦那を誉められるあたりで、知らないご婦人や芸者さんに大人気で「面白い旦那さん」と言われて、「おもろすぎるやろ!」って怒るとこもかわいい♪ってゆーか、うまい!!

    ずっと前に友近さんにエンカメで花嫁に出る役を冬美ちゃんが「ながーい間 お世話になりました」って表現して、あのセリフの「ながーい」だけで会場を爆笑させたことを誉められてたことがあるんですけど、まさにそーゆー感じです。

    セリフだけど、そのニュアンスで笑わせるやつ。これは冬美ちゃん得意技だけど、確かにこーゆーシチュエーションじゃないと発揮させるときはないので、関西でのコメディならではです。

    ご自分の座長公演ではなかなか出来ない役でしょうねぇ。喜劇を当たり前に出来ちゃう冬美ちゃんの才能を、もっと見せてあげたかった。なんか、五木さんがそう思ってキャスティングしたかったんだろうなぁ。って思うシーンです。

    んで、なんやかんやあって、散財を怒られた柳吉さんが蝶子のご機嫌をとるのに、また
    「ちょーこ、ちょーこ、なぁ、ええやろぉ」って甘えながら急に歌い出すのが

    ♪ちょーこ わかってちょーだいなぁ。♪の歌です。

    これけっこう長くて、二人でダンスしながら繰り広げられるんです。

    最初は違和感あったけど、今はしっくりきてて、正しいのか間違いなのか、アドリブなのかわかりませんが毎回ちょっとづつ動きが違くて。

    舞台の手前側で二人が歌い踊ってる間に回転セットが場面転換するのですが、かなり大きいセットが回るから危ないんです。

    最初の頃は蝶子側が際どかったんだけど、今日は柳吉さん側がずいぶん際どいラインで歌ってて。

    そしたら、お芝居しながらも蝶子がちょっと危ないな。と思って柳吉さんの腰に手を回してクッと自分側に引き寄せて回避。

    私的には蝶子の中の冬美ちゃんに「さすが冬美ちゃん♪」とキュンキュンになる一瞬でした。

    さらに五木さんたら冬美ちゃんを信頼しきってこんなに自由にお芝居できて♪パートナー選び大当たりでしたね。と、どこから目線かわからない感情まで出てきました(笑)

    遠慮しながら、謙遜しながら、って雰囲気から、お互いプロ同士信頼しあってるんだなぁ。。。なんて♪

    で、その流れで花道までいって「せり下がる」場所でキメポーズをするのですが、ここが難しい!

    「せり下がり」って名前じゃないんでしょうが、花道のとこのそーゆー場所あるじゃないですか(笑)

    そこって普通は静止して二人がぴったりくっついてる状態で上げ下げするくらいのスペースしかないのに、踊りのキメポーズがかなりかさばる(笑)

    ダンサーみたいに、柳吉さんが支えて蝶子さんを抱えるように抱きながら、蝶子さんは片脚上げて身を委ねる状態でせり下がるんです。

    場所間違えたら大変!

    それが回を重ねるごとにスムーズになって。

    ぴったりくっついてるから、ここに安定感がないと、こちらの心配としては必要以上に柳吉さんに蝶子さんがくっついちゃうことなんですけどね(笑)

    不安定になったらグッと抱き寄せちゃうでしょ。本能的に。それがとっても心配なわけですよ。

    もう。見てないと絶対に伝わらないとは思うんだけどさぁ。

    言いたいの(笑)

    今はその安定感が増したことで、
    「あ。くっついちゃう。あ。ダメだからね!」と心配しないで見られるようになりました!

