ラブソングスを聴くのだ♪語るのだ♪

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  • このトピックには5件の返信、1人の参加者があり、最後にりんにより3年、 10ヶ月前に更新されました。
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  • #61351
    りん
    キーマスター

    今日も冬美ちゃん日照りでナメクジのように、ひまーーー!ひまだよーーーー!!とファミリーLINEにグチっていたところ、近々こんな暇人のために?ラブソングス選手権が行われるらしいとの情報をキャッチしました♪

    え?ラブソングス選手権ってなにって?

    以前、あれ?何選手権だっけ?あ、冬美ちゃん総選挙だっけ?←いい加減。ごめん。

    冬美ちゃんのカバー以外のオリジナル楽曲で好きな曲をリストアップして投票するやつをしまみちゃん企画でやったんだよね?

    それのラブソングスシリーズ版。

    あれ?じゃあラブソングス選手権じゃなくてラブソングス総選挙か???

    まあ、概要はそのうち明らかになるとして、突如湧いてきた冬美ちゃん企画に久々にヤル気に火がついたのだ♪

    さんきゅー。アンダーの皆様。おばちゃん暇こじらせてナメクジ化して、あとひと塩でソファの一部として一生を終えるところだったさ。

    さっそくラブソングスを1から丁寧に1日1枚づつアルバムを聴きなおしてみることにしました。

    が。家にいるとスマホニュース見て気が滅入るので、ウォーキングで桜の川沿いをテクテクしながらしっかり聴いてきましたぜ!!

    今、お風呂で2周目♪

    ライトアップされてないし、夜中だから人気のない目黒川の桜は、見る人がいてもいなくても変わらずに咲き誇っておりました。

    コンサートが延期になっても階段エクササイズを続ける?冬美ちゃんの如く。。。

    1曲目 また君に恋してる

    コンサートでも劇場でもテレビでも欠かせない歌になっているので、このアルバム発売前あたりから音源で聴くより生歌で多く聴いてきた曲。

    シングル曲はどれもそうですが、アルバム曲の中にあっても生歌がオーバーラップして音源そのままには聴こえてこないというか、あ、あのときの衣装は。。。とかそーゆー想いが被ってきます。

    また君といえば、一番印象深いのが
    「私のためにまた君に恋してるを歌ってください」
    のあやちゃんとのぴったんこカンカン←生歌じゃないじゃん!(笑)

    この歌が大ヒット中のときにあやちゃんが突発性難聴になっちゃって、テレビ収録で歌う時もあやちゃんのために歌ってるんだなぁ。と何度も浮かぶ時がありました。

    もちろん、私にとって「また君」の「君」は冬美ちゃん。

    長年連れ添った恋人や夫婦の歌でも、そんな気持ちから、何故か片想いの印象。。。

    (今は書き終えるまで、一曲をリピートする方式で聴いてます)

    生歌で最初に聴いたのはいつだっけなぁ?
    小椋佳さんがゲストの池袋の会館?
    違うかなぁ。
    何か特別なコンサートの時じゃなかったかな?

    なかなか歌ってくれなくて、アジアの海賊が発売されるずいぶん前からCMで流れてたんだっけ??

    それは片想いでいいで、また君は発売のほうが先だっけ??

    冬美ちゃん便りでレコーディングの日に、どなたかスタッフが涙を流したとかがあったような。。。
    それもあとから聞いた話だっけ?
    相変わらず記憶力がポンコツな上に調べない(笑)

    とにかく、なかなか生では描けなくて、一度歌ってくれてからも「難しいんだから」とおっしゃってレア曲だったと思います。

    アジアの海賊でよさこいソーラン祭りにたくさん出たときに、冬美のソーラン節かまた君かだったような。両方だったっけな?

    アジアの海賊の発売が1月だったんだから、あのお祭りラッシュは暑かったから夏だと思うので半年以上はレア曲だったはず。

    このアルバムは10月発売くらいだったんじゃないかな?秋だったような。。。9月??←調べろよ(笑)

    アルバム発売を記念してTBSかな?どっかの広場で、木のベンチみたいなところで、一般の人も見えるような場所でイベントをしたと思います。

    シルエットしか思い出せないけど、パンツにTシャツにジャケットの姿の、とにかくお着物じゃない冬美ちゃんの初披露が衝撃的なかっこよさだったはず。

    大阪で生まれた女を歌って。。。アルバム発売前かも。そこで初めて聴いた気がする。。。

    誰だったか、アンダーの人が遠巻きにみてて後から声かけてくれたような(おぼろげな記憶)

    発売イベントはあれか。地下の。恵比寿の。うちの会社から徒歩圏内の(笑)
    それはツガイじゃないと入れないイベントで(笑)
    絶対に観たかったから、そのときの社員の男の子を無理矢理商談と偽って連れ出した(笑)

    今のスペシャルライブの原型で、もっと公正じゃない参加資格の(笑)応募券とかなかったから。

    あれは発売された後のイベントだったのかなぁ。発売日?

    的場浩司さんがゲストで。
    いいちこのCMに出てたから。

    「時の過ぎゆくままに」を歌ってくれて。もちろんその他にも歌ってくれたけど、「時の過ぎゆくままに」の気持ちよさといったらもう、それはそれはそれは。
    このイベントですよね?←自信ないらしい。

    たぶん、なんとかマルシェはデニムで、地下は黒パンツ??ジャケットが豪華だったような。

    とにかく覚えてないけど(白状)しばらくの間「新しい坂本冬美」のイメージはパンツにジャケットに外巻きのヘアースタイルで。大好物なんてもんじゃなかったんだから。

    着物かドレスしか見ることができなかった時代(笑)で。だけど出待ちとかしたら、デニムに短めジャケットってゆー、冬美ちゃんカジュアル、略して冬カジってのがあって←もちろん勝手に言ってる。そーゆースタイルでそのままテレビに出て欲しいと願って、願って、長年願ってそれが叶ったもんだから大興奮でしたわよ。我々♪

    あ。なんとかマルシェで「恋」も歌ってくれたと思う。(もちろん自信ない)

    レポとか残ってんだっけ?←探せよ。もう(笑)

    げ。アルバムレポしようと思ったのにまだ一曲目(笑)

    で、2曲目(とーとつだな!パチ!←U字工事風)

    「恋しくて」

    BEGINが好きだったので(イカ天世代←わからない人はママに聞いてね)この歌をカバーしてくれたこと自体が狂喜乱舞だったのだ!

    原曲も好きだけど、ラブソングスアレンジがとてもとてもとても好きで、やっぱりそれまでの冬美ちゃんの楽曲のイメージとは違って、とても新鮮でカッコよくて。
    また君はシングル(カップリング)で聴いていたけど、カバーだけど曲の雰囲気は原曲からはそんなに離れていなかったから、このアルバムの雰囲気が、こんな感じなのぉ!!!なにこのアルバム最高じゃん!!!てなったのが、この2曲目の「恋しくて」なんですよぉ!!!

    で、3曲目!!「あの日に帰りたい」

    たぶん、私この歌、知らなかったんじゃないかな?
    ユーミンは青春時代かすってないので。
    知ってたとしてもサビのメロディーくらいかな?
    今聴いても、冬美ちゃんの声以外で、このアレンジ以外で思い浮かばない(笑)
    ユーミン特有の棒読みみたいな歌声で脳内再生してみるけど、やっぱり冬美ちゃんバージョンがいい(笑)

    4曲目「会いたい」

    こちらは沢田知可子さん大ヒットしたときだいぶテレビとかで聴いたから、よく知ってた歌。

    もう、演歌歌手の人はどこにいっちゃったんでしょう。最高峰。

    ああ、カラオケで歌う人が大量にいて、素人の歌をさんざん聴かされた曲でもあったから、プロの人が歌うとこんなにも素直に伸びやかで素敵なメロディーの歌だったんだと。

    悲しい歌で切ないんだけど、冬美ちゃんの声の気持ちよさがたまらなくて、
    ♪今年も海へ行くって♪の「って」のところとか、フワッとほらなんつーの?フワッとするんですよ。臓器とか。内臓とか(笑)
    このフワッが気持ち良くて。

    とにかく演歌では聴くことができない歌声で、テレビ番組でポップスを歌うとか歌謡曲を歌うときとも違って、冬美ちゃんの歌声を生声で聴けるというか。イメージ裸声ってゆー。歌声そのものが、こんなにも素晴らしいんだって。
    こりゃ好きに決まってるじゃん。天才じゃん。エンジェルボイスじゃん!!って。

    さらに!!!5曲目!!「言葉にできない」

    まさに!!!「言葉にできない」ですよぉ!
    今日もね、ウォーキングしながら、桜の中を歩きながら、それまではさ、ちょっと暗い気持ちもあったわけ。
    コロナだし。追っかけできないし、そんなことも不満に思っちゃいけないほど自粛ムードだし。この先もどうなるんだかわからないから、それなりに不安だし。

    そこに、そっと置くような歌声でね。

    「誰のせいでもない
    自分が小さすぎるから
    それが悔しくて
    言葉にできない」

    これがグッときちゃって。
    泣きましたよ。わたしゃ。

    こんな歌詞あったっけなぁ。なんて思いながら。

    でもね、そのあとの「ららら」が優しいの。

    それでね
    「あなたにあえて
    本当に良かった
    うれしくてうれしくて
    言葉にできない」

    って。

    ほんとにそう。

    この夜も。この桜も。この瞬間も。今までの幸せ全ても。冬美ちゃんに逢えたおかげだなぁって。

    ああ、私を幸せにしてくれたのは冬美ちゃんで、言葉にできない想いを、こんなにも。。。

    ああ。歌っていいな。

    冬美ちゃん、ありがとう。

    思い出したけど、わたし、幸せだ。。。

    そんな想いにヒタヒタに浸りました。

    お誕生日かな?たぶん初めての本格的な映像編集を写真選んでやったもらったとき、この歌を使わせて貰ったんですよ。
    ぜったいに冬美ちゃんへの愛は語り尽くせなくて、言葉にできないとずっと思ってるから。

    なんのときだったかは忘れたわけですけど(笑)

    25周年かな?お誕生日かなぁ?←忘れてるじゃん(笑)

    6曲目「恋」

    これは何度も勝手に語ってるんだけど、とても、もともと思い入れの深い歌でして。

    そのわりには詳細忘れましたが(笑)

    たしか冬美ちゃんが歌番組でカバーしてて知ったんですよ。ずーーーっと前に。この歌を。

    それで、確かその頃に失恋でもしたんでしょうね(笑)忘れましたけど(笑)誰と?忘れましたけど(笑)

    だから「恋」は私にとってはもともと冬美ちゃんの歌だったから(笑)アルバムに入って良かった♪
    そんな感じだったかと。
    だいぶ忘れちゃいましたけど(笑)

    あーあ。私の思い出って間も無く全消去されるんでは?まあ、80歳くらいになったら急に思い出すかもしれないしね。

    全然関係ないけど、昔、高校生の時の日記が出てきたことがあって、誰かに告白するんだか付き合ってたんだか知らないけどだいぶ悩んでるようなことが書いてあったけど、相手すら思い出せず(笑)

    そんなんですから、大人になってからのことなんかもう、白紙ですわ。記憶ツルッツル。いつでも新鮮(笑)

    という、きっと思い出だった「恋」なので何らかの思い入れがあるはずの歌でした(ひどい)

    7曲目「夏をあきらめて」

    イントロからかっこいいし、もっとゆったりもできる曲をこのテンポでこんな感じにしちゃうんだぁ。。。の衝撃!
    やっぱり今聴いてもそう思う!
    山口さん天才!!あ、アレンジャーは違うのか(笑)どなた?(笑)←いい加減すぎ。

    特にサザンもかすらぬ青春時代だったので(笑)私にとってこの歌は研ナオコさんバージョンのみがオリジナル。

    なんというか、この歌の冬美ちゃんの「〜〜〜〜」がたまらなく好きなんです。

    え?わからない??

    「なみ〜〜 おと〜〜〜が」ってなるじゃん。
    これ、どーなってるの??

    なんてゆー歌唱法??