    初日観て心配してたファミリーに向けての報告なんですけどね(笑)大丈夫になりましたよー。って(笑)

    で、ここの安心感が出たことで、その前のイチャこらぶりも微笑ましく観ることができるようになって、超ハッピーです♪

    柳吉さんの甘え方も大好きなんだけど、その甘ったれぶりに「もう。この人のこーゆーとこ好き過ぎ♪」てゆー、セリフがないときでもベタ惚れの蝶子の表情やリアクションのかわいいことといったら♪

    こんな蝶子=冬美ちゃんを見せてくれてありがとう♪
    そして冬美ちゃん!こんなかわいい表情、どこでもしていいわけじゃありませんからね!なんて思いつつ、メロメロなわけです♪

    うーーーん。やっぱりここのシーン大好き♪

    蝶子の可愛らしさマックスは熱海だなぁ♪♪

    意外な姿という意味ではその後の一銭天ぷら?だっけ?蝶子の実家で蝶子が一生懸命柳吉のために貯金してたのを柳吉さんが使っちゃったのを怒るシーン。

    ここは全部大好き♪

    怒りに震える姿もうまいなぁ。ニヤニヤ。と思うし、
    「ケチってケチって始末してようよう貯めた200円!」みたいな早口なセリフあるんですけど、このセリフまわしも絶品♪

    その後の貯金通帳胸にしまいながら
    「お母ちゃん黙ってて。今日という今日はわてが思い知らせたる」みたいなとこも良いし、三人の男をオーバーアクションでぶっ飛ばすところも面白い!

    これも自分座長じゃあり得ない姿でしょうねぇ。
    このシーンだけあんなに痩せてる冬美ちゃんが急に体格のよいどっしりとしたおかん。的な風貌に見えるんだもの。

    いつもの儚さは何処へ。。。って感じ。

    その後も膝まづく柳吉さんに馬乗りになってハタキでせっかん。

    そこに妹が現れ、バツが悪そうに急に「蝶子です。」って(笑)

    まさに、「オモロすぎるやろ!」です。

    その後のお母ちゃんも最高(笑)

    サロン「蝶柳」のママになったところも大好きで、姐さんキャラはもう鉄板ですな。
    「女の子」とか「1ダースは手配できたわ」とか、なんか飲み屋さんぽいワードが自然に似合い過ぎ。

    いつか極妻な冬美ちゃんも観てみたあなぁ。とか、黒革の手帳も似合いそう。とか、確かに今まではお芝居では出さなかったキャラ祭り!

    お芝居でも多面性が開眼!ってな感じて、蝶子も好きだけど、中身の人の冬美ちゃんの今後も思ってニマニマが止まらないわけです。

    え?こんなのもいけちゃうの?これもできちゃうの?わーお。です。

    主役だと冬美ちゃんに合わせた「耐えて忍ぶ頑張らやさん」みたいな役が多いですから、根っからの能天気。みたいな柳吉さんみたいな役でもホントはできたのかぁ。なんてことも思いましたし。

    お芝居って凄いですねぇ。キャラクターによってこんなにまだ未知の冬美ちゃんがいたんですねぇ。大収穫♪(←勝手に刈り入れてる)

    勝手ついでに言うと、これまた大好きな別れる証書を柳吉さんがビリビリ破いて
    「嘘でも芝居でもちょーこと別れるのは嫌なんや!辛い思いさせて堪忍な」
    って言ってくれるところ♪

    あそこは、ギューっと蝶子を抱きしめてあげて欲しい!

    まあ、花道で抱かれ過ぎなのでお預けとしても、最もギューってして蝶子をしっかり安心させてあげたいなぁ。なんて。

    あとね、ラストの花道を二人で引き上げるときの、手を繋いで二、三歩行ってから蝶子がすっと柳吉さんに寄り添う動きね。
    これなに?時代劇にはよくある風景なわけ?
    たまらなく幸せオーラ感じます!!
    このスッの自然な感じ。

    ここで初めて妬けるわ(笑)

    なんだこの自然さは。ダメ〜!ダメダメ〜!(笑)