    この「〜〜〜」のところが他の歌でも好きだけど、この歌は連続してずっと「〜〜〜」の声が聴けるのがキュンポイント。

    ああ、かわいい♪♪声がかわいい♪♪

    いろんな声が入ってるの♪

    低いのとか、息遣いだけで置くのとか、高音も、上げ下げするのとかも、なんつーの?全部なんてゆー歌唱法か知らないけど。
    生声、裸声も、「〜〜〜」も。いっぱい好きな声があるの。

    AI冬美ちゃんができたとしても、どんだけサンプリングしてもこうはできないと思うんだよなぁ。

    飽きるどころか、聴けば聴くほど謎が深まるのですよぉ。

    さらーっと聴いたら気持ちいいし、ちゃんと聴いたら歌詞の世界に入れるし、歌声を分析しようと思ったら謎だらけ。

    気持ちいいといえば次の8曲目の「シルエットロマンス」

    この歌はもともとサビのメロディーが気持ちいいんだけど、これが大好きな冬美ちゃんの声で実現するっちゅーのは、よくぞ選曲してくれました♪って感じ。

    「あなたしかみえない」のときに判明したんだけど、(このアルバムじゃない)グッと昇るようなメロディーを張り上げずに苦しそうにならずに歌えるから聴いてるほうの気持ちよさ倍増なんじゃないかと。

    これもカラオケで歌ってる人が気持ちよさそうに歌い、聴いてるほうは「・・・」ってなる歌。←そんなジャンルない。

    歌うのが気持ち良くて聴くほうは「・・・」「はい。はい。。。」って。

    それが、冬美ちゃんが歌うと聴くのが気持ちいい♪

    感情派だから言葉にできないんだけどね。
    ら〜ら〜ららら〜ら 言葉にできない←逃げるな(笑)

    9曲目「片想い」ハマショー。

    浜田省吾さん。
    こちらも私知らなかった歌。
    冬美ちゃんが好きで選んだ曲だったかと思います。

    ということで、私にとってはこれも冬美ちゃんのオリジナルソングに入ります(勝手に)

    ラブソングス3「愛してる」の中に入れても良いような、その雰囲気の片鱗を、今聴くとこの歌から感じます。

    切なさを歌わせたら世界一の冬美ちゃんボイス。

    あ、男歌も女唄もそれ以外も世界一ですよ。それは当たり前なのでね♪

    ♪このまま そばにいて♪ってこの音あたりの張るところがね、そこから少し落ち着くとことかね。この辺の切なさをギュッと集めて作ったのが「愛してる」のアルバムになってる気がしてまして。

    また今度「愛してる」に関してはこってりと語りますけどね。

    演歌歌手としてではない表現がラブソングスの坂本冬美で、さらに歌手としてではない坂本冬美がこの歌にはあるような。

    生・坂本冬美。的な。

    いいなかな?聴いちゃっていいのかな?みたいな。
    あ。肉声?みたいな??

    もちろん歌声が切ないんだけど、そこに乗ってる想いも切ない中身が見えるようでなんとも。。。

    坂本冬美大解放的な。

    良き♪良き♪

    10曲目。。。。「なごり雪」

    すごいなぁ。このアルバム。ほんとにてんこ盛り!!

    このアルバムを制作しているときは、まさかシリーズ化するなんて思っていなかったでしょうから、選りすぐりって感じで坂本冬美さんに歌って欲しい歌を全て詰めたんでしょうねぇ。

    絶対に外せない歌が山盛りだもの。

    なごり雪は完全版て感じで、これ以上のなごり雪はないもの。

    もともと似合ってる「レパートリー」の中の一曲というイメージで、「空港」や「涙そうそう」みたいに、冬美ちゃんの得意分野というイメージ。

    さらに冬美ちゃん用にアレンジされて、美しい楽曲になって、フォークイメージじゃなくて、なんかクリスマスソングみたい。
    春に差し掛かる季節の歌だけど、ホワイトクリスマス感あるなぁ。

    冬美ちゃんの歌はサビだけじゃなく、歌い始めやサビ以外の部分が丁寧に丁寧に紡がれるのが特徴だと、私は思ってるんですけど、このなごり雪はその特徴が活かされる歌だからレパートリーと感じるのかも。

    サビだけじゃ意味がわからないから、全部等しく意味が込められていて、全ての歌詞がキレイで。言葉が美しいんですよねぇ。

    冬美ちゃんのなごり雪を聴いちゃってから、歌番組で他の方の歌唱を聴くと
    「ちがーーう!ちゃんと冬美ちゃんの歌聴いてきて!」と思っちゃう。

    ひとつひとつのキレイな、美しい日本語をメロディーだけじゃなくて言葉ごとにそっと伝えて、語尾を押さない感じ。
    そっと引くようにして伝える。
    これ、ほんとに冬美ちゃんの特技。
    なんで皆さん真似しないんだろ?

    「去年より」の「り」は引く。「ずっと」の「と」は引く。

    これをグッと押してくる人の多さよ。
    ええい!押すな押すな押すな!!
    相変わらず歌唱法の種類がわからないけど、ほんとに完璧ななごり雪。
    後世に残してくれてありがとう!!
    そんな感じです♪ラヴ♪

    さて。私の一番のお気に入りはなんといってもこちらです!←え?今までのテンション超えるの?(笑)はい。
    11曲目 時の過ぎゆくままに

    ジュリー、好きなんですよ。
    今のじゃないですよ。
    艶のあるあの声のジュリー。
    世代じゃないですよ!!言っときますけど。
    でも、山口百恵さんと沢田研二さんはとても好きなんです!声が。歌手!!って感じでカッコいい!
    アイドルでもアーティストでもなく「歌手」といえば山口百恵さんと沢田研二さん。そんなイメージ。

    で、ジュリーの中でもダントツで好きなのがこの歌。

    選ばれた人しか絶対に歌っちゃダメの歌。

    艶ボイスの持ち主にしか歌えないこの歌を、我らがエンジェル坂本冬美さんが歌ってくれるなんて、幸せ絶頂に決まっている。

    さらにアレンジも演奏もかっこいい!!

    全部好き!

    このカッコいい冬美ちゃんを発掘したというか、掛け合わせたというか、再発見したというか、私はこのアルバムでこの歌を冬美ちゃんが歌ったことでの後の拡がりをですねぇ。強く主張したいですよ!今更(笑)

    酒と泪と男と女とか、片想いでいいとか、命をあげようとか、あとなんだろう。まあ、いろいろですよ!←いい加減(笑)

    このバージョンの坂本冬美の再発見というのはですねぇ。。。

    言葉にできない←逃げるな。逃げるな(笑)

    たぶん、地下のイベントか、FMのどこぞ東京近郊だけどやや遠かったストリングスでのイベントのどちらか。もしくは両方←もう、それは覚えてないに等しい(笑)

    で、幻的な生歌唱で、ラブソングス2が出ちゃったからもう二度と生歌は聴けないと思ってたら、スペシャルライブでやってくれたんですよねー♪♪

    違ったっけ?←おい!記憶班は永眠中か?

    まあ、そんなわけで、私のイチオシはこの歌です。

    ちなみに、毎回わたしのイチオシは冬美ちゃんのイチオシとズレてます。見事に(笑)

    ラストは「大阪で生まれた女」

    いやー、これは何度となく聴かせて頂きましたから、コンサートでも歌ってくれてましたので、私の中ではもうシングル扱いなんですよ。勝手に。

    ラブソングスの中ではグッと感情を演歌の如く乗せて歌ってくれて、大サビに向かっての迫力の気持ちよさ。
    そして歌っているときの表情が、もう、浮かんで。
    目を閉じて。手を伸ばして。グーするところ。とかそーゆー風に浮かびます。

    カノン乗せのアレンジもすっかり耳に慣れて、今はこれがこの歌として染み込んでしまいましたが、最初はやっぱり衝撃的アレンジだったと思います。思いますが思い出せません(笑)

    はぁ。いつの間にやらど深夜。。。

    ちなみにボーナストラックのビリバンさんとのコラボは割愛。悪しからず。

    ああ、名盤だなぁ♪

    このアルバムの中の冬美ちゃんが、このアルバムが出るまでいなかったなんて、今は信じられないことでしょう。

    坂本冬美さんの歴史は日々更新されて、伝説的に後世に残されていくでしょう。。。

    これをリアルタイムで体感できて感動できてたなんていーだろー♪羨んでおくんなまし。

    でも大丈夫!!

    作品としてしっかりと今からでも感動できますかーら♪♪

    ああ、とっても有意義な時間だったー♪

    #61376
    りん
    キーマスター

    ラブソングス2の日。

    正直、ラブソングス2に入ってる曲を並べて。と言われてもわからない。。。
    そのくらいアルバムをしばらく聴いていなかったので新鮮に聴き始めました。

    正直申しまして、ズアナスキー(ずっとあなたが好きでした)以外は6曲目の「オリビアを聴きながら」から後半だけ聴いたほうが良いアルバム。。。

    思い出しましたが、発売当初も同じ感想を持ち、選曲に??がありましたが、世代間ギャップみたいで、ぜんぜんそう思わない。という方もいたような。

    そして、ゆか(懐かしい)と山口さんがバトるという事件が勃発したんだ(笑)

    「杏奈」「哀愁のカサブランカ」「白い冬」「さらばシベリア鉄道」の4曲を私は全く聴いたことなかったんです。
    だからカバーアルバムとして聴けなくて、だからといって冬美ちゃんのオリジナルだ。とも思える歌ではなかったから。
    今聴いても同じ感想。

    でも、「オリビアを聴きながら」以降は、私にとってはザ・ラブソングスって感じで心地よく、きっとあの頃もずっとこーゆー聴き方してただろうな。と。

    だから、これから初めて聴く方には私は6曲目から聴いて欲しい。。。

    今回は当然1曲目から聴き始めたのですが、ズアナスキーが改めて良い歌だなぁ♪という感想を挟んで、ちょっと、どうやって感想書こうかな。と。そう思っちゃいました。

    ちなみに8曲目の「想い出まくら」も知らない歌なんですけど、これは大好き♪冬美ちゃんのオリジナルと思って気持ち良くキュンキュンに響きます♪

    世代と好みなんだと思いますが、アルバムとして聴いた記憶があまりにも薄いのは、好きな曲というか、前半から順番どおりに聴きこむことをしなかったんだと思います。

    ということで、ズアナスキーの思い出を。。。

    ららぽーと豊洲だったかな?シネコンで3D対応の映画館を貸し切っての新曲発表でした。

    坪っちこと坪倉さんが登場する 3Dのミュージックビデオの上映会でした。

    あれ??
    30歳以外のイベントの冬美先生(白衣で女医姿)のイベントで初めて聴いたような気もするけど、2回も新曲発表はないもんね?

    あら??あら???記憶が。。。錯綜。

    アルバム発売のイベントはあったかな??

    このアルバムの曲を生で聴いたのはラブソングス4が出てスペシャルライブが最初に開催されたときじゃないかな?

    ひとり上手は中島みゆきさんのトリビュートイベントの「歌縁」で歌ってくれて、ギターが難しいらしく事故ってた記憶があるけども。

    あら?記憶にないだけ?思い出せない。

    なら語り出すなって?ですよね(笑)

    では6曲目の「オリビアを聴きながら」

    これは冬美ちゃんのレパートリー♪

    安心の気持ち良い歌唱にヒタヒタに浸れます♪

    イントロから大好き♪

    その昔、このジャスミンティーと曲目の「ききながら」の印象が混ざってて「オリビアというお茶を愉しみながら失恋を思う」歌だと長年勘違いしてました。
    子供の頃ですよぉ。けっこう大きい子供の頃(笑)

    それでオリビア・ニュートンジョンの存在を知ったときに「あのオリビアを聴きながらのオリビアだよ」と言われて、、、
    え???オリビアってお茶のことじゃなかったんだ。。。ほんとだ「聴きながら」ってなってる。。。

    そんな勘違いをしてた時代がありました。

    きっとネットがなかったからですよ。あはは。

    冬美ちゃんのオリビアを聴きながらはこのカバーバージョンでも、オリジナルのアレンジでもラブソングス以前から聴いていたように思います。

    すごく似合うし、メロディーにも似合うし、カバーする方は多いしカラオケでもよく歌う方いたけど冬美ちゃんのオリビアは繊細で、このラブソングスのアレンジが大好き♪

    今はオリジナルの方のアレンジが思い浮かべられないほど冬美ちゃんのラブソングスバージョンをたくさん聴いています。大好き!

    大好きな「〜〜〜」もたくさん♪
    特に高音の「〜〜〜」がたまりません。

    こーゆー冬美ちゃんのオリジナルの歌があったらいいのになぁ。。。と熱望してたら「愛してる」で量産されるという幸せが。。。
    確実にこの歌は「愛してる」の布石になってると、今も思っています。

    こんな歌い方ができるなら、こんな歌はどうかしら?と思って作られた歌があるんじゃないかなぁ。。。と。

    冬美ちゃんにしか出せない歌声。冬美ちゃんにしかできない表現がこの歌から感じられるので、もともと冬美ちゃんのレパートリーだ。と勝手に認定。

    7曲目の「ひとり上手」

    ひとり上手は中島みゆきさんと共に研ナオコさんバージョンのイメージもあって、両方とも大好きです。

    だから冬美ちゃんのアルバムに入ると知ったときは超嬉しかったと思います←なぜ他人事?だって当時の記憶もうないから。

    中島みゆきさんの歌のカバーだと「化粧」や「地上の星」などがラブソングス以前に音源化されていますが、カバーアルバムに一曲選ぶときに、たくさんある中島みゆきさんの歌の中で何故「ひとり上手」だったんだろう。

    印象的なイントロがアレンジで大きく変更されて、とにかくドブ川の如く暗く重いイメージ(特に研ナオコさんバージョン)が軽快なリズムと冬美ちゃんの歌声で、悲しみは残しつつトロミは水彩絵の具くらい澄んだイメージに。

    演歌歌手の方がこの手の歌を歌うと、もっちゃりもっちゃりして、悲しみは伝わらないけどもっちゃりが伝わることがあると思いますが(わかりにくい?なっちゃんイメージです)冬美ちゃんのひとり上手はその逆。

    悲しそうに重たそうに歌うから悲しみが伝わるわけじゃなく、澄んだ声でテンポにのって歌っても歌詞の意味は歌詞の通りに伝わって、、、また中島みゆきさんの歌詞ですから、一言一言が悲しいですから。

    本当にアレンジと冬美ちゃんの歌声と表現と。見事に相まって「坂本冬美バージョン」のひとり上手が完成していて、素晴らしい!!!