    え?蝶子より私のほうが楽しそう?
    そりゃ失礼いたしましたっと。

    観た方と話すと、それぞれ各シーンで抱く感情が違うようなのですが、ただいまの私の感情はこんな感じです。

    確かに新たな冬美ちゃんの魅力も満載だし、このお芝居じゃないと拝めない姿も満載で、一度でいいからこの期間に見逃さずにチェックしといて欲しいなあ、と思う演目です。

    歌もそうですが、浪曲もそうですが、長い目で見ると全てが続き物というか。

    あれがあったから、コレになったんだな。あのときのアレがコレに繋がってるんだな。って。
    ラブソングスシリーズがあって「愛の詩」や「ENKA」があったように「坂本冬美」はネバーエンディングストーリーなので、一瞬、一瞬が見逃せないのです。

    劇場公演が好きなのは、いつもは一年単位とかで見守る冬美ちゃんの進化を、早巻きで見られる貴重な機会だからでしょうねぇ。

    明治座のときもお芝居だけじゃなく歌も、最初から衝撃的に完璧なのに、それがまた回を追うごとに進化を遂げていくわけで、慣れた。とかじゃなくて、常に改善なんだもの。

    そういった意味では(五木さん風)、五木さんの日々全力で毎日新鮮に。という言葉に冬美ちゃんが感銘を受けるというか共感を寄せるのも納得というか。

    そうじゃない人もたっくさんいると思うので。

    出来上がったら繰り返す。じゃなく、完璧なのに、さらに追求していく。みたいな所が、五木さんが冬美ちゃんとどうしても演りたいことなんじゃないかなぁ?なんて思ってます。
    なかなか、それを一緒にできる人はいないでしょうから。。。

    五木さんが歌でも冬美ちゃんの良さを常にもっと伝えたい。と演出してくれる心も伝わってきますし、それに応えようとする冬美ちゃんであったり、私も五木さんを。という気持ちも伝わりますし。

    師弟でも仲間というのもニュアンスが違いますが、良き先輩と良き後輩でしょうかねぇ。

    歌謡浪曲は冬美ちゃんのために入れてくれてる感じもするし、その期待に応えようと初披露の明治座から数段進化した姿を冬美ちゃんが披露してくれてますし。

    まあ、そーゆーことで、新歌舞伎座を観る予定にしていなかったヤキモチ妬きの冬美ちゃんファンの方にも、片意地張ってこれを見ないのは大損ですよ。ということをお伝えしておきます♪

    ああ、この場があって良かった♪

    この熱量の話を聞いてくれる人はいないですからね(笑)

    いいんです。自己満足で♪自己満足って、私、ちょー大満足♪って意味でしょ?←ちがいます。

    スケジュールもキツイし、それだけが心配でしたが、冬美ちゃんの歌声美ボイス、疲れるどころかグングンに素晴らしいお声が連日響いてまーす。

    あ、あと一本刀土俵入りの♪厚い化粧に涙を隠し〜♪から始まる歌の部分、以前から大好物ですが、今回更に素晴らしいですよ。

    一声のインパクト。
    サビだけじゃなく、全てのフレーズをぴりっと、バリッとキメまくる姿は圧巻です!!

    これまた欲を言うなら、ちょっと太鼓ソロを短くしてもらって、火の国の女があと1フレーズでいいからなるべくフルに近い形で聴かせて欲しいなぁ。

    とはいえ、まだこの先の舞台演目や座長公演もありそうな気配になってきましたので(こんなに素晴らしかったら、劇場さんも放ってはおけないもんねえ。)、一回の内容にガタガタ言わずに「次」を期待しちゃいます♪

    幸せ絶頂の長文でした。

    もろもろ間違ってたり、セリフは違うので個人の感想でーす。

    皆さんも大興奮だけど、家に帰ったら誰も自慢を聞いてくれない(>人<;)というときは、こちらに書き込んでスッキリしてください(笑)

    はーーーー、スッキリー♪幸せー♪

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