    そしてそれが演歌歌手の方がこう歌うというのがまた凄いことだと。

    何度聴いても冬美ちゃんの凄さ、アルバムの企画や楽曲の凄さ、アレンジの凄さなど唸りポイント満載!!

    8曲目「想い出まくら」

    こちらは楽曲だけの感想じゃなくて、生でスペシャルステージでグラス持って歌ってくれた1回の印象が強烈すぎて。
    音源で聴いていてもその姿がフラッシュバックします。

    これまた似合うし、なんというか、そーゆー気分に浸って、私だってそーゆー日もあるのよ。と言ってる冬美ちゃんがかわいいみたいな。

    かわいそうとか悲しいとか、そーゆー感情を超えて冬美ちゃんが好き。かわいい。たまらない。そんな気持ちになってしまいます。

    こんな美人がこんな風にこんな歌声でいたら、絶対に抱きしめる人が来る。と思っちゃうから、天然小悪魔発動中みたいな。

    とにかく妄想が膨らむというか、単純に歌詞通りではないぞ。わかっててやってるぞ。大変だ。こりゃ大変だ。

    そんな感じです←錯乱中。

    9曲目「神田川」

    歌のイメージがぜんぜん変わりました。
    この歌もラブソングス以前にも聴いたことありましたが、このアレンジと歌い方!!

    たぶん原曲だとポツポツと語るように歌ってサビでは伸ばすー。みたいな。

    それが冬美ちゃんだと、語りの中にもフワッとメロディーが出てきたり、逆にサビでは抑えたり。

    こーゆーのを「上手い」ってゆーんでしょーか?
    とても聴き慣れてる歌なのに日常のひとコマ的な歌が、もっとドラマチックで物語の前後まで妄想したくなるような。。。

    自分の気持ちを歌ってるというより、全部セリフなのに物語を伝えるストーリーテラーのような。作品?物語を「伝える」人の立ち位置にも感じて。

    この歌だけじゃなく全部ですけど、ひとつひとつの言葉の伝え方が全て最上級で。

    研究しているのセンスなのか、練習なのか感覚なのか。

    本当に不思議で、どうやってこの言葉はこう歌おうって決めてるんだろう?
    表現の前に感じ方が特別なんだとも思いますが、聴けば聴くほどやっぱり謎。

    10曲目「ワインレッドの心」

    これはもう、キュンポイント多しで、歌声のツボが多すぎてなかなか歌詞のストーリー追えないほど。

    たまんない。

    めっちゃ好き!!

    メロディーも大好きで、駆け上がる歌声がたまんない。

    アレンジも天才!曲も天才!歌詞も天才!んで冬美ちゃんが一番天才♪

    はぁ。気持ちいい♪♪

    悦楽。語りようがないので、身を任せるしかない気持ちよさ。絶品す♪

    11曲目「さよなら」

    名曲!!
    「言葉にできない」に続きオフコース。

    美しいメロディーに美しい歌詞。
    透き通る歌声。
    震えるような歌い方で心への浸透効果増し増し。

    こーゆーことをするのよ!うちの姫は!!確信犯的に。
    でもきっと歌っている表情はこの顔だな。と浮かぶ。

    こんなことしてくれちゃうのに「緊張しましたー」って胸に手を当てて、少し肩を上げて、ホッ。てするね。これは。歌い終わりに。

    気を抜けるところがない、隙のない完璧な歌声。

    レコーディング風景をノーカットで見たい(笑)

    「〜〜〜〜」は心に沁みさせる効果があるのかなぁ??

    ぜんぜん失恋してないのに泣きたい。。。

    最後の畳み掛けも凄いし。

    なんちゅー声で歌うのさぁ。。。歌姫ったら♪

    ラストは「クリスマス・イブ」ザ・名曲。

    この歌を冬美ちゃんが歌ってる印象がなくて、あら?お久しぶり。。。くらいの気持ちで聴いたらこれまた凄い!超良い♪♪♪

    このまま映画やドラマやCMに流して欲しい。

    楽曲パワーも凄いですな!
    原曲イメージ強すぎて、アレンジしても原曲感が一番強いんじゃないでしょうか?

    なんでこの歌ハードリピートして聴かなかったんだろ?
    てゆっか、毎年クリスマスにこれ聴けば良かったぁ。。。

    冬美ちゃんバージョン、何かに採用されないかなぁ。もっとみんなに聴いて欲しい←忘れてたくせに(笑)

    気になって原曲聴いたらぜんぜん違う(笑)
    でも伝わってくるイメージは似てる。
    不思議だよぉ。。。

    声も歌い方もぜんぜん違うのに。

    ♪ん〜んんんんん♪のとことかたまらん。

    ラブソングスシリーズの中では「坂本冬美」っぽい歌い方ではないでしょうか。
    夜桜とか、また君とか、なんかモノマネされるときの冬美ちゃんの感じがチラホラ近い。

    音域が冬美ちゃんぽいところがあるのかな??わからないけど。
    サラッとしさぎずコクがある的な。

    はぁぁぁぁぁぁぁ。

    今日もたっぷりと冬美ちゃん浴できて幸せーーー!

    素敵な歌を、ありがとうございました!!

    #61461
    りん
    キーマスター

    ついに!!

    ラブソングス3「愛してる・・・」の日ですよ!!

    もう、たまんないっす。

    わざわざ夜になるのを待って月明かりの中をウォーキングする始末(笑)

    雰囲気がね。重要でしょ?せっかくなので。。。

    もう、1曲目の「こころが」からやられた。

    ♪こころ〜が♪の「が」なんですけどぉ。どうしてこんな声でるの?
    どんな切ない気持ち乗せちゃったの?
    知らないうちにウチの冬美ったら大人になって。。。

    もう、全編そうなんだけど、見ちゃいけない娘の日記見ちゃった感じ。

    あらまぁ。あのこったら。。。もうそんな年頃だったのね。。。的な。

    いや、あのね、こうやって茶化してないとあの歌声の切なさに何もかも持っていかれて日常に戻れない気がしちゃうのです。

    さっきまで、夜道で聴いてたときはどっぷりハマってたんだけど、いつもの自分の部屋に帰ってきたら急に恥ずかしい的な。。。

    また君に恋してるが大ヒットした恩恵って、とってもたくさんあるんですけど、この「愛してる」というアルバムが発売されたことが、私にとっては最も大きな恩恵だったんだと。今そう思いました。

    カバーアルバムは、きっと、また君がなくてもいつかはやる機会があったと思えるんですけど、この「愛してる」は全編オリジナルで、冬美ちゃんのために冬美ちゃんのイメージに合わせて提供された楽曲ってところが全く違うと思うのです。

    ラブソングスシリーズではあるけれど、私はこのアルバムを「愛してる・・・」というサブタイトルの方で呼びます。

    「・・・」を略して「愛してる」と書くことが多いですが(笑)

    あのアップの表情で「愛してる・・・」ですよ!!

    殺しにかかってる!!

    お着物でパリっとこちらを見つめていたあの方が、あんなお姿でアップになって「愛してる・・・」ですよぉ!!!

    意外と断らないタイプ(笑)
    こーゆー感想は「HIS」のときの印象と同じなんです。
    ギャップがあってこそのギャップ萌え♪

    ああ、どうしても真面目な感想が書けない(笑)

    照れる(笑)

    何に?

    美人さんの存在と、あの歌声に。。。

    このアルバムが「初めての冬美ちゃん」だった人っているのかなぁ??

    このアルバムから入って、後にお着物であばれ太鼓とか、男の情話とかを見たら、さぞかし逆ギャップ萌えだったでしょうねぇ。

    やっぱり、何度聴いても、このアルバムの中の冬美ちゃん。というか「坂本冬美」さんと同じジャンルの人っていない。。。

    だいたい、このアルバムのジャンルって何??

    「坂本冬美」というジャンルからすらはみ出てる。

    そして、私はこのアルバムが冬美ちゃんのアルバムの中でダントツ1位で大好きです。

    他のアルバムと比べて1位なんじゃなくて、他のアルバムと比べられないから1位です。

    ジャンルを超えて「坂本冬美」さんの歌声を聴くなら、このアルバムから聴いて欲しい!

    「坂本冬美」名義じゃなく、それこそHISみたいなユニット名なのに一人みたいな、あ。Superflyみたいな(笑)
    そのくらい離してもいいんじゃないかって気がするなぁ。。。

    ただ、そうせずに「坂本冬美」名義なのがまた「坂本冬美」らしくてカッコいい。

    「あれも、これも、坂本冬美でございます」の「坂本冬美」さんですから。

    なんつーか「新しいジャンルに挑戦しました」って感じがなく、なんの注釈もなく「聴いてもください。ニューアルバムです」くらいの感じで、ドン!と出されたんですよ。

    そう、アジアの海賊くらい唐突に、「次はコレです。驚かないでください」みたいな。

    驚きますってばぁ!!!

    んで、大好きですってばぁ(ニヤニヤ)

    全曲紹介しないつもりかもしれませんね。このペース。まあ、そーゆーこともありますね(笑)

    このアルバムの発表会は青山のカフェでした。

    これも応募じゃなかった気がするなぁ。
    あれ?でも、なんか番号持って並んだ気もする。昼間でね。平日の。

    アルバムをその場で手にして、ジャケットや、中の写真を1枚見るごとにキャーキャー騒いだ記憶あり。

    たぶん、「ニューアルバム鑑賞会」みたいな感じで、アルバムの曲を、かけながらケーキを食べつつ紅茶飲むみたいな。

    全曲聴けたんだっけかな??

    なんか、たぶん、「どの曲聴きたいですか?」みたいな感じでアルバム順じゃなく「しょーがないなぁ。じゃあもう一曲」みたいな感じでかけてもらったような。。。

    その時に「遠い波音」もかかったかなぁ。

    そのときに何曲か、または全曲か聴いた感想は「不倫と失恋ばかりで悲しそう」だったような(笑)

    その中では比較的前向きな「忘却」に救われた気がしたような。歌声がとにかく可愛くて、キュン♪みたいな。
    こんなことさせられてる♪かわいい♪みたいな。

    アルバムや新曲を生歌じゃないのに1人で聴かずにワサワサと聴いたのはこの時くらいじゃないかな??

    んで、かなりアルバムを聴いてから冬美ちゃんが登場したんだけど、それが黒のワンピースで。

    何かの番組で「愛に乾杯」歌ってるのでテレビでの映像でも残ってるんだけど、テレビで観るのと生で現れたときの衝撃は全然違う!!!

    それまで、お着物かまた君風のパンツスタイルだったんだけど、普通の美人さんも着るような、ごく普通のセミフォーマルくらいのワンピースだったんですよ!!

    ザ・衣装って姿じゃないのは当時すごく珍しかったし、その美しいことといったら、んもう!!!んもう!!んもう!!!でした♪

    今だと4人姫に出るような姿というか。。。

    本当に今は出待ちとかでも女性らしい美しいお姿ですけど、当時は普段はカジュアルだしボーイッシュだったので。

    ワンピースの冬美ちゃんは、生ではおそらくそのとき初めて観たと思います。

    生脚すら初めてだったと思う!!

    その前に、ロングブーツとコートドレスの間の10センチくらい見えてたのは別として(笑)

    脚が見たい!とかそーゆーことじゃないんですよ?(笑)
    お着物でもドレスでも美しいけど、普通の人が着るようなワンピースを着たときの冬美ちゃんのズバ抜けた美しさよ!!!

    顔小さい!白い!細い!美しい!!眩しい!尊い!!女神ですか?女神ですね!!

    あまりにも美しくて、今思うと、「愛してる」にこんなにも素晴らしい楽曲が提供されたのは、プライベートでもあまりにも儚く美しく素敵な冬美ちゃんを、楽曲製作の皆様が知っていたからかなぁ。。。なんて。

    演歌歌手の坂本冬美さんではなく、あのワンピースの冬美ちゃんに寄せられた歌なんだと思って、今もずっと聴いているわけです。

    不倫でなければふられるはずもない完璧美人の。出会うときが遅すぎただけ。そうでなければ歌にもならないほどの美人さん♪

    あああああ、帰ってきてからもずっと聴いていますが、歌声だけでも切ないし優しいし、、、こんなに気持ちいい歌声はやっぱり冬美ちゃん以外いないんですよ。いるわけない!

    「坂本冬美を聴く」んだったら、やっぱこのアルバムが最高!!

    あ。3周目だ。

    1曲目「こころが」

    これは歌詞が切ない!!
    castのインタビュー読んじゃったからなぁ(笑)カンニングしちゃったから、たぶん最初に聴いてたときと感想変っちゃってる(笑)

    ちなみにcast、今なら「坂本冬美、語る」のこのアルバム「愛してる」について全曲解説してる冬美ちゃんの話しが、素直すぎてかわいすぎて悶絶できるので、5回くらいアルバム聴いたら読んでください。

    「わかっちゃっても好きが止まらない」気持ちがわかるんですって!たぶん、そんな話しをされてたはず。

    好きだから「わかっちゃう」んだっけかな?←自分が読むように(笑)

    とにかく「くぅーーーっ!!」ってなる発言があったはず。

    繰り返し歌われるすべての「こころ〜が」が1曲だけでも「愛してる」を現してして。。。これはどう考えてもこのアルバムの1曲目にふさわしい!!

    からの、2曲目「予感」

    タイトル覚えてないというか、結構早いうちにiPhoneにローマ字表記にされちゃったから、日本語表記違うかも。

    「こころが」からの続きって感じで、内容的にも曲調的にも、内容的にも2曲の並びがよくて、もう「不倫の人」決定。みたいな。

    「愛してる」の前からわたしには冬美ちゃん不倫説が根強くて(笑)

    ベッキー事件以前ですから、今みたいに不倫ダメ絶対!みたいな時代でもなかったし。

    独身を長く通してる人は不倫だと、勝手にそのイメージで長いこと冬美ちゃんを見てますので(←そうだったの?はい。)

    演歌の不倫じゃなくて、このアルバムの中の不倫のイメージが、私が抱いている冬美ちゃんの不倫にピッタリで(笑)

    そうそう!これ、冬美ちゃんの話しに違いない!と思えちゃうんです。

    ラブソングスのカバーは、もうすでにある曲だから、冬美ちゃんがその世界観を演じてる。とも思えて冷静でいられるんだけど、「愛してる」は冬美ちゃんのイメージで冬美ちゃんのために書かれてるから、やっぱり私だけじゃなくてみんなもそう思ってたんだ!みたいな(笑)

    美人が結婚しないでいるってことは、そーでしょ!みたいな。

    ああ、イメージピッタリ♪

    3曲目「花は知っていた」

    これは澄んだ冬美ちゃんの歌声が気持ちいい♪
    切なさに大人が悶絶させられてたところで、ホッと一息。

    ホントにこのアルバムは内容が濃いだけに、曲順を間違えたら大変なことになりそうなところを、ベストのベストのパーフェクトに並べて頂いていて。

    だから、頭から全曲そのまま聴くべき!!絶対!!

    4曲目「愛に乾杯」

    曲順が全く違うけど、これも大好き!!
    たぶん、これ、生歌でそのときに歌ってくれたんじゃないかな?
    シングル曲だけだったかな?

    いや、観た気がする。
    あれ?テレビの記憶??

    とにかく、黒のワンピースで小悪魔な、小悪魔超えて悪魔的な。。。

    好きだっつーの!!

    京都かなんかのディナーショーのチラシに、たぶんこの顔の写真が使われていて大量にもらって来た気がする。

    いわゆる「坂本冬美」さんのイメージではないけど、たまに出してくる悪女バージョンも大好き♪♪

    5曲目「遠い波音」

    「愛してる・・・」はこの「遠い波音」のためにあるアルバム。

    ここに辿り着くために4曲があって、ここから立ち直るクールダウンのために後半があるといっても過言ではない!

    私の冬美ちゃんにこれを歌わせたなんて。。。ありがとう♪♪

    大人だけど、中身が天使のように清らかで、優しくて儚くて脆くて白くて細くて愛おしい。

    冬美ちゃん以外には絶対に歌えない歌。
    極まれり!!

    歌声、表現、すべての言葉も音も流れも全て。

    この歌を歌うために全てのことがあったのかしら。と思ってしまう。

    シングルにして欲しいとは思わないし、アルバムのここに前後が守られるように存在して欲しいと思うし、単体でこの歌があったり、何かのカップリングでもしっくり来ないけど、「愛してる」の5曲目が居場所として最適!

    また君の恩恵として、こんなに贅沢なアルバムができて、「遠い波音」が生まれて存在できたんだと思うと、大ヒットって素晴らしいな♪なんて感謝感謝なのです。

    ああ、最高。。。

    6曲目「愛しいひと」

    日本語表記あってる?
    これは何度聴いてもデュエットソングを一人で歌っているように聴こえてくる。

    まあ、男女両方からの歌詞なのでね。

    でも、絶対にこのアルバムに冬美ちゃんの声以外入れて欲しくないから、冬美ちゃん対冬美ちゃんでちょうどいい(笑)

    サビが気持ちいいし、最初の「あぁ」も好き。バージョン違いいっぱいあるし。

    なんたって遠い波音で、ワンワンワンワン、、、、、、、ってなってるところなので、サラっとスルッとクールダウンしなくちゃいけないので、女心だけじゃなく火遊び的な。

    こんなにバランス整えてくれるなんてありがたい。

    んで、7曲目「ジェラシーの織り糸」

    これも、冬美ちゃんはやきもち焼きなので(たぶん)ご本人のこととしか思えない歌。

    まあ、全曲なんだけど、特に
    ♪あなただけでいい あなただけがいい♪
    とか言いそう。。。

    かわいい。。。。

    さゆりさんに言ってたし(笑)
    リアルに(笑)(笑)

    「さゆりさんでいい!あ。さゆりさんがいい!」

    ほらね。言いそうだと思ったらやっぱりだ!!

    ずるいぞ!
    美人でかわいい上に素直なんて!!

    惚れてまうやろぉ〜〜〜!!!

    8曲目「忘却」

    色々とかき乱されている心が「かわいい歌声♪」に整う歌声。

    このかわいさ、この歌声の気持ちよさは、「愛してる」だけじゃなく過去の楽曲通してもこの歌にしかないと思うんですよねぇ。

    最も「坂本冬美」らしくない歌じゃないかな?それまでのイメージの中にゼロだった歌声と、私は感じました。今聴いてもそう思う。

    感情よりも歌声の響き。

    うん。楽器みたいなの。あ。由紀さおりさんの歌ってこーゆーイメージ。
    高音とかゆー意味じゃなく、歌というより楽器みたいな。

    例えば冬美ちゃんが洋楽をそのままカバーしても、こーゆー素晴らしい楽器みたいなそんな歌声に聞こえるかも。

    んで、その音で気持ちがわかる的な。

    好き♪♪♪♪♪

    9曲目「愛は祈りのようだね」

    この歌、とっても好きなんですよねぇ。。。

    歌詞も、メロディーも、歌い方も、伴奏?も。

    豪華で。冬美ちゃんのこーゆースケールの大きいオーケストラアレンジみたいの珍しいし。
    コーラスとかも。

    豪華なリサイタルとかでさ、ビルボードとは真逆の線の、こーゆーリサイタルも聴いてみたいですねぇ。。。

    ディズニーのミュージカル映画とかの可能性も感じちゃう♪

    いいちこ三部作の中ではシングルでもなかったんだけど、豊作に埋もれた感じもあるけど、それでもこれだけ大きな振り幅で名曲に仕上げておくあたり、本当に大物だなぁ。。。って。

    ひとつもやっつけ仕事をしない冬美ちゃん&冬美ちゃんスタッフの素晴らしさよ。

    ちゃんと聴いてまっせーーー!!(笑)

    10曲目「人時」

    一時期はシングル曲だから、たーーくさん生でも聴いたけど、しばらく生歌も聞かずに改めて聴くとやはり素晴らしいですね。

    どうも谷村新司さんの密着事件(BS日本の歌でのスペシャルステージ)以降、この歌を聴くと「谷村さん!離れて!!冬美ちゃん!危ない!!」みたいな気持ちがチラついちゃって、冷静に歌の世界観に入れなくなっちゃって。。。

    しばらくぶりに聴いたら、なんていい歌なんだろう♪と。そう感じられました。

    良かった〜♪

    11曲目「そして、また逢いましょう」

    私が死んだら、お葬式ではこの歌をかけて欲しいとお願いしてる歌。

    たぶん、たらりこ氏はわからないから誰か伝えてね。

    「愛してる」のアルバムに相応しく、それまでの冬美ちゃんイメージを別角度から照らしてくれて、それでいて見事に坂本冬美さん像になっている。。。

    後に「悲しくてやりきれない」がとても好きになるのですが、悲しみに際しても優しく癒される歌声。
    それが演歌なら悲しみはとことん悲しくて、なんつーか、こーゆー表現ではないと思うんですけど、歌詞もメロディーも演歌じゃないものを表現するときの冬美ちゃんならではだと。思うんです。
    思うというより、感じるんです。

    冬美ちゃん自身の生き方や考え方から生まれてきた歌声。それが優しくて癒してくれる。

    これは歌声で癒されるというよりは、冬美ちゃんの心が癒してくれる感覚なんです。

    忘却と違うのはそこです。

    両方好き♪

    やっぱり「愛してる・・・」このアルバムが冬美ちゃんの歌声を聴くならダントツに1位!!!

    演歌以外の要素は全てここに集約され、完成されていると思われます!!

    また、ラブソングス4に進むと違うこというでしょうが(笑)

    間違いなく名盤!!!

    坂本冬美を語るなら、このアルバム抜きなんて許さないからな!おいー!!と誰彼なく威嚇中(迷惑)

    はぁ♪♪切ない♪♪

    あ。唯一このアルバムの困ったところは、冬美ちゃんが実は今も不倫中で、うっかり長年の日陰の身から晴れて一緒になんかなれちゃったらどうしよう。。。

    みたいな、元が妄想なだけに、どうしようもない心配に苛まれる感じ。。。

    え?勝手に遊ぶな??
    だってぇ。。。。

    この歌たちがぜんぜん実話に基づかないなら、それはそれで天才過ぎるし、何かに基づいているなら、それはそれで悶絶だし。。。

    作品♪作品♪と思って聴いてても、すぐに「おーい!冬美ちゃーーん!そーなのかーーい?」とご本人がよぎりによぎる。。。

    その姿は、あの時に見た黒のワンピース姿です。。。

    あれ?昨日も冬美ちゃんの夢観たなぁ。。。
    なんだっけなぁ?朝は覚えていたのになぁ。
    追っかけてどこかで会えた夢でしたけど、どこだっけなぁ??

    今日は黒のワンピースの冬美ちゃんに会えますように。。。

    #62053
    りん
    キーマスター

    おお。やばい。
    ラブソングス総選挙が始まった!!
    散歩もぜんぜん行ってない(笑)
    明日からまたお散歩&ラブソングスな休日にせねば♪♪♪♪♪

    #62660
    りん
    キーマスター

    もちろんお散歩してません!←威張るな!

    ラブソングス総選挙も大詰めという感じで、掲示板集計のみんなの選曲みながら、急にⅣとⅤを聴いています(笑)

    Ⅳ、たまらない歌声ですなぁ。。。。

    「愛さずにいられない」がダントツで大好きなのですが、これは私の妄想上の冬美ちゃんそのままなのです♪

    ああかわいい♪♪
    なんて声出して歌うのさ。
    貴方こそ愛さずにいられないわよぉ!!!

    繊細で不器用で臆病で情熱的。驚くほどストレートで一途で愛おしい。
    恋をする冬美ちゃんの姿はきっとこの歌の主人公そのものなんだと、なんの疑いもなく勝手に信じております(笑)

    こんな真っ直ぐな想いをあの歌声で届けられるお相手は。。。。どう返していいか、何を捧げればいいかもわからないほどに狂おしいでしょうねぇ。。。

    深夜に部屋で聴くには身体に良くないかも(笑)

    いやー、たまんない!!

    Ⅴもいいなぁ♪

    なんだかどんどん囁きが増えて悶え度が増してる。

    俺でいいのかの方と同じ方とは思えないこの女度爆発のラブソングスシリーズ。
    やっぱりたまらなく大好きだ。。。

    まだ週末じゃないんだっけ。
    え?火曜だって???
    大変だ。まだまだ週中にもなってないから寝よう。

    #62662
    りん
    キーマスター

    「悲しくてやりきれない」も素晴らしいなぁ。。。

    優しい。

    これは歌声というより心が、冬美ちゃんなら心が優しいからこんな歌声になるんだなぁ。

    Ⅴも素敵なアルバムだなぁ。。。

    本当に「いい歌山盛り」ってやつですなぁ。。。

    癒されるぅ。。。

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